シンガポールも8月末から規制緩和が進み、
活気が戻り観光客が増えてきています。
そんなシンガポールに入国するのに必要なもの、
気を付けたいルールなどをご紹介します。
タイからも近いので旅行におすすめです。
必ず最新情報をチェックしてくださいね。
2023年6月の情報です。
シンガポール2023.6入国について
短期滞在においてワクチン接種の有無にかかわらずシンガポールへの入国制限が撤廃されました!
これまで必須だったワクチン接種証明書やPCR検査、陰性証明書の提出なども不要です。
シンガポール入国に必要なもの
到着3日前から、SGアライバルカード/健康申告書をオンラインで提出します。
以下の情報を登録し、申請が認められたら許可書が発行されます。
搭乗時やシンガポール到着時に提示を求められたら提示できるようにしましょう。
- 有効なパスポート
- 連絡先
- 旅行情報
- シンガポールでの宿泊に関する情報
- 健康宣言
アライバルカードは3日前までに提出と書いてあるサイトもありましたが
3日前から到着までの誤りです。
到着時でもアライバルカードを書ける場所があるので最悪の場合は大丈夫そうですが
お勧めしません。
また、シンガポールに到着するすべての外国人は、パスポートに入国スタンプが押されるのではなく
e-Pass(電子訪問パス:Electronic Visit Pass)を受け取ります。
SGアライバルカード(sg arrival card)を提出した際に登録したメールアドレス宛てに届くので
確認できるメールアドレスを登録しましょう。
2022年9月シンガポールの状況
観光客もかなり増えていて、活気が戻っています。
マスクも病院では必須ですが、それ以外はつけなくていいので
ほとんどの人がつけていません。
大規模なイベントも復活していてすっかりコロナ前に戻りました。
マスク着用ルール
医療機関ではマスク着用義務があるところがほとんどですが
それ以外の屋内外の場所では、マスクの着用は義務付けられていません。
イベントやナイトライフ
すっかり元通りでライブやイベント、F1なども開催されました。
もしもシンガポールで新型コロナウイルス陽性になった場合は
72時間待機ののちART自己検査をし、陰性化するまでか
ワクチン接種している人は7日、未接種の場合は14日たてば隔離終了です。
最初に陽性が出た日が1日目です。
詳細は以下に詳しく載っています。
必ず最新の情報をチェックするようにしてください。
シンガポール持ち込み禁止のもの
チューインガム
ガムは持ち込み禁止ですが、歯科に関するものは除くとあります。
タバコ・電子タバコ
タバコは申告が必要で、電子タバコは所持が禁止されています。
タイでは持ち込めなかった果物や肉などが個人消費分は
OKだったりするので、ルールを確認しましょう‼
肉…なかなか勇気出ませんけどね。
シンガポール知っておきたいルール
シンガポールは厳しい罰金制度があることで有名です。
街中にはカメラもたくさん設置されているので
知らなかったでは済まされません。
ルールを確認しておきましょう。
例えば以下のような場合に罰金が課されます。
- ごみのポイ捨て
- 公共交通機関内・駅構内での飲食
- アルコール販売・飲酒(夜10時30分~7時のアルコール販売、公共の場所での飲酒)
- 自宅等で蚊を発生させる環境(水たまり等)をつくること
- トイレの水を流さない
- 喫煙場所以外での喫煙
Klook.com
まとめ
今回はシンガポール入国と気を付けたいことについてまとめました。
ぜひ活気の戻っているシンガポールで観光を楽しんでくださいね‼