バタバタ落ち着かない日々を送っていたちょんぷーです。
さて、4人目妊娠中に起こった様々なことの記録です。
通常安定期といわれる時期ですが、安定期が全くありません。
更に異動が決まり…
ドラマティックな展開すぎて周りが
めちゃくちゃ心配してくれました。
そして結果オーライな今です。
異動が決まった‼なんとスライド‼
実は、シンガポールへの異動が3月の辞令で決定しました。
なんとなくは聞いていたけど実際に内示が出るまでも時間がかかったのもあり
本当かな~
なんて気持ちでいました。
決まったのは本当最近のことで。
でも辞令が出て、VISAなどを進めることとなり、
多くの書類を用意してだんだんと実感がわいてきてました。
シンガポールからもたくさんのフリーペーパーが届き、
教育情報がたくさん載っていてビビりまくる日々でした(笑)
とにかく情報収集
学校編
上の子が5年生になることもあり、日本人学校に入れたいと考えている我が家。
インターではかなり優秀な成績を収めているものの
日本の大学に進学する選択肢がなくなることが不安でした。
本人も納得しているので良いタイミングだねと話していて。
- シンガポール日本人学校は非常にレベルが高いこと
- 英語はレベル別にクラス分けされること
- 音楽や体育など英語で行われる授業があること
などからめちゃいいじゃん~‼
と感じ、英語とアラビア語は続けたいというので
そこのブラッシュアップでいいなら、ツールさえあれば楽だな
と思っていたのです。
しかし編入試験があるので、きっとすごく難しいものではないと思いますが
それにもドキドキしつつ、対策をしていました。
インターも一応調べましたが、めちゃくちゃ高額。
日本のインターが年間300万円だとすると
シンガポールは450万円~
っていう感じです。
タイだと100万円くらいからありますからね。
諦めもついていいですね(笑)
うちはIBで行く!と決めているわけではないので(どこにいるかも分からないので)
このあたりでがっつり日本語を入れて、その後は自分で選択できるように
してあげたいなという考えです。
産婦人科編
- Motoko Clinic
- Raffles Clinic
に電話で問い合わせを開始。
シンガポールにいた方からも話を聞きとても良い病院だということがわかりましたが、
2日の分娩で100万円
だということも判明します。
えっと、即入院になったら破産するの??
会社が妊娠出産に関しては全額出してくれるということになったようなので
ほっとしました。
多分行けても出産ギリギリな時期。
切迫早産体質な私、間に合うのか??
恐らくすぐ分娩でしょうからすぐ来てくださいね。
予約を取りますから、と言われます。
英語で説明できてほっとしたちょんぷーです(笑)
コンドミニアム編
契約はできませんが、夫の職場や学校の場所から
ある程度このあたりというのは決まっていました。
家賃が高いですね~、さすがシンガポール‼
必要書類をそろえる時期
三女のパスポート更新、戸籍謄本の請求など
ある程度は内示前からそろえていたのですが、
スライドの時は
- 大学の卒業証明書(英文)
もいる場合もあるんですね‼
しかもちょんぷーのまで。
家族ビザの場合は大卒でないといけないわけではないですが、
なんか動揺しますよね。
(シンガポールの場合、就労ビザ要件が学歴でも変わってくるようです。)
大学に問合せして実家に送ってもらい、PDFでデータをもらって
原本も郵送です。
シンガポールの場合は、子どもの予防接種履歴も必要です。
- シンガポールの所定の用紙に母子手帳持参で先生に記入してもらう(英語)
- 病院の様式サマリーももらっておく
ということで、3人分書いてもらいました。
1枚200バーツで、ワンタナー先生だったので
日本語の方も翻訳していただけましたよ。
シンガポールの場合はジフテリアが必須。
長女は5回目を摂取する必要がありました。
ただし、次女のHib追加(任意)を受けてないことが判明~。
4回目が抜けていました。
これは完全なる私のミス。
普段そういうミスはしない私、そんなはずないと思っていたら抜けてたんですね。
3人もいるとダメですよ~~
先生に相談したところ、今からの追加接種はできないとのこと。
