バンコクはフォトスポットがたくさんあります。
天井絵のキレイなワット・パクナムやピンクガネーシャはじめインスタ映えするとことが
たくさんあってあちこちまわろうとすると
とても大変ですが、今回は近場で中国が体験できるLHONG1919をご紹介します。
タイ人にも中華系やインド系も多いので、タイにいながら
本格的な中国やインド体験ができるところがたくさんあります!!
ヤワラートだけじゃない新しい中華スポットをご紹介します。
LHONG1919とは
LHONG1919は、アートとショッピングスポットが融合し、
中国との貿易港として栄えた170年ほど前の船着き場をリノベーションした場所なんです。
2017年11月にオープンした新しい観光スポットなんですよ。
雑貨やカフェ、レストラン、アート展示などがあります。
トイレもとてもキレイで、気持ちよく利用ができます。
LHONG1919場所は?
場所はチャオプラヤー川沿いでアイコンサイアムの近く。
王宮周辺のワットサケット等からも車で10分程度で行くことができます。
アイコンサイアムへの観光ついでに足を伸ばしてみることも可能です。
LHONG1919への行き方は?
タクシーで行く
ワット・サケットからGRABタクシーで行きましたが、流しのタクシーやトゥクトゥクでも10分くらいで行けます。
メーターを使わなかったりすることがあるので、100バーツ程度はとられると思っていたほうが
いいかもしれませんね。
スクンビット方面からもGRABタクシーで200バーツ前後、メータータクシーでは
平均100バーツ程度で行けます。(混雑状況により異なります。)
船で行こう
BTSサパーンタクシン駅下車すぐのサトーン船着き場から
水上バス「チャオプラヤー エキスプレス」で約8分(料金は50バーツ)です。
アイコンサイアムの船着き場を過ぎ、2つ目シー・プラヤ船着き場で降りてください。
こんな表示も出ていました。
無料シャトルボートで行こう
サトーン船着場から無料シャトルボートが運航しています。
しかし
- 1時間に1本程度
- 月~金は10時~20時、土日は8時~20時の間に運行
ということがあるので、時間によってはチャオプラヤー・エクスプレスをおすすめします。
Klook.comLHONG1919の楽しみ方:たくさん写真を撮ろう
フォトジェニックな場所がいっぱい!!
みんな夢中で撮影しています。
注目すべきは壁‼
こんな壁がたくさんあるんです。
おしゃれな写真を撮りたかったら、壁に注目!!と聞いたことがあります。
なんだかいいですね。雰囲気があります。
マレーシアのペナン島でも自転車の少年が描かれた壁で撮影し、
こんなことをしたことがありますが、
絵の世界に入り込んで撮影したくなりますね。
ついつい撮影に気合が入ってしまいます。
雑貨屋さんもありました。
中はかわいらしいタイ雑貨や華系の雑貨がたくさんありましたよ。
タイ初のアロマブランドKARMAKAMETもあります。
チャトチャックやスクンビット24にも店舗がありますね。
ディナー専用のレストランもありますよ!
LHONG1919の楽しみ方:寺院にお参りして展示もチェックしよう
階段が一部登れるようになっていて、2階も見学できます。
中国の海運の神を祀る寺院や、展示がたくさんあるので
ぜひ2階もチェックしてくださいね。
ここの寺院はパワースポットにもなっているそうですよ。
また、LHONG1919は夕方に訪れるとライトアップされてまたきれいなんだとか。
ちょんぷー家は17時くらいに帰ることにしましたが、これから来る人がたくさんいましたよ。
デートスポットとしてもお勧めです。
LHONG 1919(ロン 1919)
住所:248 Khwaeng Khlong San, Khet Khlong San, Krung Thep Maha Nakhon 10600
電話番号:+66-91-187-1919
営業時間:8:00~20:00
HP:https://www.facebook.com/lhong1919/
まとめ
いかがでしたか、今回は新しいフォトスポットでもある
LHONG1919についてご紹介しました。
- LHONH1919はチャオプラヤー川沿いの倉庫をリノベーションしたアートとショッピングの融合した新しい施設
- フォトスポットとして若者中心に人気がある
- タイの雑貨やタイのアロマブランドKARMAKAMETも購入可能
- フォトジェニックな壁がたくさんあるので写真を撮ろう!!
- 二階に登ってパワーを感じ取ろう!!
ぜひ一度、バンコクのフォトスポット、LHONG1919に足を運んで、
バンコクにいながら中国旅行気分を味わってくださいね。