【リぺ島子連れ旅】最後の秘境リゾート・リぺ島への行き方とおすすめホテルを紹介‼

当ページのリンクには広告が含まれています。
【リぺ島子連れ旅】最後の秘境リゾート・リぺ島への行き方とおすすめホテルを紹介‼
  • URLをコピーしました!

ついに、リぺ島へ行ってきました~。
リぺ島は行くのがなかなか大変ですが行く価値のある秘境といえる場所。

そんなリぺ島についての行き方と、おすすめホテル、
リぺ島子連れ旅行についてを解説します‼

ちょんぷー

8か月ぶりのリベンジ‼
最近色々ありすぎてPCに向かう気力ゼロでした。
コンテンツとしては最高ですがなかなか色々びっくりです笑
そのうち書きますね。

ちょんぷー

実は4人目妊娠が発覚したという話でした。
お医者さんからOKもらって、行ってきましたよ、はい。

目次

リぺ島とは

リぺ島

プーケットよりも南のタイのほぼ最南端の島。
“タイ最後の楽園”、“タイ最後の秘境”、“タイのモルディブ”とも呼ばれています。

さすがにはるばる来ただけあって海の透明度は高く、リゾート感満載でした。

日本人には全く会わなかったのですが、後から決まった連休に重なってしまい
タイ人が多くてちょっと秘境感は無くて残念でした(笑)

船、多っ‼タイ人多っ‼みたいな。(常に船は多いみたいです)

リぺ島への行き方

飛行機からのリぺ島

バンコクからハジャイ(ハートヤイ)空港まで飛行機(1時間半程度)
乗合バンなど車で1時間半ほどかけて、パークバラ埠頭まで
→パークバラ埠頭から船に乗り1時間半ほど

リぺ島へ行くにはこのように、バンコクから5~6時間ほどかかり、なかなか遠いのです。

パークバラ埠頭

こちらパクバーラピア(埠頭)Pak Bara Pierの様子。結構車も多く出入りしています。

ちょっとびっくりだったのは空港についてお友達とコーヒー買っていたら
車にのるギリギリだったみたいで、行きも帰りももうそれはそれは
タイトなスケジュールで移動させられました(笑)
ちょっと日本人遅いんだけど、みたいな。まさかの、すみません。

帰りの飛行機なんてぎっりぎりでした。
ほんと時間に注意してくださいね!!!

話は戻りまして、

行きの船はいろいろあるのですが、アイランドホッピングもしてくれて
無人島やタルタオ島へ行ってくれました。

タルタオ島
タルタオ島

タルタオ島がきれいすぎて感動でした。

基本的にリぺ島行きの船は一人500バーツだそうですが、
船会社によっても様々なので確認しましょう。

入島料は外国人は200B(タイ人は50B)
フェリーターミナルの利用料20Bとそれぞれ当日徴収されます。

タイ人と一緒だったので入島料多分50バーツでいけたっぽいです。

うちの場合はお友達がホテルのオーナーさんとお知り合いということで
飛行機以外、すべて手配していただきお得な旅となりました。ありがたや。

基本的にはホテルを予約後に、細かいことを連絡くれたり
ホテルが手配してくれるパターンが多いようです。

Klook.com

リぺ島へ子連れでいってどうだった?

結論みたいですが、とにかく遠いので行くタイミングは悩んでいました。
サメット島でスピードボートに号泣していたこともあり、

あまり小さすぎると難しいかなと。

しかし、下が4歳になった今は旅慣れていることもあるかもしれませんが
全く問題なく楽しむことがきました。(妊娠初期でしたが)

お友達と一緒だったのもよかったかもしれません。

シュノーケリングも、子供用を買って行ったので一緒に楽しむことができましたよ。
幼稚園で、Rainbow fish have so many!!っていったんですって(笑)

三女とシュノーケリング

帰りのスピードボートは、行きと違って高速船でびっくりするぐらい縦揺れでしたが
下の子は寝ていて問題なしでした。

シュノーケリング中に天気が悪くなり、ロングテールボートの横揺れが
激しかったけれどとりあえず楽しかったようで、
泣いてなかったのでよかったよかった。

夫の方が連日のプールで疲れていたこともあり、ぐったりしてました。

オトナの方が三半規管やられますよね。

リぺ島おすすめビーチ

リぺ島には主要ビーチが4か所あります。

パタヤビーチ(Pattaya Beach)

パタヤビーチ

リぺ島の船着き場があり、ウォーキングストリートもある玄関口。
とても便利な場所で海もきれいですが、初日は船だらけでちょっと残念でした。

カルマビーチ(Karma beach)

リぺ島の最北端にあるビーチ。タイのモルディブというならここのようです。
モルディブ感を味わいたい方は是非。

サンライズビーチ(Sunrise Beach)

朝日がきれいなビーチ。

静かで浅瀬もあり、シュノーケリングや目の前の島へのカヤックでも出られます。
この付近の海もとてもキレイで魚がたくさんいました。

サンセットビーチ(Sunset Beach)

夕方のサンセット時がおすすめのビーチ。

リぺ島の北西部にあります。

リぺ島シュノーケリング情報

次回詳しくご紹介しますが、ホテルが用意してくれたツアーが
5時間の島めぐりでした。一人600バーツって安い気がします。
お弁当付きです。

シュノーケリングツアー

相変わらず、次の日も一つの島だけ行ってくれないかと交渉したのですが
ダメでした。

カヤックが使えるところだったら行けたのにと残念です。
最終日が一番晴れたんですよね~。

シミラン諸島のツアーはこちら 

ピピ島の日帰りツアーはこちら 

リぺ島おすすめホテル

アナンヤ リペ リゾート (Ananya Lipe Resort)

今回宿泊したのはアナンヤ リペ リゾート (Ananya Lipe Resort)

アナンヤリペリゾート

パタヤビーチに面していてアクセスも良く、4つ星で口コミもかなり良いホテルです。

ぬいぐるみがお出迎え

かわいいぬいぐるみがお出迎えしてくれて(もらえるわけではないようですが)

プールアクセス

プールアクセスの部屋で
朝食、アフタヌーンティ、カクテル付き、お友達パワーで色々とおまけしてくれて最高でした。
目の前のビーチでシュノーケリングも‼

なかなか満喫できましたよ。

お友達におまかせしていたのですが、リぺ島の中でもかなり良いホテル
だったようですね!

そのほかのホテルも色々調べてみましたが、なかなかバランスの取れたホテル
だと感じました。

子連れにもお勧めです。

まとめ

いかがでしたか。今回はリぺ島への行き方とおすすめホテルについて
ご紹介しました。

次回はシュノーケリングツアーやリぺ島での過ごし方についての
ご紹介ができればと思います‼

【リぺ島子連れ旅】最後の秘境リゾート・リぺ島への行き方とおすすめホテルを紹介‼

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

目次