プロンポンのエムクオーティエ(エンポリアムと隣接)は、タイ料理のレベルもかなり高いエリア。
在住中はエンポリアムを一番よく利用していて、次によく行くのがエムクオーティエでした。
この記事では、実際に何度も足を運んで「これはおいしい」と思ったタイ料理店を6店、正直な感想とともに紹介します。
気軽なフードコートグルメから、友人を連れて行きたい少し特別なお店まで、シーン別に選べる内容にしています。
ちょんぷーご飯を食べるならとりあえずエムクオへ!ってスクンビットの民はよく行きますね。暇さえあれば行ってました。

エムクオーティエへのアクセスと建物(3つの館)の基本構造

エムクオーティエはBTSプロンポン駅(1番出口直結)とスカイウォークで直接つながっており、雨の日でも濡れずに行ける抜群の立地です。
お店を探す前に知っておきたいのが、エムクオーティエは実は3つの建物(館)がつながってできているということ。同じ「エムクオーティエ」でも、どの館の何階にあるかを知っておくと迷わずたどり着けます。
- ヘリックス(Helix)館:専門店・高級飲食店中心(5階の空中庭園から9階まで螺旋状にダイニングエリアが続く)
- グラス(Glass)館:ユニクロ・ZARAなど大型ファッション店中心
- ウォーターフォール(Waterfall)館:駐車場・スーパー・映画館などが中心で、アトリウムには人工滝がある
- B階(地下1階):フードコート(Quartier Foodhall)やレストランが集まるメインフロア
今回紹介するお店の多くは、実は「フードコート」に入っているお店。エンポリアム・エムクオーティエはどちらもフードコートのレベルが高く、きれいな空間で人気店の味を気軽に楽しめるのが魅力です。エンポリアムのフードコート「Gourmet Eats」(5階)には、ミシュラン掲載で知られるオントンカオソーイ(Ong Tong)のようなカオソーイ専門店も出店しているので、あわせてチェックしてみてください。
エムクイーティエフードコート(B階)の利用方法と支払い手順
エムクオーティエのフードコートは、現金での直接払いができません。スムーズに食事を楽しむために、以下の手順で専用カードを購入して利用します。
- カウンターで専用カードを購入:入口付近の「Cashier」で現金を渡し、プリペイドカードを受け取ります(1人200〜300バーツ程度チャージしておくと安心です)。
- 各屋台で注文・支払い:注文時にカードをかざして精算します。BTSの「Rabbit Card(ラビットカード)」がそのまま使える店舗も増えていて便利です。
- 帰りに残高を払い戻し(Refund):食事が終わったら、再びCashierにカードを戻すと残額が現金で返金されます。払い戻しは当日限り有効なので忘れないようにしましょう。
エムクオーティエで実際においしかったタイ料理6選
エムクオーティエとエンポリアムは連結していて行き来しやすいので、両方またいでよく利用していたお店をまとめて紹介します。
- ロットニヨム(Ros’niyom):トムヤムクンなど王道タイ料理がそろう定番店
- ピンクのカオマンガイ(ゴーアン・プラトゥーナム):ミシュラン掲載のカオマンガイ専門店
- ナラ・タイ・キュイジーン(NARA Thai Cuisine):友人を連れて行きたい高級感のあるタイ料理店
- クップカーオ・クッププラー(Kub Kao Kub Pla):カニチャーハンが評判の人気店
- ザープクラシック(ZAAP CLASSIC):イサーン料理が食べたいときの隠れた名店
定番の王道タイ料理 ロットニヨム(Ros’niyom)

トムヤムクンやカオパット(タイ風チャーハン)、カオソーイなど、王道のタイ料理がひととおり揃う人気店。外国人観光客にも食べやすい味付けで、初めてのタイ料理にもおすすめです。

エムクオーティエ店についこの間行きましたが、どれを頼んでもはずれがなく、安定しておいしいのが魅力です。特にハーブの香りが豊かなトムヤムクンラーメンはコクと酸味のバランスが抜群でイチオシ。エンポリアム4階にも別支店があるので、行きやすい方を選べます。
ロットニヨム(Ros’niyom)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ B階(地下1階)フードコート内
営業時間:10:00〜22:00頃
おすすめメニュー:トムヤムクンラーメン、カオソーイ
エンポリアム店:エンポリアム4階(別支店)
ミシュラン掲載の名店 ピンクのカオマンガイ(ゴーアン・プラトゥーナムチキンライス)

在住者にも旅行者にも「ピンクのカオマンガイ」の愛称で知られる、プラトゥーナムの有名カオマンガイ店の支店。プラトゥーナムの本店がミシュランガイドのビブグルマンに選ばれている実力店です。

本店はアクセスがやや不便な立地ですが、エムクオーティエのフードコート店なら気軽に立ち寄れます。1皿95バーツ前後と本店よりは高いですが、しっとり柔らかい蒸し鶏と、鶏の出汁が効いたスープが付いてくるのがうれしいポイントです。

