【保存版】シンガポール・リトルインディア散策ガイド!寺院やテッカセンターなど見どころ紹介

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【保存版】シンガポール・リトルインディア散策ガイド!寺院やテッカセンターなど見どころ紹介
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シンガポールの異国情緒あふれるエリア「リトルインディア」。スパイスの香りとカラフルな街並みが広がり、一歩足を踏み入れるとまるでインドを旅しているかのようなワクワク感を味わえます。

今回は、歴史あるヒンドゥー教寺院めぐりから、100年以上の歴史を持つ「テッカセンター」の見どころ、お土産探しにぴったりのムスタファセンター、幻想的な「ディパバリ」や信仰心あふれる「タイプーサム」まで、リトルインディア散策の魅力をご紹介します。

エリア全体の位置づけはシンガポール観光完全ガイドでも紹介しているので、あわせてどうぞ。

目次

そもそもリトルインディアとは?

リトルインディアの飾り

リトルインディアは、19世紀からインド系移民が集まって発展してきたシンガポールを代表するエスニックタウンです。セラングーン・ロードを中心に、ヒンドゥー教寺院やスパイス店、金細工店が軒を連ね、街全体からカレーやお香の香りが漂います。
MRTリトルインディア駅からすぐという好立地で、半日あれば主要スポットをひと通り楽しめる、シンガポール観光で外せないエリアのひとつです。

リトルインディアの見どころ寺院めぐり

シンガポール最古級のヒンドゥー教寺院「スリ・ヴィラマカリアマン寺院(Sri Veeramakaliamman Temple)」

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

セラングーン・ロード沿いにひときわ目を引く極彩色の塔門(ゴープラム)を構えるのが、破壊と再生を司る女神カーリーを祀る「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」です。
1855年ごろにこの地で働いていたタミル系の労働者が祠を建てたのが始まりとされ、1881年にベンガル系の労働者の手によって現在の姿の原型が築かれました。
第二次世界大戦中は空襲を免れ、地域住民の避難所としても使われた歴史を持つ、リトルインディアを象徴する寺院のひとつです。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院の中

店名:スリ・ヴィラマカリアマン寺院(Sri Veeramakaliamman Temple)
住所:141 Serangoon Road, Singapore 218042
営業時間:5:30〜21:30
定休日:なし
HProots.gov.sg

巨大な仏像が圧巻「千の光の寺(サキャムニ・ブッダガヤ寺院)」

高さ約15メートル、重さ300トンにもおよぶ金色の巨大な仏像が本堂いっぱいに鎮座する仏教寺院です。仏像を囲むように無数の電球が灯されることから「千の光の寺(Temple of 1000 Lights)」の愛称で親しまれています。タイの高僧によって創建された歴史を持ち、その圧倒的なスケール感は一見の価値があります。

店名:千の光の寺(サキャムニ・ブッダガヤ寺院/Sakya Muni Buddha Gaya Temple)
住所:366 Race Course Road, Singapore 218636
営業時間:8:00〜16:30
定休日:なし
HProots.gov.sg

タイプーサムの出発点「スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院(Sri Srinivasa Perumal Temple)」

スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院

ヴィシュヌ神を祀る、リトルインディアでもう一つの重要なヒンドゥー教寺院です。極彩色の彫刻で埋め尽くされた塔門が見事で、後述する一大祭り「タイプーサム」では、この寺院がカヴァディを背負った信者たちの行進の出発点になることでも知られています。

店名:スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院(Sri Srinivasa Perumal Temple)
住所:397 Serangoon Road, Singapore 218123
営業時間:日〜金 6:00〜12:00/18:00〜21:00、土 5:30〜12:30/17:30〜21:30
定休日:なし
HPsspt.org.sg

テッカセンターの見どころ

テッカセンターの中

100年以上の歴史を持つ地域の台所「テッカセンター(Tekka Centre)」

MRTリトルインディア駅を出てすぐの場所にある「テッカセンター」。その歴史は20世紀初頭にまでさかのぼり、もとは「カンダン・クルバ・マーケット」という名で、牛の取引に携わっていたインド系コミュニティの台所として発展してきました。
現在はシンガポール最大級のウェットマーケットとホーカー(屋台街)、雑貨店が一体となった複合施設で、地元の人々の生活の一部として今も賑わいを見せています。
1階は威勢のいい呼び込みが飛び交うマーケットとホーカーが中心で、新鮮な野菜や魚介、スパイスの量り売りなど、シンガポールの日常の食文化を肌で感じられるエリアです。

店名:テッカセンター(Tekka Centre)
住所:665 Buffalo Road, Singapore 210665
営業時間:6:30〜21:00ごろ(店舗により異なる)
定休日:なし
HPtekkaplace.sg

2階は掘り出し物の宝庫!手芸&インド衣装ショップ

テッカセンターの衣装

1階の喧騒から一転、2階へ上がると雰囲気が一変します。色鮮やかなインドの伝統衣装「サリー」や「パンジャビドレス」を扱うショップ、裁縫道具やリボン、レースを取り扱う手芸店がズラリと並ぶ、隠れた名スポットです。繊細な刺繍が施されたレースやスパンコール付きのリボン、ゴールドのパイピングテープなどが手頃な価格で手に入るため、ハンドメイド好きや洋服のリメイクを楽しみたい方にはたまらない空間です。お気に入りのリボンやパーツを宝探し感覚で探してみてください。

