ステイホームも長引くと、子供の運動不足が深刻になりますよね。
感染も心配ですが、こもってばかりいるのも心配になります。
成長期の子どもにとっては適度な運動をした方が
免疫力アップにつながります。
安全に楽しめるアイデアやグッズをご紹介します。
引きこもっていた子どもが体調不良になってきたこともあり、
我が家では再度運動の時間を取り入れるとにしました。
前回のロックダウンの時の方が健康だったなと感じます。
ゴールデンエイジの運動の重要性
オンライン授業やステイホームによりどうしても運動不足になってしまう子供たち。
家にいてくれることは、感染防止の観点からはとてもありがたいのですが、
一方で子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期、ゴールデンエイジの時期
を非常にもったいなく過ごしていることにもなります。
ゴールデンエイジとは5~12歳(年長~小学6年生)の期間を指し、
体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、大切な期間です。
9歳~12歳が全身の運動神経が大人並みに発達する時期で非常に大切とのこと。
この時期に、たくさん体を動かし、
特に親が何気なく環境を整えることも非常に重要です。
オンラインでなくともインターナショナルスクールは体育に力を入れている学校と
そうでない学校でだいぶ運動量は変わってきます。
体が大きくなっている、成長期の子は肥満の恐れもありますし
腸の動きが悪くなったりもしてきます。
エアコンの効いた部屋で、ほぼパソコンに向かって座っているのでは
大人も子供も健康とは言えませんよね。
また目を守るためにも運動は本当に大切なんですよ。
ちょんぷーも視力回復センターに通っていた時に実感しました。
室内でできる運動とあると便利なグッズ
そうはいっても感染が心配という方、室内でできる運動も色々あります。
オンラインクラスに参加する
例えばこういったオンラインクラスに参加するのも!
大人と一緒におうちヨガもよいですね。
その他詳細はこちらから。
トランポリン
めちゃおすすめのトランポリンはこちら‼
インテリアにもなじむおりゃれな作りできちんとトランポリンになるんですよ。
おうち時間の運動不足解消に、シェイプアップにOPPOMAN我が家にもありますがこれは子供にも良いみたいですね。
ちょんぷーが飛んでいると三半規管がやられますが、子供はいくらでもできるようですね。
鉄棒
凄く邪魔ですが買ってよかったのが鉄棒‼
タイではなかなか良いサイズの鉄棒がなかったりするんですよね。
逆上がりもできるようになり、良かったなと思っています。
おりたためたり、ブランコにもなるものが良いですよ。
体操マット
何をするにも便利なのが体操マット。
IKEAのものなど三つ折りのタイプが場所もとらずに良いです。
この上で体育の授業を受けたり、ヨガやムエタイをしたり、鉄棒の下に
敷いたりと大活躍です。
バランスボール
こちらもうまく運動に取り入れると効果絶大‼
滑り台
小さいうちはエンドレスで滑り台で遊んでました。
折りたためるタイプがおすすめです。
ジャングルジム
実家にはあるのですがこういったジャングルジムも小さい子には運動になりますね。
リングフィット
こちらはゲームなのでうちではまだ取り入れていませんが
隔離中など本当に動けないときに良い運動になりそうですね!
そろそろ買おうかなとも思っています。
JUST Dance
インターで大人気なのがジャストダンス。
もともとはSwitchのゲームですが、YOUTUBEなどにたくさん上がっている動画を
見ながらよく踊っています。
外でできるおすすめの運動
現在公園などはクローズ中ですが、
人のいない時間に駐車場や使用できるスペースがあればそこに行き
オンライン授業が終わった後や週末に30分でも運動をすることにしました。
ランニング
とにかく走る!お金もかからず運動には最適ですね。
親子で鬼ごっこしたり、汗をかくことが本当に大切だなと感じます。
今日は何周と決めて走ってからおやつにしたりしています。
縄跳び
日本の小学生の定番、縄跳びも練習しないとインターではできるようになりません。
日本の小学生ってすごいですよね。
スネークボード(ウェーブボード)
みんな上手に乗りこなせるこれ。
ちょんぷーはできないけど…
割と全身運動になるようです。
ローラーブレード
ちょんぷー以外家族全員持ってるローラーブレード。
エンポリアムにあるローラードームにも持っていけます‼
結構疲れるようです。
まとめ
いかがでしたか、今回はゴールデンエイジの運動についてご紹介しました。
我が家には運動大好きなタイプとそうでないタイプが分かれるのですが、
強制的に体を動かす時間を作るように再度しはじめ、調子もよくなってきました。
家にいるだけでも体調不良になったりして、それだけでは感染防止にはならないなと
実感したため、出来る範囲で体を動かすことも必要だと思います。
ステイホーム中も健康的な生活を送りましょう!