【4人育児】産めば産むほど子育てが楽になった話‼ゆる育児のすすめ

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子だくさんで大変でしょうと言われることが多いんですが
実際そうでもなく、
一番大変だったのは第一子の時でした。

  • 4人子育ての実際
  • 子育てを楽にするコツ
  • やめたこと

などをご紹介します。

ちょんぷー

こういうことを書いているときに
キレ散らかす羽目になったりするんですけどね
人間だもの。

目次

4人子育ての実際‼4人になるまで

子育て

ちょんぷーには4人子どもがいて、赤ちゃんもいるわけなんですが
どうやって時間を作っているの?なんて聞かれることも多々。

でも実際4人育ててみて、今はそんなに大変ではないんですよね。

辛かったことは過去にたくさんありました。
どんな感じで生きてきたのかをちょっとご紹介します(笑)

辛かったことも多い1人目育児

待望の第一子を授かり、もう完全に浮かれていたちょんぷーですが、
可愛くてたまらない気持ちはあっても、
産後の体力が回復せずそれはそれはしんどい育児でした。

赤ちゃんが泣いていても起きられなくなったり
軽くノイローゼのようになっていましたね。

里帰り出産を終えて、夫と3人の生活になってからも
子育ては私の仕事、ケガさせてはいけないなど
いつもピリピリしていたような気がします。

お医者さんに色々質問しまくって
「お母さん、病気は探すものではないんですよ」

なんて言われたこともあります。

恥ずかしいですが、そんな感じで初心者マークを付けて過ごしていました。

長女はホントにいろいろありました。
腸重積になって命の危険が迫ったこともそうですが、
言葉を発するのが早すぎて、言葉が上手く話せなくなったこともあるんです。

アレルギー体質とか、ものすごく気を付けていたからこそなのか…。

愛するが故、母親の大変さ、息苦しさをものすごく味わいました。

辛かったことも多い2人目育児

2人目もめちゃくちゃ可愛いけれど、
子どもを複数育てることが初なわけで
上の子のケアも重なりまたまた大変です。

上の子もお姉さんとはいっても3歳。
赤ちゃん返りもあります。

ここがまた最大の大変ポイントでしたね。

で、2人目生まれてすぐに夫はタイへ…。

タイに来てから、最初は大変すぎて激やせしてしまったりもしたのですが
だんだんと周りに頼ることを覚え始め
楽しく、楽になったような気がします。

それでも上の子が早く寝るので、アパートの誰とも遊べず、
17時にはご飯を食べさせ、18時くらいには寝せる生活でした。

孤独でしたが、自分の時間はたっぷりとれましたけどね。

3人目育児から楽しめるように

3人目はホントに楽でしたね。

子育てもある程度経験があるし、複数育てることも慣れた。
海外暮らしにもすっかり慣れていて。

そして初の海外出産でしたが、ものすごい快適。
ありがとうタイランド。

よく来てくれる両親はもちろん、メイドさんの力、
そして夫を主役に持ってきたことがよかったのだと思います。

3人目からは夫がメインで抱っこ紐をつけることになりました。

早くから頼めばよかったです。ほんと。
なにを頑なになっていたのかな。

人に頼ることを覚えて、とても楽になりました。

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4人目は神様級

4人目はただただかわいいの塊。

上の子も大きいので、大きな戦力になります。

姉たちが帰ってきたらかわいがりまくってくれるので
帰りが待ち遠しくもあります。

ワンオペだってなんのその。

夫の働きぶり~家事編~も凄いので助かります。
料理も料理を考えるのも楽しいんですって(笑)

