タイで驚いたこと12選‼日本人がタイで驚くことを紹介‼

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イで驚いたこと12選‼日本人がタイで驚くことを紹介‼
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タイで驚いたことについても書いていなかったなということを思い出し
シンガポールで驚いたことに続きまして、
タイで驚いたこと12選をご紹介します。

普通になりすぎて今更驚かないのですが、
新鮮な当時を思い出してみたいと思います。

ちょんぷー

アメージングタイランドは健在です。

目次

タイで驚いたこと12選

ヤードムをさしたままの人がいる

ヤードム(ยาดม)とはタイ語で嗅ぎ薬のこと。

ヤードム

眠気覚ましや頭痛・鼻づまりに効果があります。

これをさしっぱなしの人がいたりします。

ヤードムをさしたままの人

Lデソキシェフェドリン(l-desoxyephedrine)が含まれていると日本の薬事法に
引っかかり、持ち込み禁止となりますのでお土産にする際には気を付けましょう。

ちょんぷーはハーブのみのものを愛用してます(笑)

コンビニ前には犬がいる

セブン犬

コンビニ前には涼しい風に当たるためか犬がいることが多いです。

狂犬病にビビっていたのでしばらく入店できなかった思い出。

みんなに大事にされ案外おとなしい性質のワンちゃんが多く、
よほど踏んだりしなければ寝ているだけなんですけどね。

しかし可愛かったトンローのセブン犬。どこ行ったの…(涙)

朝夕2回立ち止まる

8時と18時に国歌が流れると立ち止まるということも実際に見るとびっくりしました。
公共施設など国歌が聞こえる場所だけなのでそんなに日常立ち止まっている人を
見ることはありません。

映画上映前に王室賛歌が流れた場合も立ち上がらないといけません。

しかし最近では立ち止まらない、立ち上がらないタイ人も
多くなっていることも驚きでした。

チューレン(あだ名)がメインで本名が分からない

タイ人は本名ではなく、あだ名を使うことが多く、
職場でもあだ名で通す人も多くいます。

ヌン(1)、チョンプー(ローズアップル)、アップン(アップル)、
メオ(猫)、ノン(小さい)、ゴルフ
などが多かったですね。

自分の名前は人生を左右するほど大切ということで
運気アップのために変えてしまったりするのですが
ニックネームは適当な割に変わらないようです。

ちょんぷーも人気のチューレンです。

定員さんのやる気がない(ことが多い)

携帯ゲームをしている、ご飯食べてるなんてことは結構よくあります。

基本的に日本のように早く来て準備をするということは無いので
お客さんと同時にモールに入って、それから準備をするという感じです。

日本でも働き方を考え直したくなりますね(笑)

矯正器具が派手

歯科矯正がステイタスというかファッションというか
ピンクや水色などド派手なワイヤーを選ぶ人が多いです。

性別の種類が多すぎる

LGBT先進国であるタイは性別が18種類ともそれ以上とも言われています。

習い事の先生が見た目が男性だけど女性だったりすることが多いし
先生(男性)の彼氏とかもう全く驚きません。

ゲイ、オカマ、トムなど細かく分けられ、性別もオープンです。

普通に社会に溶け込んでいて違和感はありません。

化粧品のカウンターに髭の生えた女性がいたりね。
生きたいように生きる、素晴らしいなと思うんですよね。

僧侶優先席がある

バスや飛行機の待機所などいろんな場所に僧侶優先席があります。

戒律で女性に触れることが禁止されているため、
女性に触れることが無いように、優先席に座るということだそう。

ちなみに優先席の優先順位は
一番目がお坊さん、二番目が妊婦さん、三番目がお年寄り、4番目が子ども
ということなんですね。

タイの優先席

子連れで電車に乗ろうものなら「秒」で何人も立ち上がって
席を譲ってくれるんですよ。
一駅だから…となったりして申し訳なくなることも。
本当に優しいなと思います。

冠水しても車は動く

渋滞しすぎ・冠水しすぎなバンコクですが
冠水しても車が動いているのには驚きます。

時々動かなくなっている車も見ますが、
少しくらいの川だったらしぶきをあげながら
ゆっくり進むのです。

あれ水陸両用だったっけ?と思うこともしばしば。

でも途中で降りろって言わないでくれてありがたいですね。

※途中で冠水になったから動いているというのが正しいかもしれませんね。
こういう時はタクシーはほぼ捕まりませんので頑張って歩くか
雨が引くのを待ちましょう。歩くときは穴があったりするので足元に注意です!!!

タイ料理は自分で味付けをして完成

クルワンプルーン

タイ料理に欠かせないのがクルワンプルーン。

タイ料理のお店に必ず置いてある卓上調味料セットのことで

  • 砂糖の「ナムターン」
  • 魚醤の「ナンプラー」
  • 唐辛子の「プリックボン」
  • お酢の「ナムソム」

の4種類を指します。

これを使って甘くしたり辛くしたり酸っぱくしたり…
お好みの味付けをするのが本場のやり方というのも驚きました。

プラスチック袋になんでも入れる

タイ料理持ち帰り袋

プラスチックの袋、通称パンパン袋⁉に
ジュースやタイ料理、なんでも入れるんです。

液体だって何でも来い‼

ちょんぷーはこの袋のやり方マスターしました!

袋に入ったジュース、驚きました。

食べ残しはガッバーン(持ち帰り)できる

レストランで残ったものは、基本持ち帰りができるんです。
(不可の場所もあると思いますのでご確認を。)

多めに頼んでしまい食べきれなくても
持ちかえって夕食のおかずにもなるなんて最高と思っていました(笑)

それで食あたり?当然自己責任なので気を付けてくださいね。

食あたり起きても訴えないから日本でもこれ認めてほしいくらいです。

番外編

  • 整形が気軽
  • パーティーも好き、パーティー服も派手
  • 渋滞がひどい
  • 寒さに弱すぎる(ダウンとか着る)
  • バンコクは相当都会
  • 日本人多すぎ
  • トイレに紙を流せない
  • 地図が読めない運転手さんが多い
  • 微笑みの国だけど短気な人が多い
  • 普通に舌うちする

まとめ

いかがでしたか、タイで驚いたこと12選をお届けしました。

驚くことの多いアメージングタイランドですが慣れてくると
普通になってきてしまいます。

そんなところも愛すべきタイランドですね‼

イで驚いたこと12選‼日本人がタイで驚くことを紹介‼

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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