【進研ゼミ小学講座】チャレンジ紙媒体とチャレンジタッチを比較してみた

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【進研ゼミ小学講座】チャレンジ紙媒体とチャレンジタッチを比較してみた
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チャレンジとスマイルゼミにものすごく詳しくなってきたちょんぷーです。

さて、今回チャレンジ未経験の次女に
チャレンジ紙媒体をモニターさせていただく機会がありまして、
小学3年生のチャレンジ紙教材も受講してみました。

  • チャレンジの紙教材とチャレンジタッチってどちらがいい?
  • どういう子におすすめ?
  • スマイルゼミとの比較は?

ということについてご紹介します。

ちょんぷー

今のところ塾に行かず家庭学習で頑張っているわが子らです。

目次

チャレンジ紙媒体とチャレンジタッチのメリット・デメリット比較

結論ですが長年利用してきた結果はこちら‼

チャレンジ紙教材 メリット・デメリットチャレンジタッチメリット・デメリット
学習習慣が身につく
付録が豪華で楽しい
まとめ教材がすごい
親が内容を把握しやすい
量が少ない
一度書き込むと終了
何度でも取り組める
勉強時間の合計がわかりやすい
電子書籍など読み物の充実
英語やプログラミングがわかりやすい
ゲームアプリにはまりやすい
目の負担

さっそく詳細をご紹介します。
勉強の習慣を身に着けるためには、チャレンジは最適‼

チャレンジ小学生についての詳細はこちらをチェック‼

チャレンジ紙教材について(3年生の例)

チャレンジ教材

チャレンジ紙教材の一例はこんな感じ。毎月こちらのようなセットが届きます。
チャレンジが届くのってワクワクするんですよね。
付録も魅力的!

毎月届くもの

  • メインテキスト
  • メインテキスト 英語
  • 赤ペン先生の問題
  • わくわく発見ブック
  • 保護者通信

時々届くもの

ミラクル漢字計算マスター
  • 実力診断テスト
  • ことば辞典
  • ミラクル漢字計算英語マスターなど

いつでも使えるサービス

  • 電子図書館 まなびライブラリー
  • 4技能別 Challenge English
  • AI国語算数トレーニング
チャレンジ小学生についての詳細はこちらをチェック‼

チャレンジ紙教材の学習量

学習辞典

無理なく学習が進められる量となっています。

  • 国語 15分(7回分+まとめ)
  • 算数 15分(7回分+まとめ)
  • 理科 15分(4回分+まとめ)
  • 社会 15分(4回分+まとめ)
  • 赤ペン先生の問題 2枚

チャレンジ紙教材の感想

やはり漢字など「書く」ということができるのはいいですよね。

コンパスなどを使って実際に書けるのは、
タブレットにはない魅力です。

ただ、量は少な目だと思います。
これ以外にも、ドリルや教科書ワークなどがある場合は
問題ないかもですがちょっとこれだけだと少ないかなという印象。

早い子だとすぐに終わってしまうかも。

あまり学習に前向きになれない子に対しては
無理なく進められてちょうどいい量かなとも感じました。

漢字計算マスターなど副教材から自然に勉強ができるというのも
チャレンジのすごいところ。

ちょこっと暇な時間にゲームをするかわりに復習ができて
とてもいいなと感じました。

日本にいたらまずは紙媒体を選んでいただろうなと思います。

チャレンジ紙教材とタブレット受講費の比較

2024年の小学3年生講座の受講費は

  • 12か月一括払いで月当たり4,460円(税込・消費税率10%)
  • 6か月分一括払いで月当たり5,000円
  • 毎月払いで5,320円

チャレンジタッチと紙教材の受講費は同じです。

チャレンジ受講費についてはこちら

チャレンジタッチとの比較

チャレンジタッチは特に海外にいるのでリアルタイムで受講できるのが良いですね。

量も少ないとは感じません。
戻ったり、何度も繰り返して解けるのも良いところだと思います。

スマイルゼミと比較したときに、副教材がとどくことと
まとめの教材が届くのが良いなと感じて
長年長女はチャレンジタッチを受講しています。

チャレンジタッチと他タブレットの違いについてはこちらをチェック

チャレンジとスマイルゼミとの比較

スマイルゼミのほうが問題数が多いかなと感じたりもするのですが
頑張りでもらえる努力賞だったり、副教材の魅力には勝てないようで
やはりチャレンジ人気はすごいなと。

スマイルゼミのほうが応用コースの場合難しい問題が
多いと感じます。

実力診断テストも、スマイルゼミのほうが難易度が高い気がします。

チャレンジで中学受験などを考える場合は
考える力プラス講座などのコース追加が必要かもしれません。

中学講座についてはこちら

チャレンジ紙教材?タブレット?感想まとめ

チャレンジ副教材

チャレンジ紙教材・タブレットちょんぷーの感想のまとめ

  • チャレンジの紙教材は学習習慣をつけるのには良いが量が少なめ
  • 子どもの食いつきはとても良い
  • 学習に積極的に取り組める子の場合は何度も取り組めるタブレットのほうが良いかも
  • まとめ教材は神
  • 付録が豪華で遊びながら学べる
  • 電子書籍や、わくわく発見Bookなどを通し広い興味関心を育てられる
  • 子どもによってチャレンジ紙教材・チャレンジタッチ・スマイルゼミと分けるのもお勧め
ちょんぷー

興味関心や学習意欲は同じように育ててもみな違うもの。
それぞれの個性を活かした教材がみつかるとベストです。
トライ&エラーで、一度資料請求してみるといいかも!

まとめ

今回はチャレンジの紙教材とタブレットについてまとめました。

チャレンジ紙教材 メリット・デメリットチャレンジタッチメリット・デメリット
学習習慣が身につく
付録が豪華で楽しい
まとめ教材がすごい
親が内容を把握しやすい
量が少ない
一度書き込むと終了
何度でも取り組める
勉強時間の合計がわかりやすい
電子書籍など読み物の充実
英語やプログラミングがわかりやすい
ゲームアプリにはまりやすい
目の負担

チャレンジ紙教材・タブレット比較まとめ

  • チャレンジの紙教材は学習習慣をつけるのには良いが量が少なめ
  • 子どもの食いつきはとても良い
  • 学習に積極的に取り組める子の場合は何度も取り組めるタブレットのほうが良いかも
  • まとめ教材がテスト対策に抜群の効果
  • 付録が豪華で遊びながら学べる
  • 電子書籍や、わくわく発見Bookなどを通し広い興味関心を育てられる
  • 子どもによってチャレンジ紙教材・チャレンジタッチ・スマイルゼミと分けるのもお勧め

メリット・デメリットをよく理解してお子さんに合う教材を選んでみてくださいね!

【進研ゼミ小学講座】チャレンジ紙媒体とチャレンジタッチを比較してみた

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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