これからまた大変になるとは思いますが、
自分の体力を温存していけば乗り切れる気がします。

海外移動も夫無しでもいけると分かったので、
タイも日本も、帰りは私一人で4人連れていきますよ。

チームとしても団結が強まる我が家、
あとは皆が楽しいことを一緒にやっていこうと思っています。

育児が楽になるゆる育児‼やめたこと・変えたこと

母の笑顔は最強

こうあるべきという思考をやめる

完璧主義だったり、こうあるべきだと考えることをやめました。

理想像とか、誰かの真似なんかもしなくていいんです。

育児本とか●●式とかも読まなくてもいいかなという感じで
経験値だけでここまできました。

無理はしない・できないことはやらない

自分がしんどいことはやらない、が一番。

部屋が汚くたって、料理が映えなくたって
子どもと向き合って子どもとの時間をしっかりとってたら100点‼
(でいいですよね?w)

皆が元気に、究極生きてさえいればいいんです。

夫を主役級に‼

夫を主役級に持ってきましょう。

「父親」なので、家事育児に参加しないというのが大間違いです。

専業主婦だろうと関係ありませんよ‼

稼いでいたらいいというのはイーロン・マスク級の方で。

万が一自分がいなくなった時に子どもをどう育てるかの
リスクヘッジとして、また引退後の生活も考えて
最低限の家事能力は持ってもらいましょう。

食器洗いでもルーティンとしてくれると助かりますよね‼

自分が楽しいことをする

母が笑っていたら家族は笑顔になると思うので
自分が一番楽しめることを追求するといいかなと。

趣味があるとまた世界が広がるし、おいしいものを食べたり
おしゃれしたり、
楽しいことを我慢せず、楽しく過ごすのが良いと思います。

みんなで子育てする

ヤングケアラーになってしまってはいけませんが、
上の子も上手に頼ってみんなで子育てをする。

勉強の邪魔にならない程度にご飯を食べさせてもらったり
おむつを替えてもらったり色々手伝ってくれるのがとっても助かってます。

上の子にとっても良い効果がたくさんあるようで
癒し効果になっているそうですよ。

また外部の手を借りたり、友達に頼ったり
地域のサービスを使ったり、
多くの人に助けてもらいながら子育てができることが理想です。

自分の時間を有効に使う

予定をつめすぎず、赤ちゃんが寝ているときと
夜にブログを書いたり、うまく時間を見つけて有効に
使うようにしています。

それは一種のストレス発散‼

子どもが帰ってきたら、宿題を見たり、ご飯を作ったり
お風呂に入れたり等々やることがいっぱいあるので
手が離せないときは姉の誰かに赤ちゃんを見てもらったりしながら
がっつり子供と過ごして、
皆が寝たら夜のうちに洗濯を干したり家事を終わらせ。

朝はお弁当を準備したり、ご飯を食べて送り出したら
だいたい赤ちゃんと寝てます(笑)

そしてあまり外に出かけなくなってきてしまってますが
体力は温存できてますね。

で、赤ちゃんが寝たら掃除やアイロンなどの家事をしたり、
ブログ書いたりちょっと外の世界とつながってみてます。
刺繍なんかも昔よりはだいぶ時間がとれませんが時々やってますね。

母、レベルアップ。しかし新しいステージに突入

以前に比べたら肩の力も抜けて、イライラすることも減ったし
レベルアップしたと思うちょんぷーですが、
ステージが上がるのでまたまた超えなくてはいけない壁が。

それは思春期‼反抗期‼

そしてそのうちVS更年期なんてことにもなるんでしょう。

どうなるのかなと思いますが
ホルモンとはうまく付き合って、残り少ない全員で過ごせる時間を
大切にしていきたいなと思ってます。

今から、一人暮らしが始まる日を想像してはこっそり泣く母(笑)

時間は有限ですからね。

まとめ

いかがでしたか、参考になるかはわかりませんが
こんな感じで割とゆるく暮らしています。

叱らない子育てとかは反対派なので、にこにこいつも暮らしてるわけではなく
めちゃくちゃ叱りまくってますけど、
長く叱らない、フォローをするなどして
それなりに楽しく日々を過ごしています。

大変なことも多いですが長くは続きません。

一緒に頑張りましょう‼

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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