とても楽しかったカオコ―・スコータイへの車で子連れ長距離旅行
の旅行記に入っていきたいと思います。
まずはカオコ―の絶景観光スポット、
ワットプラタートパーソンゲーオ寺院とその近辺BN Farmをご紹介します!

まだまだ知られていない絶景スポットをいち早く
体験してみてくださいね‼

ペチャブーンでガイヤーンを食べよう
バンコクから約380kmほど北のペッチャブーン県のカオコーまで
車で旅をしたわけですが、
ペチャブーンに入って30分くらいのところにある
ウィチアンブリー地区はガイヤーンが有名です。
ガイヤーンとは炭火焼き鳥のこと。
ちょうどバンコクから3時間ほどで寄れる中間スポットでもあり
休憩にもいいですね。
有名だというガイヤーン・ブアトーンへ向かったもののまさかの本日お休み。
11時からしか開いていないという話も聞きましたがもしかすると早すぎた⁉

住所:Moo 1 62 Sapradu, Wichian Buri
電話:0-5692-8042
時間:7:00~17:00
定休日:無(のはずでした)
HP:www.buatong.com
周りがガイヤーン屋さんだらけだったので適当に入りましたがこれまた映えスポット‼
Tapae2(ターペ2)というお店です。

ここはチャトチャックかというほどの傘‼
ガイヤーンもかなりおいしかったです。

朝からガイヤーンを食べて元気もりもりで向かいます‼

場所はこちらです。
住所:Thanon Saeaburi – Lomsak, Sa Pradu, Wichian Buri District, Phetchabun 67130
電話番号:0804226594
営業時間:8:00~18:00
定休日:無
FB:https://www.facebook.com/Tapae2/
カオコー(Khao Kho)とは
カオコーはまだガイドブックにも載っておらず
外国人にはまだあまり知られていない観光スポットです。
タイのスイスとも言われ、タイ人には絶景で有名な場所。
すでに旅好きの間では数年前から有名でもありました。
ともかく、とても映えるスポット満載なんです。
山はカオヤイだけではありません‼
11月~2月の乾季がベストシーズンだそうですが、9月に行っても充分楽しめました。
朝方は10度を切ることもあり、涼しい場所です。
9月は終始涼しいくらいの過ごしやすい気候。
風を通さないパーカーなども持っていきましたがそこまでは不要で
寒いというほどではなく薄手の長そでがあれば充分な感じでした。
タイ人にとっては寒いのかもしれません。
早速観光スポットをご紹介します。
カオコーへの行き方
今回はバンコクから車で行きましたが、
ピサヌローク空港から車で行くのが一般的です。
1時間半ほどで到着します。
現在はツアーもありますし、空港で車を借りることもできるそう。
他にもバンコクからバスという手もあります。
モーチット駅( 北バスターミナル)から約6時間、
252バーツでペッチャブーン中心地まで行けるそう。
そこからタクシー等で1時間程度とのことです。
子連れにはローカルバス旅はおすすめしませんが、旅通の方にはいいかもしれませんね。
カオコー観光スポット①B.N.Farm(ビーエヌファーム)
カオコ―に入ってまずはB.N.Farmへ。

こちらはきれいなお花などがたくさん咲いているカフェでまたしても
撮影スポットとして人気なのですが
残念ながら9月現在は庭がきれいな時期ではないと。
11月以降が見ものだそう。
カフェやお土産屋さんは開いているので、手作りジャムや、
ホームメイドアイスクリームなどが楽しめます。
タイ人の団体がバスでどんどんやって来ていました。
雨も降っていたのでアイスやコーヒーなどで休憩することに。

住所:Khaem Son, Khao Kho District, Phetchabun 67280
電話番号:096 879 0324
営業時間:8:30~17:00
定休日:無し
Facebookはこちら
カオコー観光スポット②
ワット プラタート・パーソーンケーオ寺院(Wat Phra That Pha Son Kaew)
ちょんぷーのカオコ―一番の目的、ワットプラタートパーソンゲーオ寺院です。
こちらに来るのが4年越しくらいの夢だったんですよ~。
瞑想のために作られたというこの寺院、
2004年に大部分完成し、2010年にこの形になった新しいお寺です。
場所はこちら。山の上になります。
バンでも問題なく通れます。
こちら雲海が見える絶景スポットですが、雲海が見られるには
条件が重ならないといけません。
雲海が見られたらラッキーなスポットなんですよ。
到着すると、
あれ?雲海??いやこれ霧⁉
いきなり雲海が出現したので軽くパニックです。
天気も少し悪かったのが良かったのか、ラッキーすぎます。

向かって右側の仏像に直行したくなりますが、
まずは道路左側の寺院で名前を書いたり受付をします。
こちらの寺院は両箇所とも入り口で靴を脱いでまわるのですが
小雨が降っていたのでもう足元はびちょびちょでした。
拭くものがあるといいかもしれません。
くれぐれも滑らないように気を付けてくださいね。
あとは服装も、ひざが出るものはNGで
露出の多い服も避けた方が無難です。
寺院の向かって左側の方は、このようになっていて


ベンジャロン焼きが挟まって…ではなく
割った陶器や石などを使ってモザイクを作ってるんですね。

美しい寺院の壁にも注目です。

仏像を眺めていたら、雲海がどんどん広がっていく‼
タレーもくもくじゃないですか~。
※タイ語で雲海はタレーモクといいます。
素晴らしき絶景にしばし時を忘れてうっとりしていました。

今度は道路を渡って仏像の方へ。
うーん、幻想的。

マトリョーシカでもエグザイルでもありませんよ。
やはりこの中心部に座ることが運と幸運をもたらすんだそう。
なんとなくパワースポットっぽかったのでタッチしておきました。

住所:95 Moo 7, Red House Campson, Khao Kho Tambon Khaem Son
電話番号:+66633591554
拝観時間:月~金 8:00~17:00 /土・日 7:00~18:00
拝観料:無料
ちょんぷーカオコー旅行企画・タイムテーブル1日目
こんな感じです。ほぼほぼ予定通りでした。
ポイントは余裕を持って計画を立てることかな。
朝ごはんなのかお昼ご飯なのかよくわからなくなりましたが、
お腹がすきすぎることもなく過ごせました。
1日目 バンコクからカオコ―
①出発 5:30
↓3時間半(途中休憩あり)
② ブアトーン(9:00~10:00)食事
↓2時間
②B.N.Farm(12:30~14:30)おやつ休憩
↓
③ワット プラタートパーソーンゲーオ寺院 (14:30~15:30)
↓
④ピノ ラテ リゾート&カフェ (15:30~16:30)軽食
↓
⑤ホテル(カオコ―泊)
まとめ
いかがでしたか、今回は念願叶ったカオコ―旅行1日目
雲海とともにあらわれたワットプラタートパーソーンゲーオ寺院
についてご紹介しました。
次回は有名絶景カフェPINO Latte Cafeと
宿泊ホテルについてご紹介しますね。
楽しかったな~と写真を見ながらぼーっとしてしまう今週でした。