オーストラリア・パース子連れ旅行記|ロットネスト島やおすすめスポット紹介

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オーストラリア・パース子連れ旅行記|ロットネスト島やおすすめスポット紹介
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「パースって、どんなところ?」「子連れで楽しめるスポットはある?」

オーストラリア西海岸の街パースは、日本語の情報が少なめ。でも我が家にとっては、何度でも行きたい大好きな旅先です。

最初は娘3人を連れて秋の5月に、その後2025年には息子も加わった家族で冬に、2回訪れました。結論からいうと、パースは子連れ旅行に本当におすすめ。この記事では、実際に行ってよかったスポットを、2回分の体験をもとにご紹介します。

パースは情報が少ないから、どんなところかわからない……という方の参考になればうれしいです。

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目次

おすすめスポット①楽園のようなロットネスト島

ロットネスト島とは

パースの沖合およそ18キロ、インド洋に浮かぶ小さな島。島全体が自然保護区になっていて、透きとおった海と白い砂浜が広がります。

島の名前は、ここに住む小さな動物クオッカを大きなネズミと思ったオランダ人の探検家が「ネズミの巣の島」と呼んだことに由来します。「クオッカに会う!」が、私の一番の目標でした。

ロットネスト島への行き方

島へは高速フェリーで渡ります。出発地はおもに2か所です。

  • フリーマントル・Bシェッド(B Shed):乗船時間25〜30分ほど。子連れにはこちらがおすすめ
  • パース・バラックストリート桟橋(Barrack Street Jetty):川を下って行くため、1時間半ほどかかる

私たちは2回ともフリーマントルから乗りました。パース駅からフリーマントル駅までは電車で30分ほど。車で行く場合、Bシェッド近くの駐車場は埋まりやすいので、時間に余裕を持って出かけましょう。

パース駅
パース駅
パース駅の様子
駅の様子

電車は家族まとめてチケット1枚でOK。とてもお得な気分になりました。

電車のチケット

フェリーは前日だと満席で乗れないこともあるので、事前の予約がおすすめです。島への入島料もフェリー代に含まれていることが多いので、予約時に確認してみてください。

ロットネストエクスプレス

乗船は、印刷したチケットを見せるだけ。1回目の秋は船がかなり揺れて、エチケット袋が配られ、気分が悪くなる人もちらほら。2回目の冬はまったく揺れず快適でした。その日の海の状態しだいなので、酔いやすい方は酔い止めを飲んでおくと安心です。

フェリーの船内

島内はバスか自転車で回る

島に着いたら、まずはビジターセンターへ。島内の回り方は、おもに2つです。

  • アイランドエクスプローラー(Island Explorer):島を一周する乗り降り自由のバス。停留所は19か所
  • レンタサイクル:海風を感じながら、自分のペースで回れる
アイランドエクスプローラーのバス

1回目は子どもが小さかったので、バスを利用しました。料金は2026年9月から大人A$35、子どもA$25です。フェリーとバスのセット券もあるので、まとめて予約するとスムーズです。

バスでは、ワジェマップ灯台(Wadjemup Lighthouse)と、船着き場近くのビーチで降りて遊びました。

ワジェマップ灯台
ロットネスト島のビーチ

5月のパースは秋。海に入れる気温ではなかったのが残念でしたが、きれいな海を眺めるだけでも大満足でした。泳ぐ気満々で水着を持って行ったのは、ここだけの話です(笑)。海で遊びたいなら、夏にあたる12〜3月ごろがおすすめです。

ロットネスト島の海

2回目は、思い切って家族でサイクリングに挑戦。4歳の息子は自転車の後ろに乗せて、みんなで島を走りました。子どもたちは自転車がそれほど得意ではありませんでしたが、とてもいい経験になりました。

念願のクオッカとご対面

クオッカはどこにでもいるわけではなく、「なかなか会えないな」と思っていたところで、ついに野生のクオッカに出会えました。いちばん多かったのは、ビジターセンター裏のレストランが集まるあたり。

ロットネスト島のクオッカ
笑っているようなクオッカ

口角が上がって笑っているように見えることから、「世界一幸せな動物」とも呼ばれるクオッカ。カメラに近寄ってきたりと人なつっこく、子どもたちも夢中でした。

カメラに近寄るクオッカ
クオッカ

あまりのかわいさに、ぬいぐるみを1匹連れて帰りました(笑)。今でも娘のお気に入りです。

クオッカのぬいぐるみ

ひとつだけ、絶対に守ってほしいことがあります。

  • えさをあげない:人の食べものはクオッカの体に悪く、病気の原因に
  • さわらない:かむこともある野生動物。さわると罰金(A$300)の対象
  • 写真は少し離れて:自分から近づかず、静かに待つのがコツ

子どもにも、出発前に約束しておくと安心です。

島での時間は長めに、ごはんはビジターセンター裏で

1回目はフリーマントルマーケットにも行きたくて、15時台のフェリーを予約。島には6時間ほどいましたが、正直まったく足りず、ごはんを食べる時間もないほどでした。島ではできるだけ長く過ごせるように、帰りのフェリーは遅めにするのがおすすめです。

