タイの三大食器であるベンジャロン焼き。
ベンジャロン焼きの絵付けはタイで人気の体験アクティビティのひとつ。
そんなベンジャロン焼きの絵付けが体験できる場所3選をご紹介します‼
ちょんぷーもかなりいろいろ作りました‼
ベンジャロン焼き、キラキラゴージャスで大好きです‼
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ベンジャロン焼きとは
タイの三大焼き物、
- セラドン
- ベンジャロン
- ブルー&ホワイト
のうちのひとつ。
アユタヤ王朝時代の17世紀前後にはじまったとされ、中国より伝わった
白い陶磁器に顔料を焼き付ける製法。
ラーマ2世(1767-1824)の時代に金の縁取りを使った豪華なスタイル
が確立し、王室御用達となりました。
「ベンジャロン」という名前は、古代サンスクリット語の5を意味する「ベンジャ」と、
色を表す「ロン」からきています。
5色という意味で当時は赤・青・黄・緑・白でできていましたが、
実際に使われるのは5色とは限らず、多色という意味になっています。
ベンジャロン絵付け体験ができる場所3選
Stella Art Cafe(ステラ アート カフェ)
ベンジャロン絵付けがバンコクで気軽に体験できる場所。
以前はエカマイにお店がありましたが、現在はスクンビットソイ30にあります。
子どもでも体験しやすく、日本語での説明も書いてあって
初めてでも楽しめますよ。
水と塗料を混ぜて色を載せるのですが、またこれが難しい‼
現在は予約制となっていますので、HPを確認してくださいね。
詳細は別途記事にしますが、こんな感じのポップテイストな
可愛いイラストだけでなく
定番柄もくさんあってとにかく種類が豊富なんです。
今では鬼滅の刃の柄だったり、セラドンにベンジャロンアートが施されたもの
だったり、迷ってしまうほどの種類がありますよ‼
タイ・イセキュウ
基本的には、一番最初はエッグスタンドを作り、
2回目からは自由に作品が作れるそう。
以前は人気すぎて予約が取りにくい場所でもありました。
一度問い合わせた時に忙しかったのか噂通りの塩対応すぎて
結局行きませんでしたが最近ではそんなこともないとか??
子連れは不可だと思います。
こちらの写真はお友達の作品。
お友達が器用なのももちろんですが
ゴールデンシャワーやデイジーまでプロのように作れるんですね‼
こんなのが作れるのなら行けばよかったな。
接客には期待せずどうぞ!(笑)
タイ・イセキュウ
住所:1/16 Soi 10 Sukhumvit Rd
営業時間:月~金9時~17時/土10時~16時
定休日:日曜
電話 08-1819-7410
バーン・ドン・カイディー(ベンジャロンビレッジ)
サムットサコーンにあるドンカイディー村の
ベンジャロン村とも言われる場所。
こちらのウライ・ベンジャロン(Urai Benjaron)で絵付け体験ができます。
ベンジャロン焼きもスクンビットで買うよりもお手頃で手に入るのもよいですね。
子どもでも体験でき、観光で来た両親も楽しく作っていましたよ。
こんな感じの作品が作れます。
タイの記念ですね!
プロの塗り方を見るとため息…。
Ban Don Kai Dee (Benjarong Village)
住所:Don Kaidee Sub-District, Krathumbaen District, Samut Sakhon
営業時間:8:00~18:00
電話番号:+66-81-861-4626
ベンジャロン絵付けのコツ
下絵部分に塗料をこんもり載せるように置くこと。
水分が多くても少なすぎてもダメで、コツをつかむのに時間がかかります。
ただひたすら集中‼
繰り返していくうちにコツがつかめてきますよ。
Klook.comベンジャロン焼きの使用の注意
金を使っているので電子レンジは厳禁ですのでご注意ください。
お皿やマグカップなどレンジでチン‼はできません。
まとめ
いかがでしたか、今回はタイで人気の体験、
ベンジャロン焼きの絵付けが体験できる場所3選をご紹介しました。
タイでぜひベンジャロン絵付けの体験をして、
素敵な作品を作ってみてくださいね。
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