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【クアラルンプール】子連れ1泊2日で楽しむモデルコースと観光スポット!

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【クアラルンプール】子連れ1泊2日で楽しむモデルコースと観光スポット!
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マレーシアのクアラルンプールは、家族連れで楽しめる多彩な観光スポットが満載!
今回は、子供も大人も満足できる1泊2日のモデルコースと観光スポットを紹介します。

ちょんぷー

子どもの方が先に行っていたクアラルンプール。
ようやく週末弾丸旅行してきました!

目次

子連れクアラルンプール1泊2日の旅プラン!

シンガポール発でクアラルンプールへ。
1時間と少しで着くのであっという間です。

1泊2日のクアラルンプール旅プラン

<1日目>

*午後にクアラルンプール着。KLOOKで市内送迎4時間予約

  • バツー洞窟
  • アイラブKLモニュメント・ムルデカ広場
  • 国立モスク
  • ペトロナスツインタワー
  • ホテルチェックイン
  • ららぽーとでご飯
  • ホテル泊

<2日目>

  • 電車でセントラルマーケットへ
  • GRABでホテル戻りチェックアウト&ららぽーとへ忘れ物取りに
  • GRABでピンクモスク観光
  • GRABで空港へ

時間があまりないこととあり、KLOOKから車をチャーター。
クアラルンプールはGRABが割と捕まることもあり、プライベートツアーチャーターは
あまりなかったので、助かりました。
4時間で色々回ってくれたのと、タクシーポイントを探すのも大変なので本当に良かった!

一人当たりでなく、一台料金なのもポイント。
子連れの方には特におすすめしたいです!

クアラルンプール子連れ観光おすすめスポット

バトゥ洞窟

バトゥ洞窟

巨大な黄金の像とカラフルな階段が特徴のヒンドゥー教の聖地。
洞窟内の寺院や周囲の自然を探索し、文化体験ができます。
市内から車で30分、電車で行くことも可能。

修学旅行でも訪れる主要ポイントなんですが、階段が300段くらいあって
さらに暑い時間に行ったので、背中が日差しで痛いし、猿は両脇から襲撃しようと
してくるし、階段は急だしでなかなか大変。
夫は長男を抱っこして往復、小学生以上はスタスタ登っていくのに
バテバテだったのはちょんぷーだけでした。

短いスカートや短いパンツはNGです。
猿に襲われないために、荷物はカバンに入れ基本は手ぶらで、
ビニール袋は厳禁です!目を合わせないようにしましょう。

バツー洞窟

  • 住所:Gombak, 68100 Batu Caves, Selangor
  • 営業時間:6:00~21:00
  • 公式サイトHP

ムルデカ広場・アイラブKLモニュメント

ムルデカ広場

ムルデカ広場(Merdeka Square)はクアラルンプールの中心に位置する歴史的な広場です。
「ムルデカ」とはマレー語で「独立」を意味し、1957年にイギリスからの独立が宣言された
場所として知られています。
この広場は、観光名所としてだけでなく、地元の人々にとっても重要な歴史的スポット!
芝生の広いスペースがあるので、子どもも走り回って楽しく過ごせます。

アイラブKLのモニュメントもこの近くにありますよ。

アイラブKLモニュメント

ムルデカ広場

  • 住所:Jalan Raja, City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Malaysia

ペトロナスツインタワ

ペトロナスツインタワー

クアラルンプールの象徴的な建物。これを見ずしてクアラルンプールは始まらない!
展望台から市内を一望でき、隣接するKLCC公園では噴水ショーも楽しめます。

ペトロナスツインタワー

  • 住所:Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur
  • 営業時間:月曜定休日・火〜日10:00〜18:00
  • 公式サイトHP

セントラルマーケット

セントラルマーケット

セントラルマーケットは、クアラルンプールの観光地として有名なアートと文化のハブ!
もともとは1930年代に建てられた食品市場でしたが、現在では伝統工芸品、土産物、アート作品などが集まるマーケットとして親しまれています。
エアコンが効いていて綺麗なマーケットなので子連れでも快適!ゆっくりお土産探しをするのがいいですね。

セントラルマーケット

  • 住所: Jalan Hang Kasturi, City Centre, 50050 Kuala Lumpur, Malaysia
  • 営業時間:10:00〜22:00
  • HP: 公式ページ

