週末はビンタン島へ!子どもと楽しむシンガポール発リゾート旅行

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週末はビンタン島へ!子どもと楽しむシンガポール発リゾート旅行
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シンガポールから船でインドネシアのビンタン島へ行ってきました。
シンガポールからわずか1時間で訪れることができるビンタン島は、家族で楽しめる
週末のリフレッシュスポット。

美しい自然と快適なリゾートが揃い、子ども連れでも安心して楽しめる環境が魅力です。

本記事では、子連れ旅行に役立つ情報を詳しくご紹介します!

ちょんぷー

家族みんなでリゾートを味わえ、両親も喜んでくれました。
とっても楽しかったのでおすすめです!

目次

ビンタン島とは?|家族旅行に最適な理由

ビンタン島

ビンタン島はインドネシアのリアウ諸島に属し、シンガポールからフェリーで1時間程度の
距離に位置しています。

青い海、白い砂浜、そして自然豊かな環境が特徴!
観光客向けに開発が進んでおり、多くのリゾートが子連れを歓迎しています。
広い遊び場やキッズプールが充実しており、ベビーシッターサービスを提供する施設も多く、
親子で安心して楽しむことができます。

ビンタン島へのアクセス方法

タナメラフェリーターミナル

シンガポールからビンタン島までは、フェリーでのアクセスが最も一般的です。

フェリーのスケジュールと注意点

出発地はシンガポールのタナメラ・フェリーターミナルです。
所要時間は片道約1時間で、チケット料金は往復大人50~60シンガポールドル。
週末や祝日は混雑するため、事前予約が必須です。
チェックインは出発の1時間前までに済ませるようにしましょう。

エメラルドクラスにするかエコノミーか

エメラルドクラスを薦めるブログが多かったのですが、人数が8人だったのと
かたくなに必要ないという夫にたまには従い(笑)エコノミーで行きました。

エメラルドクラスは優先搭乗と座席指定、ラウンジが使えたりのサービスがあるようでしたが、
感想としては特になくてもいいかなという感じでした。

タナメラフェリーターミナルにサブウェイもフードコートもあるし、待ちスペースの座席も
充分にあるし、船での座席もみんなで座れたし、困ることは特にありませんでしたよ。

まあプラス27ドルくらいなので、人数が多くなければありかとは思います。
我が家の場合全員で216ドルと考えると、その分美味しいものを食べたほうがいいなという
結論に至った感じです。

インドネシアのアライバルビザについて

インドネシアにはビザオンアライバルが必要なのですが、少し安くなる事前登録もあります。
でも、顔写真を登録したり、jpegやらPDFやらいろいろと指定があって結構めんどくさかったんです。
一人につき30分くらいかかりそうなくらい。

で、アライバルビザでいいやと思っていたんですが、なんと到着時
7日間250,000インドネシアルピアが復活してました!(2025.1)

500,000だとばかり思っていたので得した気分。
みんな戸惑っていたので最近できた模様です。

スムーズに流れるので、到着時で全然大丈夫です。
ただ、現金の用意だけ忘れずに!

今後変更もあるかもしれないので、最新の情報をチェックしてくださいね。

おすすめの宿泊施設|子ども連れに優しいリゾート

1. ニルワナ・リゾートホテル

ニルワナリゾートホテル

家族連れに人気のリゾートで、子ども向けプールや遊び場が充実。ビーチアクティビティも豊富で、レストランではキッズメニューを提供しています。
特にビーチアクセスが可能で、ボウリングや卓球場などのスポーツ施設もあり、有名なシーフードレストランもあるのでホテルだけで一日楽しめます。
すごくよかったですよ!

2. クラブメッド・ビンタン島

オールインクルーシブでとても便利!キッズクラブでは年齢別プログラムを提供。
親子ともに満足度の高い滞在が可能です。

3. アンサナ・ビンタン

ラゴイにある落ち着いた雰囲気の中で、家族みんながリラックスできる高級リゾート。
広いファミリールームやプライベートビーチが特徴です。

ビンタン島で楽しむアクティビティ

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子ども向けアクティビティ

マングローブツアーでは、小型ボートで熱帯の自然を観察できます。ビーチでは砂遊びやカヤック体験が可能で、波が穏やかなため子どもも安心です。また、一部のリゾートでは子どもがワクワクする宝探しイベントを開催しています。

家族全員で楽しめるアクティビティ

家族みんなでシュノーケリングを楽しんだり、美しい珊瑚礁を観察したりすることができます。
また、ビーチヨガには子どもも一緒に参加できるクラスがあります。

子連れ旅行の準備と注意点

事前準備

日焼け止め、水着、虫よけスプレー、軽食などを忘れずに準備しましょう。
また、現地通貨であるインドネシア・ルピア(IDR)を事前に準備しておくと便利です。
タナメラフェリーターミナルでも両替可能です。

現地での注意事項

フェリー移動時は酔い止めを持参すると安心です。ビンタン島周辺は上下に割と揺れます。
吐いている人もいましたが、我が家はタイで鍛えられているからか全員余裕でした。
敏感な人以外は気にならない揺れだと思うのですが、天気にも左右されると思います。
1月の雨季に行きましたが、乗船寺は小雨程度でした。

また、日差しが強いので、帽子やサングラスも忘れずに持参してください。
母が日焼けしすぎて大変なことになってました。

シンガポール発ビンタン島旅行のおすすめプラン

週末旅行モデルプラン(2泊3日)

1日目:フェリーでビンタン島に到着後、リゾートにチェックインしてビーチでリラックス。
2日目:マングローブツアーやシュノーケリングを楽しみ、
3日目:朝ヨガやショッピングを楽しんだ後、フェリーでシンガポールへ戻る!

または、1日目からずっとホテルでも充分楽しいです。
我が家は2泊3日でしたが、ずっとホテルで楽しんでました。

まとめ|子どもと一緒に最高の思い出を!

ビンタン島は、子連れ旅行者にとって理想的なリゾート地です。アクセスの良さ、豊富なアクティビティ、そして家族連れに配慮した施設が揃っています。次回の週末や休暇には、ぜひビンタン島で素晴らしい思い出を作りましょう!

週末はビンタン島へ!子どもと楽しむシンガポール発リゾート旅行

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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