シンガポールを代表する名門ホテル「ラッフルズホテル(Raffles Hotel Singapore)」。
白い外観のコロニアル建築は、シンガポール旅行で一度は見ておきたい場所です。
この記事では、ラッフルズホテルの宿泊の情報を中心に、泊まらなくても楽しめるバーやアフタヌーンティー、お土産、スパまでまとめてご紹介します。
くわしく知りたいところは、それぞれの記事もあわせて読んでみてください。
ちょんぷーお値段はかなり高めですが、シンガポールで最高のホテルなのは間違いなし。
泊まらなくても、ロングバーやアフタヌーンティー、お土産で十分に楽しめますよ。
ラッフルズホテルとは?シンガポールの国の記念建造物
ラッフルズホテルが開業したのは1887年。
アルメニア人のサーキーズ兄弟が始めた、130年以上の歴史を持つホテルです。
1987年には、シンガポールの国の記念建造物(ナショナルモニュメント)に指定されました。
2019年に大規模な改装を終え、歴史ある建物はそのままに、より快適なホテルに生まれ変わっています。
カクテル「シンガポールスリング」が生まれた場所としても有名。
正面玄関に立つドアマンの姿は、ラッフルズの顔として旅行者にも人気です。
- ホテル名:ラッフルズホテル(Raffles Hotel Singapore)
- 住所:1 Beach Road, Singapore 189673
- 最寄り駅:MRTシティホール(City Hall)駅、エスプラネード(Esplanade)駅
- チェックイン/アウト:15:00/12:00
- HP:https://www.rafflessingapore.com/
ラッフルズホテルの宿泊|全室スイートの特別な滞在

全115室がスイート、24時間のバトラーつき
ラッフルズホテルの客室は、全部で115室。
そのすべてがスイートルームで、24時間対応のバトラー(専属の執事)がついています。
荷ほどきの手伝いや、レストランの予約、お風呂の準備まで、お願いしたいことを気軽に頼めるのがバトラーサービスの魅力。
「おもてなしが最高」という口コミが多いのも、このサービスがあるからです。
主な客室の種類と広さ
| 客室 | 広さ | 特徴 |
|---|---|---|
| ステートルームスイート | 67㎡ | いちばん手ごろなスタンダード |
| コートヤードスイート | 58㎡ | 中庭の緑が見える |
| パームコートスイート | 70㎡ | ヤシの木が並ぶ庭に面した客室 |
| パーソナリティスイート | 58㎡ | ゆかりのある著名人にちなんだ客室 |
| プロムナードスイート | 85㎡ | 角部屋で広々 |
この上に、ベッドルームが分かれたグランドホテルスイートや、プレジデンシャルスイートもあります。
宿泊料金の目安|1泊S$1,500前後から
いちばん手ごろなステートルームスイートでも、朝食と税金込みで1泊S$1,500前後からが目安です。
時期によって料金が大きく変わるので、いくつかの日程で比べてみるのがおすすめ。
記念日や新婚旅行など、一生の思い出に残したい旅にぴったりのホテルです。
小さな子どもとの旅行より、大人の旅や記念日向きのホテルといえます。

泊まらなくても楽しめるラッフルズホテル
宿泊はハードルが高くても、ラッフルズホテルの雰囲気は気軽に味わえます。
ただし本館のロビーに入れるのは、宿泊客とレストランを予約している人だけ。
アフタヌーンティーなどは、事前に予約しておきましょう。
ロングバー|シンガポールスリング発祥のバー
シンガポールスリングが生まれたのが、ラッフルズホテルの「ロングバー(Long Bar)」。
テーブルのピーナッツの殻を床に落とせる、ユニークなバーとしても知られています。
ロングバーは予約ができず、来た順に案内されます。
シンガポールスリングのクーポンを先に買っておけば、現地で支払いの手間がかかりません。
料金や予約の方法、混雑を避けるコツは、こちらの記事でくわしく紹介しています。

