バンコク学校情報！日本人が通う人気のインターナショナルスクールは?

バンコクにはインターナショナルスクールがたくさんあります。
なんとその数100校以上‼

もうどこを選んだらいいのか全く分からなくなってしまいますね。

特にちょんぷーの周りの日本人が通う人気の高いインターナショナルスクール
についてお話します。

日本人が通うインターナショナルスクール

Anglo Singapore International School
(アングロ・シンガポール・インタナショナルスクール)

2003年創立。Anglo Singapore International School
(アングロ・シンガポール・インタナショナルスクール) は
シンガポーリアン・ブリティッシュ教育システムを採用しています。

幼稚園から高校生までの生徒が通っており、アジア系が多いようです。

英語、タイ語、中国語・日本語・韓国語といった３ヶ国語のカリキュラムがあり
3日間の体験入学も。

英語が苦手でもサポート体制がしっかりしていて
日本語窓口もあるので31キャンパスの方は日本人はかなり多い印象です。

週に５～6時間日本の教科書を使った日本語の授業があるのは魅力!!
（中学校からは日本語はありません）

周りで通っている人数はダントツNo.1なのがここですね。

宿題も多く、日本語の授業もあるので勉強をしっかりさせたい
と考える方に大人気です。

St.Andrews International School
（セントアンドリュース インターナショナル スクール）

イギリス系カリキュラム、IB必須の学校で人気のインターです。

大きなプールがあり、体育にも力を入れています。

日本人は全体の10％ほど。

ソイ71とエカマイにキャンパスがあり、
71のほうはプライマリースクール、エカマイはセカンダリースクールです。

日本語の授業もあります。

日本人も多すぎるほどではなく、勉強と運動との
バランスの良い学校である印象です。

何度か足を運びましたが雰囲気がとても素敵でしたね！

個人的にはこういうキャンパスで青春時代を過ごしたかった（笑）

Bangkok Prep International School
（バンコクプレップインターナショナルスクール）

2003年設立のイギリス系カリキュラムの学校。
IB必須の学校です。

場所がトンロー駅すぐのスクンビット沿いなので便利ですね‼

トンローはプライマリースクールになり、
オンヌットにセカンダリースクールがあります。

日本語は第二外国語で選択可能。日本人10％程度。

Trinity International School
(トリニティインターナショナルスクール）

ソイ36にあるインターナショナルスクール。

校舎は少し狭いですが、立地からも日本人にも人気が出ていて
ここ数年で日本人が増えたようですが、だいたい10％前後には
収まっているとのこと。

新校舎も建設されています。

見学に行った時も丁寧に対応いただき好印象の学校でした。

Wells International School
（ウェルス・インターナショナル・スクール）

アメリカ系カリキュラムのIB選択可能な学校。
ハイスクールの中では割とお手頃価格でIBが学べるインター校です。

日本人割合10％程度。

ソイ51とオンヌットにキャンパスあり。

Australian International School Bangkok
（オーストラリアインターナショナルスクール・バンコク）

オーストラリアカリキュラムのインターナショナルスクール。

日本人は15パーセントほどで日本語の授業もあります。

ナーサリーからYear 1はスクンビット20キャンパス、

Year1～Year7はスクンビット31キャンパスになります。

Bangkok Pattana School
（バンコク・パタナ・スクール）

60年の歴史を持つ英国式カリキュラムの名門インター校。

IBはとらないという選択肢もありますが、ほとんどの生徒が
取得しており、海外の一流大学へ、国内でもトップクラスの大学へ
行くことが多いです。

ネイティブ並みの生徒が多く、レベルも保たれているため
途中編入は厳しくなるようです。

芝生もあり雰囲気のよいキャンパスで学ぶことができます。

学費も高額です。

NIST International School (NIST)
（エヌアイエスティー・インターナショナル・スクール）

タイにおけるIB教育の先駆けになった学校。バンコクで最もレベルが高いといわれる難関校です。

小さい子以外は高いレベルの英語力が必須でIB取得も必須です。

日本でも最難関大学への合格者多数の名門校ですね。
その分学費も高額です。

気になる学校があったら学校見学をしよう

まずは学校のレセプションにメールを送ってみましょう。

返事がなかったりすることも多々ありますので、電話をしてアポイントを取りましょう。

「興味を持ったので、いつ行きたいのですが大丈夫か？」
という感じで聞いてみてくださいね。

WEBなど目を通して、質問事項はいくつかまとめておいてください。

当日はパンフレットをもらうことも忘れずに。学費も確認しましょう!

キャンペーン等があって割引があることもあります。
インターに入れる前にこちらも一読くださいね‼

まとめ

いかがでしたか、ざっとまとめただけでもたくさんのインターがありますね。

英語がペラペラでなくても大丈夫ですので、
ぜひ足を運んでご自身の目で確かめてみてくださいね。