【タイ料理】ピンクのカオマンガイ本店でカオマンガイを食べよう‼新しい支店も紹介‼

インスタが食べ物ばかりになってきたちょんぷーです。

さて、エムクオにもできて盛り上がっている
ピンクのカオマンガイ、
ラーンガイトーンプラトゥーナム

についてご紹介します。

ピンクのカオマンガイ・Go-Ang Pratunam Chicken Riceとは

バンコクで一番有名ともいえるこちらのお店、正式名称は

โกอ่างข้าวมันไก่ประตูน้ำ （Go-Ang Pratunam Chicken Rice）といいますが、

ラーンガイトーンプラトゥーナム＝プラトゥーナムの鶏肉食堂
という名前で愛されているんですね。

ミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれたお店。

ピンクのお肉なわけではなく、お店や制服がピンクなので
ピンクのカオマンガイと言われているのでご安心ください‼

日本にも出店していましたが、現在は系列店でもないようです。

カオマンガイって何？シンガポールチキンライスとの違いは？

カオマンガイとは、チキンライスのこと。

「カオ」は米、「マン」は油、「ガイ」は鶏を意味します。

鶏のスープで炊いたご飯に、鶏肉を乗せたもので
スープと一緒にサーブされることが多いです。

正直たれ無しでもおいしいので、子どもにも人気！

タイのチキンライスとシンガポールチキンライスの違いって何なのかなと
調べてみたところ…

タレの違いなんだそう。

シンガポールの場合は

• 甘い醤油
• おろし生姜
• さっぱり系唐辛子

が多く、

タイの場合は

• 味噌ベースのタオチオソース

がメインとなる違いなんですって！

Klook.com

ピンクのカオマンガイ本店の場所は

プラトゥーナムエリアにあります。

プラチナムファッションモールなどのそばです。

BTSチットロム駅からは徒歩12分ほどの距離です。

緑のカオマンガイ（Kuang Heng）も近くにあるので食べ比べてみても良いかも‼

ピンクのカオマンガイ本店メニューは

こちらはオープンエアの昔ながらのローカル食堂・屋台の雰囲気が味わえます。

メニューも写真付きで分かりやすい‼

コロナ前はいつも行列ができていました。

お店の前で持ち帰りか店内か店員さんにどちらか聞かれるので、
イートヒアー、イートインなどと答えましょう。

持ち帰りはテイクアウェイで通じます。

こんな感じで写真付きで分かりやすいのですが、
今は値上がりしていまして、カオマンガイは50バーツです。

アルコールはなく、お水やタイティーなどが頼めます。

サーブされるまでも早い‼

あつあつで柔らかくてとってもおいしいカオマンガイが楽しめます‼

本店に行ってみるのも記念になりますね。

LINE MAN 、Grab Food 、GET!「ゲット・フード」、 Food Panda
などのデリバリーもあるので、コロナ期間中はよく頼んでいました。

Klook.com

ピンクのカオマンガイ・支店情報

プラトゥナーム2支店

The Marketが閉店してこちらに集約されたよう。

ザ・マーケットの並びにあります。

エアコンのついたきれいな店内、カオマンガイ65バーツです。

エムクオーティエ地下フードコート

2022年の6月にエムクオーティエ地下フードコートにオープン‼

一等地なのでカオマンガイ価格は一番高い
80バーツですが、プロンポンで食べられるなんて最高ですね‼

揚げたタイプもありますよ。

こんなのしょっちゅう食べたくなっちゃいますよね。

その他支店

公式フェイスブックにはかなり支店名が出てきています。

７店舗目がエムクオーティエなんですね‼

• Pratu Nam branch 061-656-9659 (06:00-23:00)
• Pratu Nam 2 branch 02-251-5299 (08:00-20:30)
• Chokchai 4 branch 02-538-8389 (08:00-20:30)
• Espanade Branch 02-248-6736 (10am-22pm)
• Siam Paragon Branch 092-497-2631 (10:00-22:00)
• Yaowarat branch 02-003-4502 (09:00-20:00)

ピンクのカオマンガイ・Go-Ang Pratunam Chicken Rice詳細

まとめ

いかがでしたか、今回はタイ料理でも人気のカオマンガイのお店
Go-Ang Pratunam Chicken Rice、ラーンガイトゥーンプラトゥーナム、
通称ピンクのカオマンガイについてご紹介しました。

是非本場のカオマンガイを食べてみてくださいね‼