シンガポール日本人学校の入学手続きとリアルな学校事情!バス・お弁当・連絡方法まとめ

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シンガポール日本人学校のリアル!バス・お弁当・手続き解説
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シンガポールへの赴任が決まったら、まず気になるのがお子さんの学校選びです。
シンガポール日本人学校は、世界でも有数の規模を持つ日本人学校で、入学手続きや日々の連絡方法に独自のルールがあります。

ちょんぷー

うちは夫が手続きを担当してくれたので、私自身は詳しくないところもあるんですよね。
調べてみたら、当時の記憶とつながる部分も多くありました。

今回は、シンガポール日本人学校の入学手続き、通学バスの申し込み、お弁当事情、日々の連絡方法について、気になるPTAについても最新の情報をまとめました。

目次

シンガポール日本人学校とは

シンガポール日本人学校は、小学部2校(クレメンティ校・チャンギ校)と中学部1校(ウェストコースト校)の3校体制で運営されています。
小学部は完全な学区制(居住エリア制)をとっており、お住まいの地域によって通うキャンパスが自動的に決まります。学区を越えての通学や希望による選択は認められていません。

シンガポール日本人学校 クレメンティ校(小学部)
住所:95 Clementi Road Singapore 129782
シンガポール日本人学校 チャンギ校(小学部)
住所:11 Upper Changi Road North Singapore 507657
シンガポール日本人学校 中学部(ウェストコースト校)
住所:201 West Coast Road Singapore 127383
学校公式サイト

入学・編入学に必要な条件と「寄付金」の仕組み

シンガポール日本人学校に通うには、主に以下の条件を満たしている必要があります。

  • シンガポール共和国に在住していること
  • 就学可能な適切な滞在許可証(Dependant’s PassやStudent Passなど)を保持していること
  • 保護者が「シンガポール日本人会」の会員(正会員または準会員)であること
  • 学校への「企業寄付金」または「個人寄付金」の納入が確認できていること

※シンガポール国籍のみ(二重国籍を除く)のお子さんは、シンガポール教育省(MOE)の規定により原則として入学できません。

ここで多くの親御さんが戸惑うのが「寄付金(School基金)」のシステムです。勤務先が日系企業・団体の場合は、会社側が「企業寄付金」を学校へ納入しているか事前に確認が必要です。外資系企業勤務や個人事業主などで企業寄付金の対象外となる場合は、一世帯につき一度、まとまった額の「個人寄付金」を納入するルールになっています。

入学・編入学手続きの流れ

編入の手続きは、通年で大まかに以下のステップで進みます。

  • オンライン願書登録:必要書類がまだ手元に揃っていない段階でも、編入希望日の約1か月前を目安に「仮申込」が可能です。
  • 学校からの案内受領:登録後、学校側から詳細な案内や確認のメールが届きます。
  • 校納金の支払い:入学金や授業料、通学バス費用(利用する場合)などの初期費用を銀行振込で支払います。
  • 来校日時の予約・面接:指定された日時に保護者とお子さんで直接来校し、必要書類の「原本」を提出します。

書類の提出は原本照合が必要なため、メール添付や郵送、代理人による代行手続きは原則できません。保護者本人が動く必要があるため、渡航直後の過密スケジュールの合間を縫って動くことになります。
我が家は夫がこの手続きを担当してくれましたが、日本の前籍校から受け取る「指導要録(写)」や「健康診断票」の準備など、日本にいる段階から計画的に動く必要があったようです。

なお、日本の学校に籍を置いたままの「二重在籍」は認められないため、渡航前に日本の学校での退学・除籍手続きを確実に済ませておく必要があります。

通学バス(スクールバス)の申し込みについて

シンガポール日本人学校のスクールバスは、学校ではなく、保護者のボランティア団体が母体となっている「日本人学校協同組合(JSC)」が独立して運行しています。そのため、学校への入学願書とは別に、バス独自の利用手続きが必要です。

