駐妻のキャリア分断を考える

駐妻のキャリア分断を考えるコラム

プロ駐妻のちょんぷーです。

さて、今回は駐妻のキャリア分断について考えてみました。

このテーマのコラムはNoteにまとめたいところですが
まだ色々考え中のためブログでいきます。

ちょんぷー
ちょんぷー

元キャリアコンサルタント・人事でHRに携わってきたので
こういう問題は根深く、重大な損失だなあと感じるのです。

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タイ駐妻は働けない⁉

タイではワークパーミット(労働許可)が無い場合は働けません。

つまりワークパーミットを取れば働ける、ということではありますが
日系企業では帯同家族の就労を禁止しているパターンも多々あります。

ワークパーミットを発給するのは、資本金や最低賃金など細かい規定があり
企業側も簡単ではありません。

駐在妻の場合簡単に働けるわけではないのです。

シンガポールであればDP(帯同VISA)でも働けると聞いていますが
最近また厳しくなっているようですね。

もちろん、タイ駐妻でもVISA問題をクリアし働いている方も何人も知っています。

あとはボランティアになってしまうのが現状です。

フリーランスでの仕事やクラウドワークスなどの労働が
どういう風に判断されるかは会社によってまちまちなので
微妙なところですが登録だけしてみると
いろいろと求人案件の状況などがわかるのでオススメです。

タイで許可なく教室などを開くのは危険なので
やめましょう。強制送還の恐れもあります。





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キャリアを取るか、家族を取るか

仕事をしている女性

ここで大きな問題になるのは、

  • 自身のキャリアを取るのか
  • 家族で一緒に暮らすこと

をとるのかという二択ではないでしょうか。

日本から帯同で来る場合、仕事を辞めなくてはならない人もたくさんいます。

反対にタイで仕事をはじめて、ご主人の帰国があってもタイに残る方もいます。

子どもが小さい場合、家族は一緒にいたほうがいいと
キャリアを諦めるという選択をする方も多いのではないでしょうか。

同様に、男性が主夫になる場合もヨーロッパでは珍しくないですね。

ママ友ならぬパパ友もいました。

離れてお互い仕事をしている家族もいます。

駐妻としての自己肯定感は低下しやすい

タイにやってきて駐妻になり、
今までバリキャリでやってきたのに、急に時間がたくさんあるけれど
何をしたらいいのかわからない

というような状況に陥る方は少なくないと思います。

更にご主人は慣れない仕事で家族のフォローまで気が回らない。

私はいったいなぜここに来たのだろう?と
私の価値はいったい何?と

つらい思いを抱えている方もたくさんいると思います。

それに駐妻を馬鹿にするようなイメージや言動をされる方もいるので
深く傷つく方も多いでしょう。

ご主人からお金をもらって(コントロール下で)生活することに耐えられない、
という声も聞きます。

完璧主義な方が多いからか自己肯定感の低さは非常に気になっています。



ボランティアメインの活動となる

タイではボランティア活動をしている方も多いです。

ちょんぷーの場合もそうですが、タイに来てから
友人限定ボランティアで転職をサポートしたこともあります。

職務経歴書の書き方や添削、簡単なキャリアコンサルティング
案件リサーチなど、
企業にいるわけではないのでできることは限られているのですが
出来る限り情報を提供しています。

あとはその企業に入った友人に頼まれたマーケティングサポートなど。

時々でもそういう依頼があるとやはり燃えますね。

仕事でできたらいいのになあなんて感じます。

ブログを始めたのもリハビリみたいなものです。
サーバー代など運営費もかかるので大変なことも多くまだまだなのですが
一人でここまで作ったことに自画自賛してます。(自分に甘い)

