一時帰国の時や旅行にも便利なSIMカード、AISのSIM2Flyは
帰国時にもすぐに使えて便利‼
なはずがまさかの使えないトラブルに見舞われ
色々と教えてもらいました。

セルフィー送信ですっぴんだったのが
原因だったのかと落ち込みましたよ…
短期間であればこちらがベスト。
長期間使いたい場合は楽天モバイルが便利です。


AIS SIM2Flyとは

日本やタイなどアジアを中心に使える海外ローミング専用SIMのこと。
タイの大手通信社「AIS」から発売され、幅広いエリアで使用でき
コストも低いので人気のSIMカードです。
こちらはネット通信専門で通話するにはトップアップが必要です。
10日間最大6GBまで使え、SIMピンも入っていますよ。
タイや日本で使えるアジア&オーストラリア版(399バーツ)と
ヨーロッパ諸国も含めたグローバル版(899バーツ)があります。
AIS SIM2Flyはどこで使える?
Asia & Australia版は現在32か国で利用可能‼(2021年8月現在)
タイではどこで買える?
- AISカウンター
- AISオンライン
- フジスーパーのサービスカウンター
- 空港のAISカウンター
- Lazada
- Shopee
で購入可能です。
日本ではどこで買える?
Amazonなどのサイトでも購入可能。
事前に購入しておくのもよいですね。
例えば成田空港でSIMの自販機で購入すると
10日3GBで3,000円なのでこちらの方がお得!!!
AIS SIM2Fly使い方
SIMを入れる
まずはSIMを入れ替えましょう。SIMピンも入っています。
そして電源ON‼
それだけで使えてしまう人もいますが、まずは設定をチェックしていきましょう。
ローミングをONにする
設定のモバイルデータ通信からデータローミングをONにしましょう。
通信事業者はSoftbankを選ぼう
自動で選択してくれる場合はそのままで、自身で選ぶ場合は
Softbankを選択しましょう。
プロファイルを削除する
設定→一般(General)→プロファイルの削除( Profile and delete unwanted settings)
こちらも確認ましょう。

アクティベートする
アクティベートされていない場合はアクティベートの手続きが必要です。
通話でアクティベート
アクティベート済の場合は不要ですが、基本的にはアクティベートが必要です。
アクティベートの方法は*120と入力して通話するだけ。
AISアプリからアクティベートする
どうにもこうにもアクティベートができないパターンもあります。
LazadaやShopeeで買った場合などはこちらが必要だそう。
まずはAISのアプリをダウンロードします。
そしてActive SIMを選択します。

次に言語が選べるので、英語を選択。

それから、裏面に書いてあるSIMをスキャンするか、
その番号を入力します。

Start Nowをクリックするとこの画面になるので、
表面に書いてある携帯番号を入れます。

次にパスポート登録です。

その後でセルフィーを指示に従って取ると、すぐにアクティベートが可能。
でもちょんぷーはなぜか引っかかって、リクエストを受け付けましたと
なりました(涙)
一向にメールが来ないので、
AISに直接メールを送ってアクティベートしてもらいましたよ。

隔離ホテルから実家までの移動で使いたかったのに使えず、
問い合わせをしてしまったので隔離中に開通して
外出できないから全く意味がなかったという
大失態でした。ご利用は計画的に!!!
トップアップのパッケージ
プランはこちら。
2日間1GB119バーツなどのプランがあります。

トップアップの方法
オンラインバンキングを利用する
各種オンラインバンキングからもトップアップが可能です。
クレジットカードやデビットカードを利用する
こちらからチャージが可能。
AISのアプリ(myAIS)を使ってトップアップする
こちらから番号を入れてトップアップ可能。

LINE PayやRabbit LINE Payからトップアップする
LINE PayやRabbit LINE Payからもトップアップができます。
One-2-Call! キャッシュカードを購入
TopsやBig-Cなどでキャッシュカードを購入してその番号を入力します。
*120*16桁の番号#に電話をかけるとトップアップできます。
まとめ
いかがでしたか、一時帰国に便利なAIS SIM2Flyについて解説しました。
時々ちょんぷーのように手続きが必要となることもありますが
返却の必要もなくお得で便利に使えます。
短期間の場合は特にぜひ使ってみてくださいね‼