家族6人、もちろん子連れでバンコク観光してきました。
丸8年暮らしたバンコクも、旅行者となるといろいろと行きたいところが集中するもの。
特に今回、タイ通向けディープなタイを満喫してきました。
最新スポットもご紹介しているので、タイ初めての方にもぜひおすすめしたい!
今回はちょんぷー一家が2歳の子を含む4人の子連れで5日間、
みんなのやりたいことをまとめつつ酷暑のバンコクを1日15,000キロも歩き
みんな元気に過ごせた必見のプランと旅行記のご紹介です!
バンコクは本当に第二の故郷だなと感じます。
みんなな覚えててくれて、お帰りって言ってくれる人がたくさんいてうれしい‼
バンコク子連れ旅5日間の旅
丸8年をタイのバンコクで過ごし、離れてからも毎年タイには帰っている我が家。
今回(2024年5月)はバンコク5日間、パタヤなどに移動せず過ごすことにしました。
まずは家族全員の希望を取り、バンコクは長期休みではないため
会える友達との予定を週末に固めたり、プランニングに苦戦。
夫の「ゆっくりしたい」は却下となりましたが(笑)ほぼ予定通りに過ごせました!
飛行機はひさびさタイエアアジアでしたが、遅延もなく順調な旅でした。
前回の1週間旅はこちら
バンコク子連れ旅1日目:ダークレッドラインとサタニ―ミーホーイ
- ドンムアン空港フードコート
- レッドラインでスクンビットへ
- ホテルチェックイン
- ボスケでマッサージ
- Tスーパー
- あやさんと会う
- サタニ―ミーホーイ
- カラオケラッキーバー
バンコクの渋滞がグレードアップしてると聞いていたのと、新しい電車に乗りたいという
思いがあって、今回はドンムアン空港からダークレッドラインに乗ってみました。
ちょっと歩くけど料金たったの20バーツでMRTの駅まで来られるので感動でした。
ついて早々、一番お気に入りのお店、ボスケでマッサージ。
そしてトンローのローカルスーパー、Tスーパーでおばちゃんと話し込み。
あやさんが遊びに来てくれて感動の再会。
いきなりローカル、タイ人との交流多め。
これが楽しいんですよね。
そして夜は人気のサタニ―ミーホーイでガチムチお兄さん(お姉さん?)と
楽しく過ごし、10年の付き合いのママさんがいるラッキーバーに家族で行って
スナック貸し切りでカラオケしてきました。(子供がw)
バンコク子連れ旅2日目:リバーサイド巡り
- バンコク銀行機種変更手続き
- ワットアルンでアイス
- ザ・デッキでランチ
- タラートノーイ散策
- マザーロースターでお茶
- 船でアジアティークへ
- サイアムティールーディナー
- お化け屋敷
- カリプソキャバレー
- 船+BTSで帰宅
2日目はリバーサイド巡り。
最初にバンコク銀行で1時間半くらいは待ったので結構なタイムロスでしたね。
ATMからpinコードを発行できなかった原因はVPNがオンになってしまうからでした。
それがわかっていたら行かなくてすんだのか。
しかもPromptoayに違う人が紐づいているのはなおせないので新しいSIMにかえろ
とのこと(‼)
ザ・デッキの予約時間がぎりぎりだったけど、ワットアルンに行って
周りをまわってお目当てのアイスだけ食べて、5バーツの船で対岸に渡り
ザ・デッキへ。
たらふく食べて、タラートノーイまではトゥクトゥクで。
200でも300でもどんとこい。
懐かしのヤワラートを見ながら、タラートノーイ散策。
>>ヤワラートの記事はこちら
そしてマザーロースターでだいぶゆっくりして、船着き場が近かったので
船でアジアティークへ。
アジアティークで買い物して、サイアムティールームに入って食べて
お化け屋敷からの子連れカリプソ!
