タイのサムットプラカーン県にあるムアンボーラン(エンシェント・シティ)へ
家族で行ってきました。
- 行き方
- 見どころ
- 注意点
などについてご紹介します。
子連れでもとても楽しめ、家族みんなで楽しめる場所でしたよ‼
5年ほど前に長女だけ学校の遠足で行ったことがあり
ですごいところだなあと思っていました。
遠足なので徒歩で周ったそう。
ゴルフカートで周るのがとても楽しかったですよ‼
ムアンボーラン(エンシェント・シティ)とは
サムットプラカーン県にあるタイの遺跡や寺院などの
レプリカが集まっている最大級の野外博物館。
約1.2平方キロメートルという広大な敷地に
タイ全国76県にある121の名所が再現されています。
またレプリカといっても本物に限りなく近く、本物の1/3ほどの大きさで作られているので
本物のような迫力もしっかりありますよ。
ムアンボーラン(エンシェント・シティ)場所と行き方
最寄り駅はBTSのケーハ(Kheha)駅。
3番出口から車で10分ほどの距離にあります。
ケーハ駅3番出口から出ている36番のソンテウ(10バーツ)でも行けますよ。
ムアンボーラン(エンシェント・シティ)入場料金
外国人料金は
- 大人 700バーツ
- 子ども(6歳~14歳)350バーツ
ですが、ワークパーミットを見せるとタイ人料金になります。
しかし!!タイ人料金よりお得なのはこちらのチケット。
印刷不要で簡単に使えます。
- 大人(15歳以上):350バーツ
- 子供(6〜14歳):280バーツ
でいけちゃいます。
エラワンミュージアムとセットでもこの値段はとてもお得‼
1日で両方も周れましたよ。
エラワンミュージアム+ムアンボーランのコンボチケット
- 大人(15歳以上):567バーツ
- 子供(6〜14歳):464バーツ
ムアンボーラン(エンシェント・シティ)周り方
徒歩で周る
無料ですがめちゃくちゃ広いので暑さ対策を忘れずに。
無料トラムで周る
トラムも出ているのですが、時間が決まっています。
2時間かけてまわります。
トラム1
- 10:00〜12:00
- 13:00〜15:00
- 15:00〜17:00
- 17:00〜19:00
トラム2
- 10:30〜12:30
- 13:00〜15:30
- 14:30〜17:00
- 16:00〜18:30
自転車で周る
- レンタル自転車 150バーツ
- 電動自転車 3時間 250バーツ その後1時間100バーツ
自転車で周っている人もたくさんいました。
サイクリングも良いですね‼
ゴルフカートで周る※有料だけどおすすめ‼
おすすめなのがゴルフカート‼
自分たちで自由に好きなところへ周れるので
お子さん連れにもおすすめ。
デポジットとしてパスポートの原本か免許証を渡す必要があります。
- 4シート 最初の1時間 350バーツ、その後1時間ごとに200バーツ
- 6シート 最初の1時間500バーツ、その後1時間ごとに300バーツ
車で周る
9時から18時の間、パークエリアは車でも入れます。
400バーツです。
Klook.comムアンボーラン(エンシェント・シティ)園内地図
2022年8月時点では黄色の蛍光ペンで印がついているところしか
ご飯を食べられるところはありませんのでご注意ください。
かなり広いので1日で全部を回るのはなかなか難しいと思いますが、
我が家は2時間でほぼほぼ全体エリアを周りました。
ムアンボーラン(エンシェント・シティ)園内見どころ
見どころが満載過ぎてどこを紹介したらいいのか迷うほどなのですが
早速行きます‼
無料ゾーン・The Great Hall of Vajradhamma
スワンナプーム地区にある金色がひときわ目立つ場所。
仏堂の中には28体の黄金仏が!
9時から18時までは無料で入れるゾーンにあります。
111.Rainbow Bridge近く・ゾウさんと触れ合え餌やりもできるエリア
111.Rainbow Bridge近くにゾウさんに餌をあげることができ、
触れ合いもできて写真も撮ってくれちゃうエリアがありました。
ゾウさんと間近で家族写真が撮れたことに大興奮‼
15分間のゾウ乗り体験ができる場所もあり、1人400バーツ、
2人だと600バーツです。
102.インスタ映えなナマズ寺院・Sumeru Mountain
インスタなどで一番有名なんじゃないかというこちら。
須弥山(しゅみせん)の仏教的宇宙観を表したお寺。
インパクトも強いし、映えスポット間違いなし‼
113.Thai junk Boat
アユタヤ時代の船。なかなかの迫力です。
109近く・THE GHOST MUSEUM
きやー、久しぶりじゃないの~ってびびりながらも
テンションが上がっちゃったちょんぷーです。
怖いので子供の反応見てから入ったのですがw
地獄の上は天国になってるのですが、そこで終わりかと思いきや
ちょい地獄に戻って降りるシステムがシュールでした(笑)
109.botanical Garden 近くです。
51.The main chedi of Wat Maha That,SukhoThai
北部地区にはスコータイにだって行けちゃいます。
ワットマハタートです
87.The Phanom Rung Sanctuary,Buri Ram
ブリラム県にあるパノムルン歴史公園もなかなか見られないので
感動しました。
72. Preah Vihear
撮影ポイントもちゃんと表示があったりします。
カンボジア領であるプレアヴィヒア寺院のレプリカ。
クメール様式の仏塔などもこのあたりのエリアにたくさん見られます。
その他
15. The Parace Garden
106.Bodhisattva Avalokitesvara is also honored as Kuan-In
110.Pavilion of the Enlightened
あたりも有名です。
注意事項
- ドローン撮影は禁止
- ランチエリアが限定
- 工事中も多々ある
- 暑いので暑さ対策必須。水は買えます。
ちょんぷー家のムアンボーラン旅
子どもが小さくてたくさんいる我が家はもちろんゴルフカート一択です。
ちょんぷーは運転が不安なので(笑)夫に託して
地図を見ながら撮影に没頭。
天気がとても良い日でしたがゴルフカートは風もあって快適‼
ゾウさんと触れ合えて大興奮。
インスタで見たあのお寺に、家族で旅行したスコータイだったり
チェンマイだったり…
地獄寺みたいなゴーストハウスは何回も入ってとっても楽しんでました。
ただ、ご飯やさんが限られているという話は最初に聞いていたけど
うまいタイミングで見つからない‼
途中おなかすきすぎて無言になったのですが
クイッティアオ屋さんで食べまくりました。
そりゃそうだ、15時近かったんだもん母が一番限界に(笑)
ほんっとうにおいしかった(涙)
ムアンボーランでは一つ一つゆっくり見学というよりは、あまり
ゴルフカートからおりずに見学という省エネスタイルをとりましたが
夫も子どもも楽しいと喜んでいて大満足の旅となりました。
我が家の滞在時間はお昼休憩込みで2時間。
それでも全体を回ることはできました。
我が家、午前中エラワンミュージアムから午後ムアンボーランへと来ていて
だいぶお疲れだったんですが、ホテルに戻って速攻着替えて
プールレッスンに向かいました(笑)
鬼スケジュール‼
ムアンボーラン詳細情報
まとめ
今回はムアンボーランについてまとめました。
タイの主要観光地がぎっしりつまったムアンボーランは
家族みんなで楽しめる場所でした。
ぜひ家族で楽しんでくださいね。