MRTブルーラインが延伸して、バンコクの中華街であるヤワラートや
王宮周辺などへのアクセスが格段に便利になりました!!
ずっと一人でヤワラートへ行ってみたいと思っていたけれど
方向音痴なので躊躇してました。
でも本日ついに行ってきましたよ‼

一人で行くメリットってなにかな?
さみしくない??

そりゃあ友達とわいわいする方が楽しいけど、もう友達に気を遣うことなくゆっくり見られるから最終的に欲しいもの全部買えるんですよ‼
いつも友達を待たせまくりなお前が言うなってツッコミ入りそうですけどね。いつも子連れで行ってたからもう楽々で嬉しい!!
ヤワラートとは
アユタヤ王朝時代から住んでいた華人たちが作った中華街です。
世界中いろいろなところに中華街はありますが、バンコクの中華街はとても
エネルギッシュ‼
そして雑貨バイヤーたちがこぞって訪れるほど、いろいろなものが安くそろうんです。
手芸好きはサンペンレーンは必見!!リボンやフリル、
刺繍関連や糸などなど目移りするほどたくさんのものが揃いますよ。
ヤワラートへの行き方いろいろ
タクシーで行く
だいたいいつも行くのはタクシーです。なぜなら楽だから。
スクンビット方面からだいたい40分程度、片道200バーツ前後です。
渋滞具合によって時間はだいぶ変わりますね。
公共バスで行く
25番か黄色の40番エアコン付きバスがスクンビット方面からヤワラートへ行くそうです。
しかし時々折り返し運転のバスもあったりするので
「パイ ヤワラー(ト) マイ?(ヤワラートへ行きますか?)」
と聞いてみてくださいね。
「ヤワラート??」でも通じますよ。
コミュニケーションはハートです。
MRTブルーラインで行ってみよう‼
ヤワラートへのくわしい行き方
今回ウキウキでMRT乗ってきましたので詳しくお伝えします。
まずはスクンビット方面からはBTSアソーク駅へ。駅でつながっているので
MRTスクンビット駅の方へ歩きます。
こちらへ歩いてMRTに乗ります。
右側に進むと窓口に行きます。こちらでは以下に当てはまる場合利用しましょう。
- 1日券やチャージ式のカードの購入
- 子ども用チケットの購入(身長が91cm以上120cm未満で
14歳以下の場合大人の半額。90cm以下は無料)
- 発券機で対応していない紙幣を利用したい
左側自動改札の方では、右上のEnglishボタンを押して行き先をタッチ。
ワットマンコン駅まで30バーツ、サムヨット駅まで33バーツです!!
(サムヨット駅自動改札)
注意することは使えるお金が
- 小銭は1バーツ、5バーツ、10バーツのみ
- 紙幣は20バーツ、50バーツ、100バーツのみ
ということです。
しかし‼新しい駅の自動改札機は上の画像の通りでそんなことありませんね。
するとトークンといわれる黒い丸いものが出てきます。
これがチケットです!
なんでこんなのにしたんだろうか…。
ピッとタッチして改札へ。なくさないでくださいね!!
エスカレーターを降りてプラットフォーム1、Lak Song(ラクソーン)方面へ進んでください。
そして、7駅、16分ほどでワットマンコン駅に到着します!!
1番出口へ。
出るとこんな感じ。
はい、方向音痴はGoogle mapで今どこにいるか検索します。
でもグルグルしててわかりません。
だいたいいつもこれで迷子です。
しかし!!
ちゃんと標識があるではありませんか!!

これなかったら思い切り反対にいくところだったYO ‼
Sampheng Marketが手芸好きにはたまらないサンペンレーンのこと!
標識方向へ向かいます。
まっすぐ歩くと
いつものヤワラート通りに出ました!!!
大通りを渡ってさらにまっすぐ進んでいきます。
どこから入っても大丈夫。
お坊さんだってお買い物です⁉
そして右に曲がるとヤワラートの手芸ゾーン、サンペンレーン
の端っこ靴屋街ヤオパニット通りへ行けます!
そのまま進めばそこはサンペンレーンです‼
MRTブルーラインで帰ろう
今来た道を戻ればもちろん帰れるのですが、それは暑いしさすがにしんどい。
ということでサンペンレーンを全部歩いて、次の駅で帰ることにしましょう!!
ずっと歩いていくとこんな橋が現れます。
もう少し先に進むと行き止まりになります。
そして右へ道なりに進みます。
ここをまっすぐ歩いてスタバが見えたら左折します。
スタバを曲がり少し歩いたらセブンイレブンが見えるのでセブン前に右折しまっすぐ行けば、
サムヨット駅です。左の方の3番扉に券売機がありますのでご注意ください‼
ヤワラートで利用する駅はこの2駅‼
Wat Mankon(ワットマンコン)駅
厄除けで有名なワットマンコンカラマワートがすぐ近くにある駅です。
ワットマンコン駅はなんともインスタ映えを狙った壁画がたくさん!!
皆記念写真を撮っていました。
駅はこんな感じです。
Sam Yot(サムヨット)駅
サンペンレーンの最終、インド人街パフラット市場や布がたくさん売っているチャイナワールドの近くにある駅です。
なかなか素敵ですね!
ヤワラートってどんなお店がある?
- 雑貨屋
- 文具屋
- アクセサリー屋
- リボン屋
- 手芸屋
- 布屋
- おもちゃ屋
- 洋服屋
- 飲食店
- 鞄屋
- 靴屋
書ききれないくらいたくさんのお店があるんです。
そしてどれも安い!!
まとめ
いかがでしたか、今回は手芸好きちょんぷーの大好きなヤワラートについてお届けしました。
- ヤワラートとは活気あふれるバンコクの中華街
- MRTブルーラインの延伸で、スクンビット駅から7駅16分で行けるように‼
- MRTで行くのが簡単でオススメ
一人でも行けちゃうヤワラート、なんでも安いので思い切り買い物を楽しんでくださいね。