カフェやレストランは、ビジターセンターの裏手に集まっています。島の奥に進むと、灯台の近くにキッチンカーのミニカフェがあるくらい。私たちはそこでマフィンとバナナケーキを食べました。

ロットネスト島のツアー

フェリーや島内の移動がセットになったツアーなら、子連れでも手間がかかりません。

レンタサイクル付きのプランもあります。私は当日現地で申し込みましたが、事前予約のほうが断然お得でした。

おすすめスポット②港町フリーマントル

ロットネスト島へのフェリーが出るフリーマントルは、パース駅から電車で30分ほどの港町。19世紀の街並みが残る、歩くだけで楽しいエリアです。島の行き帰りにセットで回るのがおすすめ。

フリーマントルマーケット

1897年から続く、フリーマントルの台所のような市場。オーガニックせっけんやはちみつ、洋服、雑貨など、いろいろなお店が並びます。

フリーマントルマーケット
フリーマントルマーケット

私たちはオージービーフを買って、ホテルで焼いて食べました。フルーツもおいしく、特にプラムは最高。もっと買えばよかったと後悔しています。

フリーマントルマーケットのフルーツ
フルーツはもっと買えばよかった!
フィッシュアンドチップス

名物のフィッシュアンドチップスもおいしかったです。マーケットが開くのは金・土・日曜と祝日の月曜だけなので、日程を合わせて行きましょう。昔は夕方になるとお店がすぐ閉まっていましたが、2回目に行ったときは周辺のお店が夜まで開いていて、ずいぶん変わったなと感じました。

  • 店名:フリーマントルマーケット(Fremantle Markets)
  • 住所:74 South Terrace, Fremantle WA 6160
  • 営業時間:金・土・日曜、祝日の月曜 9:00〜18:00(屋外エリアは8:00〜)
  • 定休日:月〜木曜(祝日の月曜をのぞく)
  • HP:https://fremantlemarkets.com.au/

世界遺産のフリーマントル刑務所

実際に使われていた刑務所で、西オーストラリア州でただひとつの世界遺産の建物。入口のゲートハウスにあるビジターセンターや展示は無料で見学でき、建物の奥へはガイドツアーで入ります。

基本のツアーは大人A$25、子どもA$15、家族(大人2人+4〜15歳の子ども2〜3人)A$73。公式サイトや電話、現地のチケットカウンターで予約できます。囚人たちの暮らしがリアルに伝わってきて、子どもたちも興味しんしんでした。

  • 店名:フリーマントル刑務所(Fremantle Prison)
  • 住所:1 The Terrace, Fremantle WA 6160
  • 営業時間:9:00〜17:00(ゲートハウス)
  • 定休日:なし(クリスマスなど一部の祝日をのぞく)
  • HP:https://fremantleprison.com.au/

おすすめスポット③動物とふれあえるカバシャムワイルドライフパーク

カンガルーにえさをあげたり、コアラのそばで写真を撮ったりできる動物園。オーストラリアらしい動物たちに間近で会えて、子どもたちの満足度はとても高かったです。料金や行き方は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

そのほかのおすすめスポット

2回目の旅では、レンタカーで郊外まで足をのばしました。車があると、行ける場所がぐっと広がります。

パースのレンタカーをKlookで予約

  • スワンバレー:ワイナリーやチョコレート、はちみつのお店をめぐるグルメドライブ
  • ランセリン砂丘:真っ白な砂丘でそり遊びができる、アクティブ派に人気のスポット
  • ピナクルズ:砂漠に無数の岩の柱が立つ、ほかでは見られない絶景
  • キングスパーク:パースの街と川を見下ろす公園。夜景もきれい

これらを組み合わせた4日間のモデルコースや、冬の服装、レンタカーの体験談はこちらにまとめています。

まとめ

  • ロットネスト島:クオッカに会える楽園。フリーマントルからフェリーで25〜30分
  • 島内はバスか自転車で。滞在時間は長めがおすすめ
  • クオッカにはえさをあげない、さわらない
  • フリーマントルマーケットは金・土・日曜と祝日の月曜のみ
  • 世界遺産のフリーマントル刑務所はガイドツアーで見学
  • 動物好きならカバシャム、車があれば郊外の絶景も

自然も動物も街歩きも楽しめるパースは、子連れ旅行にぴったりの旅先。ぜひ家族で訪れて、忘れられない思い出を作ってくださいね。

旅の準備は、出発前のちょっとした工夫で安心感がガラリと変わります。

現地でスムーズにネットが使えるeSIMの事前手配はもちろん、ホテルやアクティビティはKlook、Trip.comなどのクーポンを活用してお得に予約しておきましょう。

そして忘れてはいけないのが海外旅行保険。海外での医療費は驚くほど高額になることがあるため、万が一に備えて出発前の加入がマストです!しっかり準備を整えて、最高の旅を楽しんできてくださいね。

オーストラリア・パース子連れ旅行記|ロットネスト島やおすすめスポット紹介

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この記事を書いた人

タイとシンガポール13年の海外生活を経て、「わたしと子どもの世界を広げる旅と教育」をテーマに発信中。 4児ママならではの視点で、親子で100%楽しめるアジア子連れ旅行のコツ、教育移住、気になる帰国子女教育について実体験ベースで更新しています。

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