スコータイ旅行情報の続き、
ロイカトン祭り、ホテル、ごはん、お土産情報について
お届けしたいと思います。

スコータイの情報が少なかったので名物なども
現地で調べたので結構バタつきました。
お腹いっぱいなのにスコータイ名物食べたりしてきましたよ‼

スコータイのロイクラトン祭り

スコータイはロイクラトン祭りも有名。
ちょんぷー家もまたコムローイをあげにチェンマイに行くことにしましたが

スコータイも有名なんです。
なんとスコータイはロイクラトンの発祥の地‼
スコータイ・ロイクラトン&キャンドル・フェスティバルが開催され
ライトアップされたスコータイ遺跡を舞台に
夜は光と音のミュージカル・ショーの上映もあり盛大なお祭りとなるようです。
こちらも一度行ってみたいですね。

スコータイの名物料理・クイッティアオスコータイ
スコータイの名物といえば、ずばりクイッティアオスコータイなんです。
クイッティアオというのはタイラーメンのこと。
クイッティアオについて説明すると、
米が原料の麺で種類は5種類。
- センヤイ(太麺)
- センレック(中麺)
- センミー(細麺)
- バミー(中華麺)
- ママー(インスタント麺)
スープのあるなし、トムヤム味、具材などを選んでいくのが基本。
有名なお店はソイ26などにもあります。いわゆる、ストリートフード、屋台飯‼
クイッティアオ・スコータイはクリアな豚骨スープに
スライスしたインゲン(トゥアファックヤオ)がトッピングがされていて
甘いピーナッツ風味なのが特徴。
食べてみたくはありませんか?

スコータイ遺跡のそばでも夫は食べていたそうですが、遺跡調べで忙しくて
勧めていてくれたらしいのに全然聞いていなかったのです(涙)
今回どうしても食べたいということで、朝食後できつかったけど行ってきました。
元祖クイッティアオ・スコータイというお店、
創業60年以上の老舗、クイッティアオ・タープイです。

場所はこちら。
メニューはタイ語ですが、
クイッティアオスコータイといえば伝わります。

店内はこんな感じ。

頼んだのは3つ、
クイッティアオスコータイ汁あり、バミー、センレック、
クイッティアオスコータイ汁あり、トムヤム味、バミーです。

ピーナッツの甘みが独特で子どもたちにも大人気。
更にピリ辛と絡み合うトムヤム味がまたおいしかった‼
これはバンコクでは味わえない美味しさです。
ぜひ試してみてくださいね。
クイッティアオ スコータイ タープイ(ก๋วยเตี๋ยวสุโขทัยตาปุ้ย)
住所:2/147 Rd. Jarodwithithong. Thani. Muang Sukhothai. Sukhothai 64000.
電話番号:055-620-435
営業時間:8:00-16:00
定休日:無し
ちなみに向かい側のお店も元祖を争うらしい
ジェーヘークイッティアオスコータイなのでお好きな方に!
このあたりのほとんどのクイッティアオやさんでクイッティアオスコータイが
味わえそうな感じではあります。

ジェーヘー クイッティアオ スコータイ(เจ๊แฮ ก๋วยเตี๋ยวสุโขทั)
住所:10, Building 6 Memorial Library bananas Ban Muang Sukhothai.
電話番号:055-611-901,086-217-7323,084-622-2227
営業時間:8:00-16:00
定休日:無し
スコータイのおすすめホテル情報
今回泊まったのはこちら、4つ星ホテルのスコータイトレジャーリゾート&スパ。
場所はこちら。
ホテルを取った理由と条件は
- 遺跡から近いということと
- 部屋が広いこと
- 口コミもよく安全であること
- 寝るだけなので値段が高すぎないこと
でした。あまり期待しすぎず行ったのですが、
とてもキレイ‼
トレジャースイートルーム(ファミリースイート)はとにかく広くて
ベッドも充分あって我が家はとっても気に入りました。

この部屋にもシングルベッドがあり、冷蔵庫内のビールなどの飲み物もすべてフリー。

手前側がシングルベッド、奥が多分キングサイズ?広めのベッドです。

バスタブもあり、広すぎるシャワールームもありました。
バスルームの扉を閉める形なのでトイレの扉が無いので少しだけ衝撃でした。
食事は普通ですが、充分でしたよ。
泊まるのはピサヌロークでもよかったかななんて思いましたが、
ピサヌロークへ行かなければ歴史公園のライトアップも見られる距離だったのですが、
朝、思い立ってクイッティアオを食べたり行き忘れたワット・チャーンロムを
観光することもできたのでスコータイに泊まってよかったです。
スコータイお土産情報
スコータイではサンカローク焼きが有名。
「サンカローク焼き」は13世紀にラームカムヘーン大王が
中国から陶工を呼び寄せて生産した焼き物で、
サワンカロークという地名が名前の由来です。
日本に伝わったときに「宋胡禄(すんころく)」と呼ばれ
江戸時代には茶人にも愛されたんですね。
シーサッチャナライ歴史公園には窯元があったり、サンカローク博物館もあります。
スクンビットではソイ43のKOONさんで購入することができますよ。

こちらはスコータイ歴史公園の北側、ワット・シーチュムの前にあるお土産屋さんです。


1セット250バーツほどで売っていました。

せっかくなので買って帰ってきました‼
益子焼のような感じで、コーヒーを飲むととても雰囲気が出て気に入ってます。
まとめ
いかがでしたか、今回はスコータイごはん、ホテル、お土産情報についてまとめました。
ぜひ楽しいスコータイ旅行にしてくださいね‼