子連れ旅のポイント!と言っても子供が複数いる場合は
またちょっと違っていることも多いんですよね
赤ちゃんがいたり、子どもが3人・4人と
増えるにつれてなかなか大変になってくる国内・海外旅行。
そんな子だくさん子連れ旅のポイントを紹介します。
子どもが4人いる我が家。
子だくさん連れ旅なら任せてください(笑)
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子ども複数連れ旅・人数が増えると大変なこと
金額がすごいことになる
どこに行くにもお金がかかります。
2歳から国際線は子供料金がかかります‼
そして12歳からは大人料金なんですよ(涙)
つまり、格安飛行機だったとしても家族6人では格安ではなくなりますね。
ホテルもスイートが基本になったりします。
移動手段が大変
人数が増えるとタクシーも2台になってしまったり、移動手段を確保するのも
なかなか大変になります。
ホテルの部屋が足りない
ホテルの部屋数問題が発生してきます。
2部屋・3部屋ととる必要がある場合も‼
全員で泊まろうとするとファミリースイートしか入らない
もしくはそれでもキツイことになります(泣)
子どもの体調管理
子どもがみんな元気な状態をキープするのがなかなか大変だったり。
誰かひとりグズグズなんてことはよくありますね。
全員の体調管理はなかなか大変です。
それぞれやりたいことが違う
例えばバンコクなど慣れ親しんだ場所に行く場合、
子どものお友達もそれぞれいるわけで、あちこち連れていく必要もあります。
またやりたいことや行きたい場所もそれぞれ違うので、
みんなが満足いくようにするのは至難の業だったり。
子ども複数連れ旅の心得・ホテル編
ホテルに直接確認せよ
子どもが2人までの場合はあまり問題にならないけれど
3人・4人となると2部屋になる可能性も高まります。
そんな時に、
- エキストラベッドが入るのか
- コネクティングルームの予約ができるのか
など面倒ですが事前にホテルに確認したほうが無難。
当日、コネクティングできないとなったとき本当に大変でした…。
そもそもagodaなどだと
子供が多すぎると空室が出てこないこともあります。
子どもが多い場合、ネットで調べるよりも直接予約のほうが
お得なこともたくさん‼
ぜひ問い合わせてみてくださいね。
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子ども複数連れ旅の心得・飛行機編
座席のシミュレーションは綿密に
子どもをどの位置に座らせるかはしっかり考えておいたほうがよいです。
子どもだけ3人並びで座るのはNGという航空会社もありました。
バシネット席(足元の広い席)は手荷物を一切持っていてはいけないので
上の荷物入れにすべて預ける必要があります。
それはそれで荷物の出し入れが大変なので、
バシネット席が不要であれば、申し出たほうが良いです。
当日、親切で変更してくれてしまうこともあるので注意が必要です。
格安航空券はエクスペディアでチェック‼がおすすめ子ども複数連れ旅の心得・計画編
プライベートツアーを検討!車チャーターが安心
子連れだとプライベートツアーがおすすめ。
移動を考えて車をチャーターしておくのが良いです。
子どもの人数が多いと大きい車でないと乗れないことがほとんどなので、
当日配車アプリなどでみつかるかはわかりません。
そんな時はKLOOKから事前予約がベスト!
タイのバンコクはじめ多くの国の貸切チャーターが安く予約できます‼
我が家も以前は行き当たりばったり旅してましたが、最近は全チャーター快適な旅をしています。
ピーク時は外すとベター
金額的にも混雑状況的にもピーク時は外すのがよし。
混雑で子どもが待ちくたびれることを極力防ぎます。
休憩ポイントを計画しよう
子連れ旅には無理は禁物。
スケジュールの中に子供が楽しめるものや
休憩できる部分を確保しましょう。
病気に対する対策をせよ
誰かが具合が悪くなる、なんてことはよくありますね。
- 海外旅行保険に入っておき保険証を持参するのを忘れない
- 市販薬や常備薬を忘れない
ということも大切です。
無理のないスケジュールで‼
荷物は極力少なく
これが難しいんですが、荷物は少ないほうが楽ですね。
特に手荷物が多いと移動の時にとっても大変です。
シュミレーションをしっかりと
子連れ旅は行き当たりばったりだと目的を果たせずに終わってしまうことも。
ある程度それぞれがやりたいことをまとめておき
無理のない範囲で動けるようにしておくのが良いです。
お前が言うなと言われそうですがw
子連れ旅で持っていくといいもの
割れない食器など
- プラスチックのカトラリー、お皿など
- プラスチックのコップ
- 洗剤とスポンジ
このあたりは必ず持って行ってます。
水筒はその時によって持っていきますね。
爪切りなどのケアセット
結構必要になることが多いのがケアセット。
- 爪切り
- 体温計
- 綿棒
などは持って行ってます。
ハサミ系は預入スーツケースに入れてくださいね。
塗り絵など暇つぶしグッズ
必ず持っていくのが絵を描くものや小さい本など
時間をつぶせるのです。
Switchやipadは時と場合によって持っていき、時間を決めて利用します。
抱っこ紐
とにかく両手があくことが大事‼
そして体の近くにいるほうが安心!
なのでベビーカーは忘れても抱っこ紐は忘れるな‼です。
子どもが多い場合は、何かあったときにすぐに手を出せるように
しておくことが大事だと思うんですよね。
授乳室がない場合でも
ちょっと羽織れば抱っこ紐の中でだって授乳できちゃいます。
というわけで体に鞭打って抱っこ紐を使いまくります。
ちょんぷーの場合は、ベビーカーは空港内の移動のみしか使わないことが
多いですね。
他の子と手をつなげるようにしておくのが安心!
子どもと一緒に思い出を‼
ホテルのアクティビティや、キャンプなどに子どもを預けて動きまくるのも良しですが
ちょんぷーはせっかくのお休みは一緒に楽しいことをしたい派。
ということでぞろぞろ連れて歩きます。
めちゃ大変だけど一緒にたくさんの経験をするのも
(時には我慢してもらうのも)
いい経験かなと思うのです。
まとめ
いかがでしたか、赤ちゃん連れや子ども3人・4人でも安心な
子だくさん連れ旅の心得についてまとめました。
ぜひシュミレーションをしっかりして安全で楽しい旅行にしましょう!