ゴーアン・プラトゥーナム(Go-Ang Pratunam Chicken Rice)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ B階(地下1階)フードコート内
特徴:ミシュランガイド ビブグルマン掲載店
おすすめメニュー:カオマンガイ(蒸し鶏のご飯)
友人を連れて行くなら ナラ・タイ・キュイジーン(NARA Thai Cuisine)
高級感のある内装と盛り付けの美しさが魅力の人気タイ料理チェーン、NARA Thai Cuisine(ナラ・タイ・キュイジーン)。友人や家族を連れて「タイらしい食事」をアテンドしたいときに、いつも安心して選べるお店です。
定番のプーパッポンカリー(カニの玉子カレー炒め)や、色鮮やかなハーブ料理は見た目も華やか。どれを頼んでもハズレがなく、辛さの調整も相談しやすいので、辛いものが苦手な方との食事にもおすすめです。
ナラ・タイ・キュイジーン(NARA Thai Cuisine)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ ヘリックス(Helix)館 7階
おすすめメニュー:プーパッポンカリー、生春巻き
南タイ料理クップカーオ・クッププラー(Kub Kao Kub Pla)
南タイ料理を中心にしたお魚マークでお馴染みのレストランクップカーオ・クッププラー(Kub Kao Kub Pla)。エムクオーティエ ヘリックス(Helix)館の6階、ナラ・タイ・キュイジーンと同じダイニングエリアに出店しています。
個人的な一番のおすすめは、大きなカニの身がゴロゴロ入ったカニのチャーハン(カオパット・プー)。カニの旨みがしっかり感じられて、ボリュームも満足感も申し分ない一皿です。
クップカーオ・クッププラー(Kub Kao Kub Pla)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ ヘリックス(Helix)館 6階
おすすめメニュー:カニチャーハン、サーモンヤム
イサーン料理が食べたいときに ザープクラシック(ZAAP CLASSIC)
ガイヤーン(タイ風炭火焼き鶏)やトムセープなど、タイ東北部・イサーン料理が楽しめるザープクラシック(ZAAP CLASSIC)。エムクオーティエ B階(地下1階)にある、知る人ぞ知る一軒です。
皮がパリッと香ばしいガイヤーンとジューシーなソムタム(パパイヤサラダ)の組み合わせは絶品。「今日はイサーン料理の気分」というときはもちろん、フードコートが混雑している時間帯の避難先としても重宝しています。
ザープクラシック(ZAAP CLASSIC)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ B階(地下1階)
おすすめメニュー:ガイヤーン(炭火焼き鶏)、ソムタム
しっとりシンガポールチキンライス 文東記(Boon Tong Kee)
タイ料理ではなくシンガポール発のチキンライス専門店ですが、エムクオーティエのフードコート階でついつい立ち寄ってしまう名店。しっとり茹で上げた鶏肉と、テーブルでかけてくれる特製ソースが決め手です。
看板メニューの海南チキンライスはもちろん、具だくさんなエビ入りの炒飯も絶品でおすすめ。席数が少なく、ランチタイムは混み合うことが多いお店です。
文東記(Boon Tong Kee)エムクオーティエ店
場所:エムクオーティエ B階(地下1階)フードコート内
営業時間:10:00〜21:00頃
おすすめメニュー:海南チキンライス、エビ炒飯
シーン別・おすすめの選び方
- 友人・家族をアテンドしたい:ナラ・タイ・キュイジーン
- とにかく気軽に王道タイ料理:ロットニヨム
- 手軽に本格グルメを味わいたい:ピンクのカオマンガイ(ゴーアン・プラトゥーナム)
- がっつりボリューム重視:クップカーオ・クッププラーのカニチャーハン
- チキンライス派:ピンクのカオマンガイ(ゴーアン・プラトゥーナム)、文東記
- 辛いイサーン料理が食べたい/フードコートが混雑:ザープクラシック
よくある質問
エムクオーティエとエンポリアムは行き来しやすい?
はい、隣接していて館内でつながっているので、どちらのフロアのお店にも気軽に立ち寄れます。ロットニヨムのようにエンポリアム・エムクオーティエ両方に出店しているお店もあります。
フードコート系のお店は現金じゃないとダメ?
エンポリアム・エムクオーティエのフードコートは現金をチャージして、カードで支払うプリペイド式のシステムを採用しています。BTSのラビットカードも使えますがチャージはできません。タイの銀行を持っている場合はQRコードを使ってプリペイドカードへチャージも可能。
プリペイド式の場合は多めにチャージして、最後に余った分を精算して受け取ることを忘れずに。
子連れでも利用しやすい?
ロットニヨムやフードコート系のお店は席数も多く、子連れでも利用しやすいです。ナラ・タイ・キュイジーンのような少し特別なお店は、混雑する時間帯を避けるのがおすすめです。
まとめ:エムクオーティエはタイ料理の当たり店が多いエリア
今回紹介した5店は、フードコートの人気店も含めて、実際に足を運んで「おいしい」と感じたお店ばかりです。
気軽なフードコートグルメから、友人を連れて行きたい特別なお店まで、シーンに合わせて選んでみてくださいね!
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