幼稚園などでディパバリ用の衣装を探している場合もこちらへ!子ども用もたくさんあります。

ヘリテージなアーケードでお土産探し

リトルインディアアーケード

昔ながらのショップハウスが並ぶ「リトルインディア・アーケード(Little India Arcade)」

セラングーン・ロードとキャンベル・レーンの角にある、昔ながらのショップハウスが軒を連ねる屋根付きのアーケードです。スパイスやお香、サリー生地、金細工、木彫りの雑貨など、インドらしいお土産がぎゅっと詰まった一角で、その場でヘナタトゥーを体験できるお店もあります。テッカセンターからも徒歩圏内なので、あわせて立ち寄るのがおすすめです。

店名:リトルインディア・アーケード(Little India Arcade)
住所:48 Serangoon Road, Singapore 217959
営業時間:9:00〜22:00
定休日:なし
HPlittleindiaarcade.com.sg

お土産探しなら「ムスタファセンター」も

24時間営業の巨大ショッピングモール「ムスタファセンター(Mustafa Centre)」

リトルインディアのすぐ近くには、24時間営業の超大型ショッピングモール「ムスタファセンター」があります。地下から4階まで、食料品、家電、金製品、化粧品、スーツケースまでとにかく何でも揃う品揃えの広さが魅力で、深夜でも買い物客で賑わう眠らないモールとして知られています。

アーユルヴェーダ石鹸やスパイス、限定お菓子などお土産にぴったりのアイテムも多く、リトルインディア散策の締めくくりに立ち寄る人も多いスポットです。おすすめのお土産はシンガポール土産はここ!ムスタファセンター人気13選で詳しくまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

秋の風物詩!「ディパバリ(Deepavali)」の幻想的なライトアップ

ディパバリのライトアップ

ディパバリは、ヒンドゥー教で「光が闇に打ち勝つ」ことを祝う「光の祭典」で、シンガポールでは国民の祝日にもなっている一大イベントです。リトルインディアが1年で最も華やかに輝くのがこの時期で、2026年は11月8日(日)が本祭、翌9日(月)が振替休日となります。ライトアップは本祭の1カ月ほど前(2026年は10月10日ごろ)から始まり、11月中旬まで楽しめます。

セラングーン・ロードを中心に、クジャクやハス、象など縁起の良いモチーフをかたどった巨大なイルミネーションアーチが夜空を彩ります。キャンベル・レーンやレースコース・ロード、ヘイスティングス・ロード沿いには期間限定のマーケットが立ち並び、きらびやかな装飾品やお菓子の屋台、ヘナタトゥーの体験ブースなどで街全体がお祭りムードに包まれます。

ディパバリのライトアップアーケード

ライトアップは日没後から点灯するので、夕方以降に訪れるのがおすすめです。週末は特に混み合うため、ゆっくり見て回りたい方は平日の夜を狙うと快適に楽しめます。

信仰心あふれる奇祭「タイプーサム(Thaipusam)」

タイプーサムの様子

ディパバリと並んでリトルインディアが熱気に包まれるのが、毎年1月末〜2月ごろに行われるヒンドゥー教の祭り『タイプーサム』です。信者たちが祈願成就や感謝のしるしとして、頬や舌、体に串や針を刺した状態で『カヴァディ』と呼ばれる装飾された祭具を担ぎ、素足のまま数キロの道のりを練り歩きます。スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院が行進の出発点になることでも知られる、リトルインディアを代表する祭りのひとつです。
刺激が強すぎるので注意してくださいね!

よくある質問(FAQ)

Q. リトルインディアはどのくらいの時間があれば回れますか。
寺院めぐりとテッカセンター、街歩きを一通り楽しむなら、半日(3〜4時間)程度が目安です。ムスタファセンターでのお土産探しまで含める場合は、少し時間に余裕を持っておくと安心です。

Q. 寺院を見学するときの服装マナーはありますか。
ヒンドゥー教寺院では肩や膝が隠れる服装が望ましく、入場前には靴を脱ぐのがマナーです。本堂内の撮影が禁止されている場合もあるため、案内表示や現地スタッフの指示に従いましょう。

Q. タイプーサムは誰でも見学できますか。
はい、パレードは道路沿いで無料で見学できます。ただし刺激の強い光景(体に針や串を刺した信者の行進)が含まれるため、小さなお子様連れの場合は事前に写真などで内容を確認しておくと安心です。

Q. リトルインディアへのアクセス方法は。
MRTリトルインディア駅(North East Line・Downtown Line)を出てすぐの立地で、駅からテッカセンターまでは徒歩1〜2分です。

Q. ディパバリの時期以外でも街のライトアップは見られますか。
いいえ、色鮮やかなイルミネーションアーチはディパバリ前後の期間限定です。それ以外の時期でも、セラングーン・ロード沿いの色とりどりの建物やヒンドゥー教寺院の装飾は年間を通して楽しめます。

Q. テッカセンターで食事はできますか。
はい、1階のホーカーでは名物のビリヤニをはじめ、さまざまなインド料理を味わえます。グルメの詳細はリトルインディア グルメ完全ガイドで紹介しています。

まとめ

100年以上の歴史を刻むテッカセンター、掘り出し物が見つかる手芸街、お土産探しにぴったりのムスタファセンター、そしてディパバリの幻想的な光景。リトルインディアには、シンガポールの多文化な魅力が詰まっています。ぜひ次のシンガポール旅行の参考にしてみてください。

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【保存版】シンガポール・リトルインディア散策ガイド!寺院やテッカセンターなど見どころ紹介

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この記事を書いた人

タイとシンガポール13年の海外生活を経て、「わたしと子どもの世界を広げる旅と教育」をテーマに発信中。 4児ママならではの視点で、親子で100%楽しめるアジア子連れ旅行のコツ、教育移住、気になる帰国子女教育について実体験ベースで更新しています。

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