クアラルンプールで訪れたいモスク

国立モスク(マスジット・ネガラ)

マスジット・ネガらの外観

国立モスク、正式名称「マスジッド・ネガラ(Masjid Negara)」は、マレーシアのイスラム教を象徴する建築物。1965年に建設され、近代的なデザインと伝統的なイスラム建築の要素を融合した壮大なモスクです。特に青い星形のドームと高くそびえるミナレット(尖塔)が特徴的で、クアラルンプールのランドマークの一つです。

国立モスク(マスジット・ネガラ)

  • 住所:Putra Mosque, Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya
  • 拝観時間:金曜:15:00〜18:00/その他9:30〜12:30/15:00〜18:00
  • 公式サイトhttps://www.putramosque.gov.my/

プトラジャヤモスク

プトラジャヤモスクの外観

行政都市プトラジャヤに位置するピンクモスクは、ピンク色の外観が特徴的で
フォトジェニックなスポットとして人気!

内部の装飾もピンクでとても美しい!

ピンクモスクの中


空港から近いので荷物を持って行って、入り口に置いておいても大丈夫でした。

プトラモスク(ピンクモスク)

  • 住所:Putra Mosque, Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya
  • 拝観時間:土〜木 9:00〜16:00 金曜9:00〜11:00/15:00〜16:00
  • 公式サイトhttps://www.putramosque.gov.my/

子連れマレーシア・クアラルンプール注意すること

1暑さと日差しへの対策

クアラルンプールは年中高温多湿の気候です。
子どもは大人より暑さの影響を受けやすいので、以下に気をつけてください。

  • 日焼け止めや帽子を持参し、日差しを防ぐ。
  • 水分補給をこまめに行い、脱水症状を予防する。
  • 暑さを避けるため、午前中や夕方に外出し、日中はエアコンの効いた場所で休憩する。

移動手段の選択

  • 公共交通機関: MRTやモノレールは便利ですが、混雑時は子連れには少し大変なことも。
    ベビーカー利用の場合はエレベーターの場所を確認しておくとスムーズです。
  • タクシーや配車アプリ: 「Grab」などの配車アプリを活用すると、子ども連れでも快適に移動できます。
  • ベビーカー: 歩道が整備されていない場所もあるため、抱っこ紐があると便利です。

食事の注意点

  • 辛い料理: マレーシア料理はスパイスが効いていることが多いので、子どもには辛くないメニューを選ぶ必要があります。フードコートではローカルフードだけでなく、洋食やフライドポテトなども見つかります。
  • 衛生面: 屋台などでの食事はお腹を壊すリスクもあるため、清潔さが気になる場合はショッピングモール内のレストランを利用しましょう。

衛生と安全

  • トイレ事情: 公共トイレは有料の場合が多いので、小銭を用意しておきましょう。また、トイレットペーパーがないこともあるため、持参しておくと安心です。
  • 蚊対策: 一部の公園や郊外では蚊が多い場所もあるため、虫よけスプレーを携帯してください。
  • スリ対策: 観光地ではスリが発生することもあるので、貴重品には気をつけ、子どもの手を離さないようにしましょう。

観光地での注意

  • 混雑: 有名観光地(例:ペトロナスツインタワー周辺やマーケット)は混雑することがあるので、目を離さないようにしましょう。
  • 長時間の移動: 子どもが疲れないよう、短時間で回れる観光地を組み合わせたり、途中で休憩を挟むのがおすすめ。

医療情報の確認

万が一に備え、以下の情報を確認しておくと安心です。また医療保険に入っておくことをおすすめします。

  • 近くの病院やクリニック
  • 日本語や英語が通じる医療機関(ホテルのフロントで情報を聞くのもおすすめ)

おすすめアイテム

  • ベビーカーや抱っこ紐
  • 日焼け止め、帽子、虫よけスプレー
  • トイレットペーパーやウェットティッシュ
  • 子ども向けの軽食や飲み物

まとめ

1泊2日でも、車をチャーターするなどで充分楽しめるクアラルンプール。
ぜひご家族で行ってみてください!

【クアラルンプール】子連れ1泊2日で楽しむモデルコースと観光スポット!

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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