子どものオンライン英語、タイにいる先生に毎月お月謝を送っています。
以前は毎回タイ口座を利用していたのですがもう閉めたので、日本からまとめて数千バーツほどを、もう4年以上送り続けています。
最初はDBSの口座から送っていたのですが、なんだか手数料が高い気がして、思い切ってWiseに切り替えました。
今回は、実際に使ってみて感じた違いと、Wiseでの送金のやり方をまとめます。
ちょんぷー送金って地味に面倒だし、手数料も分かりにくいですよね。
同じように海外の先生やサービスにお金を送っている方の参考になればうれしいです。
Wiseとは
Wise(ワイズ)は、イギリス発の海外送金・多通貨対応サービスです。
もともとは「TransferWise」という名前で、世界中の海外送金サービスの中でも特に手数料の分かりやすさで知られています。
スマホアプリやWebサイトから、海外の銀行口座へ送金ができ、日本円・タイバーツ・シンガポールドルなど、多くの通貨に対応しています。
銀行を使わずに、オンラインで完結するのが大きな特徴です。
- 世界中の銀行口座へオンラインで送金できる
- 為替レートが、実際の市場レート(中間レート)に近い
- 手数料が、送金前にはっきり表示される
- 多通貨対応のデビットカードも作れる
銀行口座を持っていれば、口座の開設自体は誰でもオンラインで申し込めます。
海外送金以外にも、海外旅行や駐在先での日常的な買い物に使えるデビットカードとしても人気があります。
銀行(DBS)での送金、手数料は無料でも実は高い
例えばシンガポールの銀行DBSは、海外への送金手数料そのものを無料にしている銀行です。
一見お得に見えるのですが、実はここに落とし穴があります。
銀行は、送金手数料を無料にするかわりに、為替レートの中に手数料を上乗せしていることがほとんどです。
レートを少し悪くすることで、見えない形で利益を取っている仕組みです。
毎月の数千バーツ程度なら気にならない金額かもしれませんが、積み重なると意外と差が出てきます。
私も最初は「手数料無料だから」と気にしていなかったのですが、Wiseと比べてみて、その差に気づきました。
【公式】Wise(ワイズ)で今のリアルな為替レートをチェックする
Wiseに切り替えてからの変化
中間レートで両替してくれる
Wiseの一番の特徴は、銀行間で実際に使われている「中間レート」をそのまま使ってくれる点です。
レートに余計な上乗せがないので、送った金額がそのまま近いレートで届きます。
手数料は送金時に金額として表示されるので、隠れたコストがなく、いくらかかっているかが一目で分かるのも安心できるポイントです。
少額の送金ほど差を感じやすい
うちのように1万バーツ以下くらいの、いわゆる少額の送金を繰り返すケースでは、レートに乗っている手数料の割合が相対的に大きく感じられます。
大きな金額を1回だけ送るより、少額を何度も送る方には、特にWiseが向いていると感じています。
4年以上使い続けて、トラブルなし
切り替えてからもう4年以上使っていますが、送金が届かなかったり、システムが分かりにくかったりといったトラブルは一度もありません。
毎月決まったタイミングで送る、というルーティンの中で安心して使えるのは、地味にありがたいポイントです。
Wiseで送金する流れ
登録から送金までは、スマホアプリかWebサイトで完結します。
- アカウントを作成する(本人確認書類が必要)
- 送金したい金額と通貨を入力する
- その場で為替レートと手数料が表示される
- 受取人の口座情報を登録する
- 送金元の口座から入金して完了
一度受取人を登録しておけば、2回目以降はかなりスムーズです。
うちは毎回同じ先生への送金なので、登録さえ済ませてしまえば数分で手続きが終わります。
こんな人におすすめ
私のように、海外のオンライン家庭教師や個人の先生に謝礼を送っている方には特におすすめです。
その他にも、こんな場面で役立つと思います。
- 海外在住の習い事の先生への謝礼
- 日本の口座への家賃・ローンの支払い
- 子どもの教育費・学費の送金
- 一時帰国前後の、ちょっとした個人間送金
海外でのお金まわりについては、こちらの記事でもまとめています。

まとめ
今回は、タイの先生への送金で実際に使っているWiseについてご紹介しました。
手数料無料という言葉だけにとらわれず、レートまで含めて比較してみると、思っていた以上の差を感じられると思います。
海外送金で悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