アフタヌーンティー|グランドロビーで優雅なひととき
宿泊しなくても本館に入れる、いちばん人気の方法がアフタヌーンティー。
白を基調にした美しいグランドロビーで、生演奏を聴きながら優雅な時間を過ごせます。
実際に行ってみた正直な感想や、予約のコツはこちらの記事でまとめています。
アフタヌーンティーは、日本語で予約できる旅行サイトからも申し込めます。
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ロングバーのクーポンにも使えるので、予約の前に受け取っておくのがおすすめです。

レストラン|インド料理から中国料理まで
ラッフルズホテルには、個性の違うレストランやバーがそろっています。
- ティフィンルーム(Tiffin Room):1892年から続く北インド料理のレストラン
- イー(yì by Jereme Leung):有名シェフが手がける中国料理
- ブッチャーズブロック(Butcher’s Block):薪火で焼く肉料理
- ライターズバー(Writers Bar):グランドロビーにある、作家ゆかりのバー
ラッフルズの月餅は、中秋節のころの人気のお土産です。

ラッフルズスパ|歴史あるホテルで癒しの時間
ホテルの中には、「ラッフルズスパ(Raffles Spa)」もあります。
6つのトリートメントルームを備えた、落ち着いた雰囲気のスパです。
ホテルには25mのプールもあり、宿泊客が利用できます。
スパの予約は、公式サイトから受け付けています。
ラッフルズアーケード|気軽に立ち寄れるお店
ホテルの敷地をぐるりと囲む「ラッフルズアーケード(Raffles Arcade)」は、だれでも自由に入れるショッピングエリア。
お店は入れ替わることも多いので、ここでは立ち寄りやすいお店を紹介します。
ラッフルズブティック|ホテル公式のお土産屋さん
パイナップルタルトやカヤジャム、ティータオルなど、ホテルのロゴ入りのお土産がそろうギフトショップ。
ちょっと特別なお土産を探すなら、ここが間違いありません。
Klookでは、ラッフルズブティックで使えるお土産のクーポンも販売されています。

シンガポールコーヒー|ローカルコーヒーでひと休み

アーケードの中にあるカフェ「シンガポールコーヒー(Singapore Coffee)」。
アジアのコーヒー豆を使ったコーヒーや、伝統的な「コピ」が楽しめます。
練乳入りのシェイク「コピシェイク」が名物。
ナシレマなど、ホテルのキッチンで作る食事メニューもあり、ランチにも使えます。
- 店名:シンガポールコーヒー(Singapore Coffee)
- 住所:328 North Bridge Road, #01-13 Raffles Arcade, Singapore 188719
ラッフルズホテルに行く前に知っておきたいこと
- 本館に入れるのは宿泊客とレストランの予約客のみ
- アフタヌーンティーやレストランは早めの予約が安心
- 服装はスマートカジュアルが安心(ビーチサンダルやタンクトップは避ける)
- 正面玄関の外観やドアマンは、外からでも写真が撮れる人気スポット
- MRTシティホール駅、エスプラネード駅から歩いて約7分
まとめ:ラッフルズホテルは泊まっても泊まらなくても特別
- 1887年開業、国の記念建造物に指定された名門ホテル
- 全115室がスイート、24時間バトラーつき、1泊S$1,500前後から
- 泊まらなくても、ロングバーやアフタヌーンティーで雰囲気を楽しめる
- お土産はラッフルズブティックで
- アーケードのカフェで、ローカルコーヒーのひと休みも
シンガポールの歴史を感じられるラッフルズホテル。
旅のスタイルに合わせて、ぜひ特別な時間を過ごしてみてくださいね。

旅の準備は、出発前のちょっとした工夫で安心感がガラリと変わります。
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そして忘れてはいけないのが海外旅行保険。海外での医療費は驚くほど高額になることがあるため、万が一に備えて出発前の加入がマストです!しっかり準備を整えて、最高の旅を楽しんできてくださいね。




