ステイホームが長引きすぎてついに
スイッチ2台持ちになってしまいました。
Switchを持ち始めてまだ1年もたっていないのですが
兄弟が多いのである程度仕方ないかなと。
日本に帰ってからはあまり出番がなくなったSwitchですが
時々バンコクのお友達とオンラインで対戦したりして
楽しんでいます。
任天堂スイッチ2台目購入を考えた理由
なぜそんな話になったかというと、ステイホームでゲーム時間が増えたこと。
3人が一度に遊べるマリオブラザーズをプレイしているうちはいいのですが
あつまれどうぶつの森などの一人プレイのゲームをするときに問題が発生しました。
- 順番待ちが長くなり結局ゲーム時間がトータルで長くなる
- 友だちは3人で3台持ってたりするのでなかなかうまく遊べない
- 対戦ができない
という問題です。
- お店には買いに行けないけどLazadaで1万バーツを切った
- 誕生日のタイミング
が重なり、2台目を購入することにしました。
任天堂公式ストアでは
付属品が少ない代わりに価格を抑えた『ニンテンドースイッチ 2台目用セット』
より安価で携帯性に優れた『ニンテンドースイッチ ライト』もあります。
Nintendo Switch-Liteはどう?
スイッチライトはコンパクトで使いやすい‼
のですが機能に制限があります。
- ドックに接続するTVモード
- 本体ディスプレイをTVの代わりにできるテーブルモード
には対応していません。
また、ソフトにおいても使えないものが‼
Joy-Conの機能を利用するソフトにおいて制限があるので
携帯モードが使えるかが重要なのでチェックしてくださいね。
2台目本体を買ったらやること
まずはアカウントの引っ越しをします。
例えば姉と妹のアカウントが1台にはいっていて、
妹専用の2台目が新しくなったとなると
妹のアカウントを引っ越しさせます。
こちらを参照してください。
https://www.nintendo.co.jp/support/switch/secondary/transfer.html
引っ越しできるのはセーブデータのみで、ゲームデータは違ってきます。
ダウンロードデータで遊んでいた場合は注意が必要です。
例えばあつまれどうぶつの森で一緒に遊ぼうとする場合は、
ソフトももう一つ買いなおす必要があるのです。
ちなみに新しく引っ越しするとお家はそのまま持っていけます。
最初はテントなのですが次の日に元の家ごと引っ越しが完了しますよ。
任天堂のホームページに詳しいことは書いてあります。
LazadaでSwitchを買ってみた
ちょんぷー家はついにLazadaで買ってみました。
よくセールになっているところです。
これと同じものをLWH Electronicsというショップで
今回は9,699バーツでゲット。
気にした方がいいのは電源プラグの形状。
今回のは日本と同じ形のものなのでとても良かったです。
段ボールを開けるとこんな感じで届きます。
緩衝材が少ない感はありますが…。
Lazadaで買ったスイッチも特に問題はありませんでした。
任天堂オンラインに入る‼
離れたお友達と対戦するためには任天堂オンラインに入る必要があります。
料金は、
個人プランで1か月306円、3か月815円、1年間2,400円。
2~8アカウント登録できる
ファミリープランで1年間4,500円です。
もちろんファミリープランに入ったのですが、最初の設定がなかなか大変‼
子どもアカウント作成には親のアカウントがあればOKで、
子どものアドレスは必要ないのですが、ちょんぷー家の場合
2台目の方の家族連携がうまくいかず、もう一つアカウントを取って
後で連携したらうまく行きました。
7日間無料体験なので家族それぞれ体験してみるといいかもしれません。
2台目購入のメリット
2人同時にゲームができる
人数が多いのでこれは我が家はよかったですね。
それぞれお友達と一緒に対戦ができるというのもよかったことです。
トータルでのゲーム時間の短縮
一度に2人ゲームができるのでトータルでゲーム時間が短縮できて
他のことに時間を使えるようになりました。
ただ、一人順番待ちがあるのでなかなか大変です(笑)
もめる問題は永遠に解決しなそう。
Nintendo DSなどを使いながらうまいこと順番を回しています。
その後3台もちになったんですけど、そうなったらあんまりゲームやらないんですよ!!!
たまにはゲームしない??って声かけてます(笑)
まとめ
いかがでしたか。今回は任天堂スイッチ2台目を購入した話です。
少し前までは我が家にSwitchが2台もやってくる日が来るなんて思っていませんでしたが
今のところゲーム中毒にもならず楽しく使えています。
おうち時間充実の参考になれば幸いです。