【タイなど海外へ荷物を送る】2キロまでの荷物は国際eパケットが便利‼送り方を解説

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【タイなど海外へ荷物を送る】2キロまでの荷物は国際eパケットが便利‼送り方を解説
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タイはじめ海外へ荷物を送る時に、

  • 出来るだけ早く送りたい
  • 心配なので追跡番号が欲しい
  • EMSよりも送料を安く抑えたい

というときにおすすめなのが国際eパケット

  • 国際eパケットって?
  • どうやって送るの?
  • どのくらいで届く?

ということについて早速ご紹介します。

ちょんぷー

エアーメールでもいろいろ送れますが
もう少し送りたい‼というときはこれがおすすめです。

目次

国際eパケットとは

国際eパケット
  • 2kgまでの小形物品をEMS(国際スピード郵便)より安く送ることができる
  • 航空便扱い
  • 一部の国で追跡ができるほか、6,000円を限度に補償もある

国際eパケットについて

2キロまでの荷物を早く・より安く送れる方法なんですね。

国際eパケットで送れるサイズは

  • 長さ+幅+厚さ=90cm(許容差 2mm)
  • 最大の長さの最大は60cm(許容差 2mm)
  • 最大重量2kg

追跡番号がありますが、国によって追跡ができない場合もあります。

追跡についてはこちら

箱でも、袋でも、封筒でも大丈夫ですよ。

国際eパケットの料金は

国際eパケット料金

国際eパケット料金はこちら

タイなどのアジアは第一地帯なので100gで690円、500gの荷物で1,050円です。

EMSの場合は500gの荷物をタイに送る時1400円ですが、国際eパケットなら1,050円です。

国際eパケットはどのくらいかかる

国際eパケットを届ける

航空便扱いになります。

通常はタイまで7日間程度。

実際はEMSとほぼ変わらない日数3‐4日で到着しています。(2021年12月現在)

国際eパケットライトって?

国際eパケットよりもっと安くてこちらの方がいいの?と思いますが
こちらはSAL便扱いとなるので3週間前後かかります。

国際eパケットを送るのに必要なもの

A4サイズのラベルを「国際郵便マイページサービス」の
オンラインシッピングツールから、印刷する必要があります。

印刷は自分のプリンター、または一部の郵便局に設置されている
ゆうプリタッチから印刷して使用します。

必要なものは

  1. ラベル表紙、ご依頼主控及び受付店控
  2. 税関告知書(税関告知書に記載しきれない場合または合計額が300SDを超える場合)
  3. インボイス(任意)

です。

ラベルの表紙は郵便局の窓口でもらえます。

インボイスは任意ですが、つけておいた方が無難だと思います。

国際eパケットを送る‼送り方と事前準備

まず、事前準備として宛名を印刷する必要があります。

現在手書きは不可となっていますのでご注意ください。

  1. 国際郵便マイページサービス」へログインする
  2. 「国際郵便マイページサービス」のオンラインシッピングツールで
    あて先・差出人・内容品等の情報を入力する
  3. プリンターで国際eパケットラベル一式を印刷
  4. ラベル表紙、ご依頼主控及び受付店控をそれぞれ切り離す
  5. 4.で切り離したラベル表紙と、(2)税関告知書、(3)インボイスを専用パウチへ封入
  6. ご依頼主控・受付店控は専用パウチに入れず、郵便物に添えて郵便窓口へ差し出し

とありますが、3の印刷まで済ませて荷物とともに窓口に持っていっても大丈夫です。

専用パウチは窓口にてもらいましょう。

国際eパケットをタイまで送ってみた

国際eパケットタイへ送る

なんと11月30日に送った荷物が12月4日に到着しています。

到着までが、4日でした!

タイ郵便は再配達しないらしい‼

順調に荷物は届いたのですが、一つ友人のところに送った荷物が
不在差戻となってしかも不在票も入っていないと‼

そんなときは郵便局に連絡して追跡番号を伝えれば再度送ってもらえます。

再配達はしてくれないようです…。
保管期限もあるので、送り主が何も言わなけれはわかりませんよね。

タイ語が伝わるか心配な場合は、
身分証明書と追跡番号がわかるものを持ってプラカノン郵便局へ行きましょう‼

まとめ

いかがでしたか、今回は国際eパケットについてご紹介しました。

安く送れてEMSとあまり変わらない国際eパケット、
これからも使っていきたいと思います‼

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
日本で2人、タイで2人出産し家族でタイ周辺国制覇‼
「旅育」を意識した大家族海外旅行、刺繍、習い事、おいしいものにアンテナを張り日々を楽しく過ごすことが得意。
インターナショナルスクール、日本の公立、海外日本人学校に通わせバイリンガルを育てている経験からの教育情報、実際暮らしたタイ・シンガポール観光情報、海外お得情報についてつづります。

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