カオコ―・スコータイに続きいよいよピサヌローク編です。
ピサヌロークはカオコ―とスコータイの間にあります。
ピサヌロークでは蓮のリと、空飛ぶ空心菜のお店で
空心菜キャッチをさせてもらいましたよ。
事前に細かい情報が分からなかったところも多かったので詳細に迫っていきます。
ピサヌロークの観光地、おすすめアクティビティについてご紹介します。
ほんとに盛沢山な旅行でした。
また行きたいなあなんて思ってしまいます‼
次は来月、5回目くらいのチェンマイで
リぺもリベンジできそうかも⁉
ピサヌローク(Phitsanulok)とは
タイ中北部の都市でナーン川に沿って広がっている歴史のある町。
古くから交通の要地として栄え、スコータイ朝時代は主要都市でもありました。
アユタヤ王朝時代には一時首都が置かれたほど重要な都市として栄えたんですよ。
ピサヌロークでの体験
Bua Amon(ブア アモン)で蓮のリ体験
カオコ―を朝出発してピサヌロークまで約2時間。
Bua Amonに10時頃着きました。
場所はこちらです。
こちらでは蓮のリができる場所なんですが、ちょっとローカルなので
不安になる場所にあります。
でもちゃんとありますよ。
前もって電話でこの日にいくんだけど開いてるか、蓮のリできるか?
と聞いたところ、ダーーイ‼と言われたんですけど
実際に行ってみたら、今は「土日しか蓮のリできない」でした。(あるある)
ここであきらめきれないちょんぷー、
権限のありそうなおじさんを捕まえ、電話が終わるのを待ち、
「電話で確認したのに~、子どもが楽しみにしてたのに~」って交渉したところ、
よし、わかった、乗れそうな蓮探してきてやる‼
って言ってくれたんです。
本当にありがとうございます、おじさん。
どうやら蓮の状態が良いのは11月以降だそう。
しかし子どもならということで乗せてくれたんですが
人が乗れる状態の良い蓮を探すのは大変そうでした。
3人ともそれぞれ乗せてくれて、まるでおやゆび姫のよう。
私もどう?いける??と聞いたらチェックしてから乗せてくれましたが…
明らかに沈んでる…靴がびしょびしょに(笑)
これでもし沈ヴォーツしても自己責任ですよね…
無理言ってすみません。
大人100B、子ども50Bですが、チップとして多めに渡してきました。
本当にいい記念になりました。ありがとうございます。
Bua Amon(ブアアモン)
住所:5/1 10, 68/1 Moo 4 Ban Khlong, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000
電話番号:+66831620988
営業時間:8:00~18:00
定休日:無し
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート(ワット・ヤイ)
ナイトマーケット近くにタイで最も美しいといわれるピサヌロークの守護仏像があります。
前は通ってなんとなく雰囲気は感じましたが
ここを訪れなかったことは激しく後悔です。
スケジュール的にきついけど、Bua Amonの後で行けたのに~です。
18:00までだったので、夕食の時には時すでに遅しだったんですよね(涙)
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート(ワット・ヤイ)
住所:92/3 Phutthabucha Alley, Krung Thep Maha Nakhon, Amphoe Mueang Phitsanulok, Chang Wat Phitsanulok 65000拝観時間:8:00~18:00
拝観料:無料
空飛ぶ空心菜発祥の店・カオトム・パクブーン・ビン(KhaoTom Phak bung bin)旧:サヴィック・パックブンビン(Savic Pukbunbin)
ピサヌロークナイトマーケットの一番奥にあるのが
空飛ぶ空心菜発祥の店ということで有名な
「カオトム・パクブーン・ビン(Khao Tom Phak bung bin)」
昔は
「サヴィック・パックブンビン(Savic Pukbunbin)」という名前で
ガイドブックにも載っていました。
…パックブンビンのスペルの違いは何?
前もって開いているか電話したら「19:00からがいいよ‼」といわれました。
地元の人で大人気のお店だったので予約しておいてよかったです。
空心菜キャッチもやりたいということを話すとOK‼と。
ピサヌロークナイトマーケットの一番奥、この看板を目指してください。
メニューにはラーン・パックブンビン(空心菜の店)って書いてあるよね…?
店名は何が正解⁉
Google Mapsでも探すのに苦労するのですが、
本当にいちばん奥で空心菜キャッチの台があるのでわかるはずです。
メニューはこんな感じで、空心菜は80THBです。
これでお願いすればキャッチをやらせてくれるんですね。
こちらのお店では特にプラス料金はとりません。
がチップを渡すとよいですね。
注文はメモに書いて渡すスタイルでした。
タイ語で書いたけど伝わって嬉しい。
地元の人でいっぱいで料理が出てくるまで30分以上かかりました。
肝心の空心菜キャッチはどきどきの1発勝負、
こういうの苦手なちょんぷーもキャッチできました~。
どや顔ですよ‼
これもタイに来てやりたかったことの一つでした!!念願叶った瞬間。
油がはねるかもですのでエプロンを貸してくれるんですね。
飛ばす量は少量にしてくれていて優しさを感じました。
落としてもマイペンライ⁉
観光客ゼロのためちょんぷー家以外誰もやっていないし盛り上がってもいませんでした(笑)
こちらがとんできた空心菜と飛んでこなかった空心菜を合わせてくれたもの。
メニューがどれも美味しくて大満足です。
たくさん食べて450バーツほどでした。
このトイレにたくさんのタイ人が苦戦していて使い方を教えてあげましたが
3バーツ入れると回る仕組みになってます。
結構動きが悪くて何人も挟まってました…(笑)
教えてあげた方からタイ人みたいだなとお褒めの言葉をいただきましたよ。
あ、紙はありませんでしたのでまたしても涙‼
カオトム・パクブーン・ビン(KhaoTom Phak bung bin/旧Savic Pukbunbin)
住所:Phutthabucha, Tambon Nai Mueang, Mueang Phitsanulok
District, Chang Wat Phitsanulok 65000
電話番号:099-136-5036
営業時間:19:00~24:00頃
定休日:無し(変更の可能性も有なので電話にて確認してください)
HPはこちら
まとめ
いかがでしたか。今回はカオコ―とスコータイの間にある
ピサヌロークの観光地、おすすめアクティビティについてご紹介しました。
- Bua Amonで蓮のリ
- タイで最も美しいお寺
- ナイトバザールで空飛ぶ空心菜キャッチ
はぜひ経験してみてくださいね!!