  • クレメンティ校(小学部)・中学部:バスの座席仮予約システムから申請
  • チャンギ校(小学部):専用連絡ツール「コミュなび」の登録を介して申請

バスの利用には、一家庭あたりの「入会金」および退会時に返還される「出資金」が必要となり、それに加えて子ども1人あたりの「月額利用料」が発生します。
初期費用は銀行振り込みですが、2回目以降の月謝はGIRO(シンガポールの銀行自動引き落とし)に切り替わるのが一般的な流れです。(※シンガポールの消費税(GST)増税などにより、料金は改定される場合があるため、最新額は必ず協同組合のページで確認してください)

バスは、各主要なコンドミニアムや指定のバス停を巡回します。
住む場所によっては「バスのルートに入っていない」「乗車時間が長すぎる」といった問題が出ることもあるため、シンガポールでの家(コンドミニアム)を契約する前に、日本人学校のバス停が目の前にあるか、またはルートに入っているかを必ず確認することを強くおすすめします。

お弁当事情と外注システム

シンガポール日本人学校には、小学部・中学部ともに学校調理の「給食」はありません。毎日のお弁当持参が基本となります。

「毎日作るのは大変そう……」と不安になりますが、学校側が指定・提携している外部の給食業者(お弁当デリバリー業者)にオンラインで外注登録することも可能です。手作りと外注を上手に使い分けているご家庭も多く、負担を軽減する仕組みが用意されています。

ちょんぷー

お弁当4つ(子どもと夫の分)を作るのは大変だったけど、前日に多めにおかずを作ってそれを詰めて夫が毎朝卵焼きを焼いてくれて、いつも間にか夫が全ての弁当当番になってましたねw

日々の連絡方法はデジタル化

連絡網やお便りの配布は完全にデジタル化されていますが、学校や学年、用途によって使うツールが異なる点に注意が必要です。チャンギ校とクレメンティ校でも全く違います。

  • 毎日の欠席・遅刻連絡:学校のポータルサイトや専用ホームページのフォームから送信
  • スクールバスの遅延・運行連絡:バス専用ツール(「コミュなび」など)で確認
  • 学年・学級からの連絡:子どもに付与される個別のアカウントを通じ、毎週の時間割や学級通信、デジタルお便りを確認

先生が日常の様子を写真付きの学級ブログ等で発信してくれ、シンガポールにいながらにして、日本の学校以上に細やかに子どもの様子を把握できるようになっています。
最初は少し戸惑うかもしれませんが、一通りの登録を終えて慣れてしまえば、非常に効率的で便利なシステムです。

PTAは解散!

色々ありましてPTAは解散となりました。今後はボランティアとして関わることになります。
重い四役などお仕事していただいた方たちには本当に感謝です。
ちょんぷーもPTAもちろんやりましたよ。

バスの地区委員だけはまだ在星歴が長い順で回ってきますね。これは仕方ないお仕事です。

まとめ

今回は、シンガポール日本人学校の入学条件や手続き、スクールバス、お弁当、連絡ツールの仕組みまで、知っておきたい実務のリアルをご紹介しました。
海外での手続きは書類の原本提出や会社・銀行との連携などハードルが高く見えますが、学校側の受け入れ体制は非常にシステマチックなので、案内通りに一つずつ進めれば心配ありません。

各種料金や細かい申請フォームのURLなどは年度ごとに変更される可能性があるため、赴任のスケジュールが固まった段階で、必ず学校や日本人学校協同組合の公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。
ご家庭のライフスタイルやお子さんのキャラクターに合わせて、最適な学校選びができるよう応援しています!

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この記事を書いた人

「私と子どもの世界を広げる旅と教育」

シンガポール&タイ生活を含む13年海外生活を経て、
子連れ海外・旅育・海外教育を発信しています。

4児ママならではのリアルな視点で、
親子で楽しめる海外旅行、
教育移住、帰国子女教育について本音で更新中。

アジア子連れ旅行が得意◎

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