シンガポールにやってきて、やっと少しだけ
落ち着いたちょんぷーです。
さて、国際線飛行機4人子連れ、夫無しという
荒業を成し遂げたのですが、機内での過ごし方の工夫などを
ご紹介します。
8時間あったのでなかなか憂鬱でした。
4人連れ国際線ってなかなかの経験値ですね笑
4人子連れ国際線・出国編
出国までのあれこれ
空港までは両親が送ってくれて、涙涙のお別れでした。
なんだかんだ荷物が多くなってしまい…。
今回持ってきたもので重かったのは
- 教科書2人分
- 学用品の一部
- Switch 3台!!!
- リングフィット
- カメラ
- ビデオ
- パソコン
- タブレット
などなどガジェット系ですね。
航空便も出したのですが、こういうガジェット系は
機内持ち込みするしかないので、本当に大変です。
普段だったらこんなに持ってこないはずですが、
今回は引っ越しの一環なので
余計増えてます。
成田空港のチェックインの時に、
満席なので
機内持ち込みを減らして預入してください。
と言われてその場で詰めなおし。
ここで…、ほんとに勘弁してよ…
ということがあり大変だったのですが、
満席じゃないし!!!
…まあ結果預入の方が楽だったんですけどね。
子どもがそれぞれSwitchやタブレットを持ち、ベビーカーを押し
私は重い書類やパソコンなどの入ったスーツケースを押し、荷物も担ぎ
もう一つのスーツケースも子供が押し、
みんなで宝物をたくさん運んでの出国でした。
チェックイン時に確認された書類(2022年)
- 航空券予約表
- パスポート
- VISA(IPA)
- ワクチン接種証明
- 陰性証明書
こちらでした。
人数多いので確認も時間がかかり…。
成田の荷物検査が厳しい‼
預入荷物検査が厳しくてほとんど引っかかって、
不鮮明なのでチェック!
と言われてかなり時間がかかりました。
結果何も問題なしでしたが、成田厳しいんだなあ~。と
実感しました。
パソコンやタブレット、子どもの飲み物はチェックが入ります。
両親に手を振り早めに出発ロビーへ向かいます。
4人子連れ国際線・機内編
いよいよ乗り込み。
時間は予定通りでした。
隣がいなかったらラッキー
3人席と一人席に分かれて、上の子が一人席の予定でしたが
周りがあいていたので、
一人席の方に移動させてもらいました。
バシネットどうする?どこにつける??
なんて聞いてくれて荷物も手伝うよと言ってくれて
CAさん、本当に親切でした。
隣のいない一人席だったので、荷物も置けるし
機内食も隣のテーブルを出して食べられて最高でした。
斜め後ろのお兄さんは3人席占領して横になって寝ていました。
いいなあ~笑
お着替えは持っておこう
いきなり三女が水を浴びるというトラブルもありましたが
お着替えをそれぞれ一式持ってきていたのでセーフ。
汗だくになることもあるので子供はお着替え必須ですね。
冬から夏になる場合の服装チェンジのコツ
特に冬から夏に変わる場合は、
薄手の長そでに半袖を重ねて、すぐ脱げるようにしておけると
いいですね。
1月だったのでダウンジャケットも子供は持ってきましたが、
空港に入った時点でなくても問題なかったなと思います。
ダウンジャケットはすぐバッグにしまって、半袖になりました。
機内食のタイミングを把握できるとなおよし
チャイルドミールや離乳食はリクエストをしておく必要があります。
9時頃の飛行機で、機内食が出たのは12時のみ。
ごはんとアイスクリームが一度に来ました。
一人席で、その隣のテーブルを開いて、
子どもが寝ている間にご飯も食べられて感動!!!
無理だろうなと思っていましたから。
機内持ち込みは少な目に
子どもが多い場合は機内持ち込みを最小限にするのがベター。
結構な距離を荷物検査もされながら運ぶのはなかなか大変でしたよ。
4人子連れ国際線・持ってきてよかったもの
幼稚園児
- Switch(テーブルモード)
- 着替え一式
- 水筒
- お絵かき
- シールブック
- おやつ
小学生
- Switch(テーブルモード)
- 上着
- ミュージックプレーヤー
赤ちゃん
- おむつ
- おしりふき
- 離乳食
- おもちゃ
- 着替え
- 授乳ケープ
- 口を拭けるもの
その他
- 除菌シート
- ゴミ袋
- エコバッグ
- 充電器
- ペン
4人子連れ国際線・機内での過ごし方
- 機内テレビOK、ただし食事中は止める。
- 1時間Switch
- 眠くなったら寝る
- 持ってきたお絵かき、シールなどで遊ぶ
という感じで8時間あっという間に過ごせました。
赤ちゃんの方も授乳したり、おむつをかえたり、
離乳食を食べたり、寝たりと
けっこう寝てくれたのでスムーズでした。
バシネットは嫌みたいだったので早めに片づけてもらいました。
お菓子もたくさん持っていましたがそんなに食べたがらなかったので
減らなかったです。
4人子連れ国際線・シンガポール入国
いよいよシンガポール入国です。
CAさんが手伝いを呼ぶよと言ってくれたのですが、
手荷物検査まですぐだし、その後もイミグレからはカート使えないしで
ほぼ手伝い不要な感じで申し訳なかったです。
手荷物検査
まずは手荷物検査!
またやるんですね。
とりあえず全部セーフでした。
イミグレまで電車で‼
CAさんに連れられて、電車に乗ってイミグレへ。
遠いからこれが便利ですよ~と教えてくれましたが
電車が走ってることにびっくりでした。
イミグレ・確認された書類
- IPA
- ワクチン証明書
- パスポート
- 入国許可証
- アライバルカード
このあたりでした。
- 写真撮影
- 指紋採取
を行って入国です。
入国スタンプがない!!ということに気が付きましたが
問題なしでした。
なんか残念…。無くなったんですね。
Trace Togetherをアクティベートする
イミグレを通ってからアクティベートします。
何も案内がなかったので忘れないようにしましょう。
荷物を受け取る
預入荷物を受け取ります。
最後の方だったので荷物が並んでました。
公共の乗り物をつかわず自宅へ
夫の迎えで自宅へ向かいます。
腕にGPSを付けられる、とかいろんなことがなくなっていたので
スムーズでした。
子連れ国際線搭乗を控えている方に…
不安な気持ちでいっぱいかもしれません。
でも大丈夫、なんとかなります‼
周りも手伝ってくれますし、親が不安にならず
ドンと構えていればなんとかなるものです。
大変ですが、準備だけ万端にしてなんとか乗り切りましょうね‼
余裕を持って早め早めの行動が大切です。
まとめ
いかがでしたか。
子連れ機内の過ごし方のポイントをお届けしました。
ヘルプ無しで連れてくるなんてちょんぷーもだいぶたくましくなったな
と思います。
楽しい飛行機の旅となりますように‼