子どもがもう一度見たいというので行きました。
そして2人分BTSの1デイパスを買ってしまったので、船とBTSでくたくたになって帰るのでした。
バンコク子連れ旅3日目:エンポリ・エムクオーティエ・エムスフィア周辺
- セーウで朝食
- ワットポーでフットマッサージ
- 雑貨屋巡り(at ease→ロフティバンブー→パチャママ→チムリム)
- 家族と合流してエムクオでカオマンガイ
- ソイ24歩き:ナラヤと美肌さいさい、両替
- エンポリ買い物
- エムスフィアでフィリピン人の先生とタイティーかき氷
- エムクオに戻り、友達とハーバーランド、夫はボスケ
- らーめん亭でご飯(ここまで歩いた‼)
- カラオケラッキーバー
朝あやさんがフルーツを持ってきてくれて、朝食を食べにセーウへ。
夫と下3人の子たちはホテルに戻り、友達と合流しまずは朝ワットポー。
角質を取ってもらったら驚くほどとれてつるつるに‼
そして雑貨屋をめぐります。
>>雑貨屋についての記事はこちら
満足するほど買って、エムクオに移動してカオマンガイなどを食べ
ソイ24を歩いて残りの買い物をして、エムスフィアにて元先生と待ち合わせ。
タイティーかき氷のお店で食べて、ざっとエムスフィア見て
エムクオーティエのハーバーランドで遊び、夫に自由時間を与えボスケに行ってもらって
らーめん亭で合流しご飯を食べたのでした。
フルーツ届いたから来いと言われてラッキーバーへ。
カウンター貸し切りカラオケ再びです。
バンコク子連れ旅4日目:チャトチャックとスカイバー
- 徐瑞鴻診療所(Chee Sui Hong)で足つぼマッサージ
- チャトチャへ!(champa,tanpopo,革のネームタグづくり、Viva8)
- mixt chatucha
- ホテル戻ってすぐ出発
- お友達とThe Local
- ジャスミンシティでピザ購入
- 夫と下の子と別れて真ん中二人は友達宅お泊り、私は長女と友達と夜遊び
- ターミナル21でminimalbkk watchとタイティー
- Akara sky Hanumanでルーフトップバーを楽しむ
夫と二人で朝マッサージに行って、朝から悶絶して
>>徐瑞鴻診療所(Chee Sui Hong)についての記事はこちら
チャトチャックへ。
暑いから行く場所を絞ってあったので2時間と思いきやなんだかんだ4時間いました。
一度荷物を置いて、The Localでご飯。
アソークでピザを買って、夫たちと別れて夜遊びタイム。
Akara sky Hanumanは子連れのため21時までだったけど、楽しいひとときでした。
バンコク子連れ旅5日目:美容院とタリンプリン
- 女子全員美容室、夫はエンポリへ残りのお土産買いに
- チェックアウト
- タリンプリン
- 34パクソイの珈琲屋台
- バンでドンムアンへ
- 買い物などして帰宅
最終日は子どもたちと美容室へ。
タイでお世話になっていたf.salon貸し切り状態で。
夫にはエンポリでマンダリンのお土産を見てきてもらいました。
ホテルに戻りチェックアウトして、やっぱり大好きタリンプリンでご飯を食べて
店員さんも覚えててくれて写真撮ったりしてきて、
ソイ34パクソイのコーヒー屋台のおじいちゃんおばあちゃんも覚えててくれて
元気でうれしくなったりしつつ、ホテルで頼んでもらったバンで空港へ。
早めについたので買い物などしてあっという間に帰宅。
次の日は全員通常というなかなかのスケジュールでした。
2024年バンコクで気が付いたこと
Grabが値上がりしてる
スクンビット36から34に行くだけで120バーツで、チャトチャックまで300バーツ超え。
値上がりしましたね。
街がどんどん変わる
新しくオープンしたエムスフィアも、スカイバーもダークレッドラインもそうですが、
どんどん変わってどんどん楽しくなるのがバンコク。
いつ行っても新しい魅力があります。
某草のショップが増えてた
また規制も入るみたいですが、スクンビットもあの草のお店がいっぱいで、
においが心配ですね。
やさしさは変わらない
「みんな大きくなったな、帰ってきたのか」と声をかけてくれる現地タイ人との交流が
とっても楽しかった‼
フルーツ持って行きなさいと箱いっぱいにもらったり、本当にお母さんやおばあちゃんのところ
に帰ったようなあったかい気持ちをたくさんもらってきました。
タイっていいなあと思ったのです。
いるだけで元気が出る街!
知っている人はご存じ、バンコクに行くとめちゃくちゃパワーが全開になるちょんぷー一家。
バンコクで鳥の声を聴きながら朝を迎えるだけで、昔住んでいた時のように
涙が出そうなくらい幸せを感じるんです。
今回暑かったし1日15,000キロも歩いて子どももくたくただったはずなのに、
楽しかった。また行きたい!を連発していて、我が家はタイが本当に好きなんだなと
感じたのです。
まとめ
移動しまくり&ディープで参考になるかはわかりませんが、
我が家の子連れバンコク5日間プランと旅行記でした。
これからタイに行く方は興味がある部分だけ行って、タイを感じてもらえたら!
バンコクにいる方は是非タイ人とのコミュにケーションを積極的にとって
毎日を楽しんでほしいです!