バンコクで子どもの学校を考えるとき、多くの方が体験するのが「体験入学」です。
実際に教室に入り、授業を受けてみることで、パンフレットだけでは分からない学校の雰囲気がよく分かるので多くの方が参加すると思います。

体験入学ってどんな様子だったかな?
と気になりますよね。
当日の流れや持ち物を知っておくと、当日もあわてずに済みます。
ちょんぷーうちの長女も次女も体験入学に行きました。
当日「実際に何をするのか」を中心に、体験入学の内容をまとめてみます。
今回は、バンコク日本人学校の体験入学当日に「何をするのか」を中心に、持ち物・時間割・お弁当事情までお届けします。
申し込み方法や入学手続きの流れについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

バンコク日本人学校の体験入学とは

体験入学は、新入学を検討する家庭向けに毎年行われる行事です。
例年1月上旬から中旬ごろ、入学説明会と同じ日に実施されることが多く、子どもは実際に教室で過ごし、その間に保護者は別室で説明会に参加する形です。
場所はバンコク日本人学校(泰日協会学校)の校内です。
ラマ9世通り沿いにあり、BTSなどの公共交通機関では行きにくいため、自家用車かタクシーでの来校が基本です。
校内の駐車場には限りがあるため、お知り合い同士での乗り合いでの来校が推奨されています。
泰日協会学校(バンコク日本人学校)
住所:258 Soi 17, Rama 9 Rd., Bangkapi, Huaykwang, Bangkok 10310, THAILAND
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HP
体験入学の持ち物
持ち物は以下のとおりです。
- 保護者証(本校に在籍している児童生徒がいる場合)。お持ちでない方は顔写真のある身分証明書(パスポート等)のコピー
- 室内履きと靴袋(保護者用のみ)
子どもの服装は自由です。
動きやすい服装で来校するのがおすすめです。
校舎に入るには電子ゲートでの確認があり、保護者証か身分証の提示を求められます。
2,000人を超える児童生徒が通う学校なので、初めて行くとセキュリティの厳重さに驚くかもしれませんが、安全のためのものなので安心してください。
体験入学当日、子どもは何をするの?
日本人学校のHPには、以下のような案内があります。
臨時学級を編成し、教室で授業を体験していただきます。お子様の服装は自由ですが、動きやすい服装でご来校ください。
当日は、まず幼稚園ごとに分かれて受付をします。
受付でその場で仮のクラスが決まり、子どもはそのクラスで数時間を過ごします。
内容は変わる可能性がありますが、テストというよりアクティビティが中心でした。
クラスによって多少違いはありますが、映像(ビデオ)を見たり、塗り絵をしたりという、初めて学校に来る子でも緊張せずに過ごせる内容が多いようです。雰囲気は楽しく和やかなことが多いようです。
その間、保護者は体育館で説明会に参加します。
学校の方針、授業内容、時間割や行事、バスについての説明があります。
なお、当日校内に入れるのは父母・お子様ご本人・ご兄弟姉妹のみです。
親族やお手伝いの方は、当日であっても校内への入校ができないので注意してください。
ご両親の片方が外国人の場合はお便りを読めるのかなど簡単なチェックがあると聞いたことがあります。
体験入学で覗ける、学校の一日
体験入学では、実際の時間割に近い形で授業が組まれます。
参考までに、通常の時間割は以下のとおりです。
| 登校 | 7:00〜7:55 |
| 朝の活動 | 8:00〜8:15 |
| 第 1 校時 第 2 校時 | 8:25〜9:10 9:20〜10:05 |
| 中休み | |
| 第 3 校時 第 4 校時 | 10:30〜11:15 11:25〜12:10 |
| 昼 食(お弁当) 休憩・清掃 | 12:10〜12:35 12:35〜13:15 |
| 第 5 校時 第 6 校時 | 13:20〜14:05 14:15〜15:00 |
帰りのバスの発車時間は、おおむね以下のとおりです。
- 5時間授業の日:14:40
- 6時間授業の日:15:50
- 土曜登校の日:11:30(年間9回程度)
バスはコンドミニアムごとに1台来る仕組みです。
渋滞の影響もあり、学校を出てから40分前後で帰ってくることが多いです。
給食はなし。お弁当の時間は20分だけ

小学部に制服はなく、給食もありません。
毎日お弁当を持参するのが基本です。
お弁当を忘れても、デリバリー弁当を頼める仕組みはあるようです。
ただし、お昼の時間は20分しかないため、お弁当を取りに行くと食べる時間がほとんど残らないこともあるとのこと。
忘れないようにしたいところです。
「早く食べること」が大事なポイントになるため、量を少なめにして、つまみやすいお弁当にする家庭が多いようです。
我が家の体験入学エピソード
長女と次女とき、日本人学校も選択肢のひとつとして、実際に体験入学へ行きました。
当時は1月半ばに行われ、学校探検ツアーをしたり、塗り絵やゲームなどのアクティビティをして楽しく過ごせたようです。その間親は説明会に参加し、手続きや持ち物などの確認が行われました。
友達のほとんどが日本人学校へ進む環境だったため、体験を通して本人の気持ちが動くかもしれないと思っていました。けれど、体験入学を経てもインターへの意思は固いままでした。
最終的に親も腹をくくり、1月末に希望する学校で入学手続きを済ませることになりました。
かなりギリギリのタイミングでの決定だったと思います。
体験入学では、クラスの数や生徒数の多さに驚く保護者も多いそうです。
私自身は高校がマンモス校だったため、特に驚きはありませんでした。
とはいえ、初めて見るとその規模に圧倒される方が多いのも事実です。
まとめ
今回は、バンコク日本人学校の体験入学当日の内容や持ち物、時間割をお伝えしました。
体験入学は、子どもにとっても保護者にとっても、学校の雰囲気を肌で感じられる貴重な機会です。
申し込み方法や入学手続きのスケジュールについては、こちらの記事をご覧ください。

マンモス校としての規模感や、タイ独自の教育ルール、英語教育の特色など、体験入学だけでは見えてこないリアルな学校生活については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

日本人学校とインターナショナルスクール、選択肢が多くて悩むことも多いと思います。
体験入学をきっかけに、ご家庭の方針を明確にして、悔いのない学校選びをしてほしいと思います。