2歳くらいまでに必要なもので、今からは特段いらないようなんですね。
最終的に申請はできたのですが、承認されるのかはこれからです。
結構時間がかかるものなので、スライドの可能性がある
皆さま気を付けてくださいね。
学校の退学連絡、家の退去連絡
VISAの取得にも時間がかかりそうな中、
予定日未定ですが、退学する意向を伝えます。
先生たちも悲しんでくれました。
でもシンガポールだったらレベル高いところで学べていいね‼
と前向きに送り出してくれました。
幼稚園の方は3月で終わりだったので退園届を出して、涙涙のお別れ。
グッバイパーティもしていただきました。
アパートにも、退去届を提出。
ただ、いつになるかわからないといってあるので
その辺は臨機応変に対応していただけるとのことでした。
習い事も卒業です。夫も私も、それぞれお別れをしていました。
引っ越しの見積もり
そんなこんなでバタバタしていたので、引っ越しの断捨離は後回し。
シンガポールなので何なら全部持っていこうぜ‼
という軽いノリで、バンコク一ものが多いというちょんぷー家、
ほぼそのままで見積もりに来ていただいたところ…
450箱?????????聞いたことないぜ‼
200は想定していたけど、一部屋が荷物で埋まる計算だということ。
40箱ほど減らせば運べるそうですが、生活できませんね…
私は動けないしどうするかねという感じで、呆然としていました(笑)
シンガポールの物価にビビりすぎた結果Lazadaから大量に届く。
毎日ロビー占拠ですし(笑)
最終的に220箱くらいでしたね。おすすめしません。
突然のドクターストップ
7か月に入ってすぐ、先生の所へ。
先生は、「いつシンガポー行くの?飛行機は時期的に大丈夫だね~」
なんて言っていたのに、診察すると
「これは非常に危険。飛行機内で破水する可能性が高いから許可できないよ。
診断書なら会社に書いてあげるから、ここで産むことを検討しなさい」
と。
え??
子宮頚管も1センチになっているんですって…。
まあ確かに私も普通に歩けないわ、いきみたい感じあるわで
不安に思っていたんですよね。
すぐさま夫に連絡。
「ごめん。ドクターストップで行けなくなりました」と。
これは私一人で出産かな?子どもたちどうしようかな…
とかいろいろ考えていたところ、
夫が会社に話してくれて、
産後にみんなで移動していいことと
なりました。
ありがとうございます‼
夫、頑張りますので‼(涙)
心からほっとしました。
VISAその他もまだ時間がかかりそうだったので
このタイミングでわかってよかったところでもあります。
ラッキーって名前にしたら??
なんて外国人に言われました(笑)
お別れの取り消しと復帰
学期末までいられることを学校に連絡を入れ、
やめた幼稚園は戻れるか問い合わせたとこと、No problems!
アパートももちろん好きなだけいてね!
ということで皆さんあたたかくうちのバタバタ劇を受け入れてくれました。
本当に動けない状態になってしまったのでひたすら家でゴロゴロする生活です。
辛いけど、さまざまなところに迷惑をかけてしまった分
元気な赤ちゃんを産むことに専念したいと思います。
慣れているところで、信頼できる先生のもとで出産できるなんて
幸せですからね。
助けてくれる友達もいるし、あやさんもいる。
そしてスーパーな夫がそばにいてくれるので
なんて心強いんだろうと思います。
産後1か月たったら先行っていいよ‼家決めといて‼
なんて言ってます(笑)
まあ、私の体調によりますけど気持ち的にはそんな感じです。
動じない力を培った海外生活
自分がすごいなと思ったのは、
4人目ができた時の衝撃に比べたらどんなことも大したことない
と思えたことと、
タイが大好きで動きたくないという思いもある反面
新しい生活にもワクワクしかしなかった
ことですね。
なんと子どもたちも同じでした。
変化をポジティブにとらえることができることも海外生活で培ったものかなと思います。
流れにひたすら乗る!ということも大切だと感じます。
これからゆっくり断捨離しながら、出産を迎えたいと思います。
まとめ
いかがでしたか、長くなりましたがちょんぷー家のドタバタ劇です。
しばらくバンコク生活が続くことになりましたので
またよろしくお願いいたします‼