【グローバル教育】IB取得のメリット・デメリット・日本のIBについて解説‼

【グローバル教育】IB取得のメリット・デメリット・日本のIBについて解説‼インターナショナルスクール

IBって何?ということを前回解説したのですが、
今回は、

  • IB取得のメリット・デメリット
  • 日本のIBの話

についてお届けします。

IBってとても魅力的ですね‼
と同時に覚悟もいるってことを
聞いてなんとなくびびっていました。

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IB取得のメリット

IBのメリット

海外の大学の入学が認められる

こちらが一番のメリットかと思いますが、

IBを取得していることで、アメリカやイギリスなど
海外の大学への入学を認められるだけでなく、
国際的な人材として評価されることになります。

また、国内でも非常に多くの大学でIBDPが出願資格
として認められているので活用することが可能です。

しかしあくまでも出願ができるだけなので
そこからまた準備が必要となります。

CASで成長できる

IBでは必修要件の中にCASというものがあります。

これは課外活動を通じて体験的に学ぶというものです。

目的としては、人間的成長や対人スキルを得ること。

Creativity、Action、Serviceの頭文字をとっています。

  • Creativity: 創造的な芸術などの活動
  • Action: スポーツやプロジェクトへの参加など、身体的活動
  • Service: 老人ホーム訪問などボランティア活動

IB生は何らかの奉仕活動を両立しないといけません。

これは学校の担当の先生が管理しIBに証拠を提出するもので
1週間ごとに活動の報告を提出する必要があります。

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IB取得のデメリット

統一試験等との両立が大変

大学受験で必要になるSAT(全米共通学力評価試験、日本でいうセンター試験相当)
やTOEFLなどの統一試験の勉強に集中して取り組むのが大変
という話もよく聞きます。

アメリカの大学や日本の大学に進学する場合は
SAT(Scholastic Assessment Test)の提出
求められることが多いので対策が必要です。

タイの大学の場合IGCSEが必要です。
日本の高1にあたるYear11で英ケンブリッジ大学による
国際中等教育修了証取得試験(IGCSE)を実施し合格する
必要があります。

海外(イギリス)の大学に進路を定める場合は、IGCSEに合格した後に
Year12およびYear13でA Level(Cambridge Advanced Certificate in Education)
の試験を受けるためのコースを履修することとなります。

高い英語のスキルが求められる

IBの授業はハイレベルな英語のスキルが必須です。

日本語DPでもやはり英語に加え1教科を英語で受ける必要があり、
英語を避けることはできません。

スポーツと学業の両立が難しい

スポーツと学業を両立している学生が案外少ないようです。

中学生高校生の時期にどれだけ体を鍛えたかというのも重要な気がするので
難しいところですね。

勉強以外の時間は確保するのが厳しくなる

受験生はIBでなくても同様かと思いますが、課題も増えるので
必然的に机に向かう時間は増えるでしょう。

親も覚悟と理解が必要

高額な学費の覚悟、将来海外で活躍する覚悟を決めること。

それからどんなことを学んでいるのかを理解することも必要だと思います。

テストの評価だけでなく、
クライテリア(criteria)と呼ばれるIB独特の評価基準に翻弄されることも
多くなるかもしれません。
タスク(TASK)と呼ばれる、自由研究のような課題も多いです。

ヒントの種を蒔けるように親も勉強し続ける必要があるかもしれませんね。

DPの勉強と、日本の大学受験勉強とはまったく異なるものなので
日本の受験はあきらめるべき‼という意見もよく聞きます。

この辺りの覚悟も必要かもしれません。

日本のIB入試を実施している大学って??

日本においてIB(国際バカロレア)入試を実施している
大学は約60校あります。

大学や学部ごとに課されている科目や点数の要件を確認しておきましょう。

例えば筑波大学などは学部ごとに細かく設定されています。

ちょんぷーの出身学類もIB利用できるなんて‼

実は指定校推薦だったので、IBの人とかいたらもう
スミマセンって感じですけどねw

日本国内の受験におけるIBの注意点

勉強‼

日本国内の受験においては、以下の種類があるので注意してください。

  1. IBDP取得者全員が受けられる試験
  2. IBDP国内取得者のみが受けられる試験
  3. IBDP海外取得者のみが受けられる試験

海外でIBを取得した帰国子女が受験できる「IB入試」は、1と3のみになり
2は対象外になることに注意してください。

国内でIBを取得された方は1,2のみとなります。

IB校に通ってみて(PYP)の感想

Computer Scienceの授業がある

最初これなんぞや??状態だったのですが、情報処理を早くから学びます。

小学生からPCでレポート作成は当たり前でテクノロジーを駆使しての
課題提出が必要となってきます。

CASの活動に触れられる

上級生がボランティアをするのも身近で見ることができます。

それを手伝ったり一緒に参加することにより、活動に触れることもできます。

教科にとらわれない学びが得られる

これも特徴的かもしれませんが、教科書や教科にとらわれることなく
幅広い学びを得ているような印象です。

人格形成という部分にも重きをおいているなという感じがします。

まとめ

いかがでしたか、IBは帰国生にとって魅力的なものである一方
覚悟がいるプログラムでもあると思います。

大学進学を考えた時に、必ずしもIBだけが有効であるとは限りません。
将来の目標に合わせて別のプログラムを選択する場合もありますので
よく考えて取り組むようにしましょうね!

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