ちょんぷー
ちょんぷー

子育てがキャリアのようになって4人にまで増えてしまったのか⁉
という気もしないでもない…

帰国後のキャリアを見据えた過ごし方をしよう

勉強

ブランクは間違いなく損失です。

いくらちょんぷーがいろいろとやってみたところで
5年マックスの予定が8年も企業から離れていることは
もう完全にやばいですね。

年齢からもマネジメントスキルやこういうスキルがいるよななんて
分かってしまう分余計に。

ベンチャーだったので昔はちょんぷーのほうが出世は早かったのに
夫は立派になり…(笑)
誰のおかげよなんていうと、ちょんぷーのおかげだよ本当なんて
言ってくれる器の大きい夫なので助かってますが。

しかし、ブランクが長くとも色々な可能性はあります。

帰国後に起業した友人もいますし、リモートワークで働いている人もいます。
全然関係のない業界で働き始めた友も、前の会社に戻った友も。

資格を取るということもありです。ただし資格は厳選して本当に必要なものに
しておいた方がいいです。

英語を話せるようになる、というのも可能性を広げる一歩でしょうし、
IT系のスキルを付けるのもよいと思います。


働いていないから価値がないわけではない

勉強をみる母

ここは強調したいのですが、家族のためにキャリアを犠牲にして
駐在妻として異国にやってきたことは、すごい決断です。

価値がないわけではありません。

なかなかできることではないので、悲観的にならないでほしいのです。

もしご主人がひどい言葉を投げかけるようでしたら、言い返すのです。

弱気になる必要なんてないんですからね‼

家族を支える決断をしたということに誇りを持ってほしいのです。

自分をご機嫌に持っていく方法

ひたすらダラダラしたっていい

慣れるまでは特に意識高く過ごすなんて無理な話。

まずはゆっくり・のんびりも楽しんでみませんか。

ちょんぷーはひたすら楽しむ‼と決めて、習い事をしてみたり
仕事とは全く関係ないスキルアップをして自己満足しています。

お子さんの世話だけでも大変なことです。自分のタイミングでいいんですよ。

趣味を充実させよう

時間が空いたら刺繍をしたり、ひたすら趣味に邁進していますが
趣味を楽しむのもおすすめ。

体を動かしたり、友達と話したり、ストレス発散には目がないです。

人と比べない

帰国して仕事をはじめて輝いている友人や、実家が太すぎる友人や、
腐らない資格持ちの友人、マンション棟持ちの友人と比べても仕方のないこと。

駐妻界には案外たくさんいますから(笑)

私の友達も、え、旦那さんより全然稼ぎあるよね、的な人が…。
うらやましや~。

とはいえ自分は自分なんです。

人と比べたり、ジャッジしない、人の目を気にしないと

いうことができるようになってからは
生きるのがとても楽ちんです。

そういう友達が集まってくるので、みんなさっぱり、楽しい、
気持ちのいい人たちばかりなんですよ。

つらい友人関係の場合は離れましょうね。

自分をたくさんほめよう‼

これに尽きますが、あ~今日も自分頑張ったな~‼とほめてあげましょう。

ちょんぷーは自分に甘いので褒めまくりです。

昔はストイックな完璧主義で鎧を纏っているようだ
なんて言われたこともあったんですけどね。

子ども産んでからはぜーんぜん別人です(笑)

一日楽しかったな。明日は何しようかな。なんもしなくていいかな、
明日のお弁当はどこ頼もうかな、なんて今しかこんなこと考えられませんよ⁉
いつもご機嫌でいれば、家族もみんなご機嫌です。

そして感謝も忘れずに過ごせばオールオッケーなんです。

不安はいろいろありますけどね。

キャリアや4人目出産、コロナ禍での異動、帰国はいつ?等々。

でもなるようになるさという気持ちを常に持って前向きに過ごすように
していますよ。

つらいときほど自分を甘やかしてくださいね。

まとめ

このテーマでは色々と掘り下げていきたいところですが、
キャリアで悩んでいる方、家族との関係に悩んでいる方。
一人ではありません‼

私たちって充分頑張っていると思うんです。

できるだけ自分に甘く、褒めて、楽しく過ごしていきましょうね。

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