シンガポールに来たら一度は絶品カクテルを味わいたいのが、ラッフルズホテルの「ロングバー」で生まれたカクテルシンガポール・スリング。発祥のバーで、本場のレトロな雰囲気と一緒に味わうのは特別な体験です。
この記事では、実際に訪れた体験をもとに、2026年最新の料金・「高いって本当?」という値段のリアル・予約事情・ドレスコード・混雑を避けるコツまでまとめて紹介します!
ちょんぷーなんでも高いシンガポールだけど、知らずにびっくりするよりは心の準備をしておいた方が良さそう!

ロングバーとは

ロングバーは、ラッフルズホテル内「ラッフルズ・アーケード」2階にあるバー。1900年代には、マレー半島でプランテーションを営む人々の社交場として親しまれていました。
名物はピーナッツ食べ放題。しかもこのお店では、食べ終わったピーナッツの殻をそのまま床に捨てるのが伝統的なスタイルです。実際にやってみると最初は少し戸惑いますが、店内を見渡すとみんな同じように散らかしていて(笑)、これがロングバーらしいレトロで自由な雰囲気を作っているのだと感じました。
店内は天井の高いコロニアル建築と、ゆっくり回る大きな扇風機が印象的で、雰囲気の良さは訪れる価値ありです。
シンガポール・スリング誕生秘話

シンガポール・スリングは1915年、ロングバーのバーテンダーNgiam Tong Boon(ニガム・トン・ブーン)氏が考案したカクテル。当時、女性が人前でお酒を飲むことがマナー違反とされていた時代に、見た目をノンアルコールのジュースのように仕上げた「女性向けのカクテル」として生まれたのが始まりだそうです。
ジン・パイナップルジュース・ライムジュース・キュラソー・ベネディクティンなどをベースにした、甘さと爽やかさのバランスが良いカクテルで、ロングバーに来たらほとんどの人がまずこの一杯を注文している印象です。
【2026最新】ロングバーの料金・メニュー!1杯いくら?高すぎる?

シンガポール・スリング:S$44(サービス料10%・消費税9%別途) ノンアルコール版(ティートタラー・スリング):あり その他、さくら・スリングなどアレンジ系のスリングも用意されています。
「ロングバーって高いの?」と気になる方も多いと思いますが、結論から言うとかなりお高めです! 以前訪れたときは41ドルほどだったのですが、現在は44ドル(S$44)に値上がりしています。 ここにサービス料10%と消費税(GST 9%)が加算されるため、最終支払い総額(NET)は約52.8 SGD。日本円に換算すると1杯なんと約6,070円!(1SGD=115円換算)
ちょんぷーカクテル1杯で約6,000円って正直「高っ!!」って思っちゃいますよね(笑)。でも、歴史ある超高級ホテルの空間代と、ここでしかできない「ピーナッツ投げ放題」のテーマパーク的な体験代込みと考えれば、旅の思い出として一度は行く価値アリです!
ロングバーは飲み物メインのお店で食事メニューはありません。私はホテル周辺で早めにブランチを済ませてから向かいました。食事をしてから行くと、カクテルとピーナッツだけで気兼ねなく楽しめるのでおすすめです。
Klookにもチケットがあります。こちらも予約ではなく並ぶ必要があり、値段は同じくらいですが、事前に会計ができるのはスムーズすね。
ロングバーのシンガポールスリングってどう?

ジュースのようなカクテルなので、とても美味しくどんどん飲めてしまいます。
でもここは雰囲気を楽しむところ。
ピーナッツを食べてからを床に投げ捨てたりしながら、友人とのんびりと過ごしました。
本当にたくさんのピーナッツの殻で滑らないんだろうか…なんて思いながら。
普段ポイ捨てに罰金があるシンガポールで唯一合法的にポイ捨てしていい場所ですね。

その日は私の誕生日だったので、とても素敵な思い出になりました!
友達を誘って勝手に祝っていくスタイルです。
ロングバーの営業時間・予約方法
営業時間は曜日によって異なり、日〜水は11:00〜22:30(ラストオーダー)、木〜土は11:00〜23:30(ラストオーダー)が目安です。
ロングバーって予約できるの?
実はできるんです。以下の予約プランが用意されています。
SevenRoomsの予約プラン(The Long Bar Experience)
- 料金: 1人あたり 100 SGD++ (税・サ込みで約120 SGD〜)
- 内容: 100ドル分の飲食代クレジット(Minimum Spend)+テーブル予約60分枠
- 特徴: 連日1〜2時間待ちになる大行列を完全にスキップして、指定した時間に並ばずに入店できます。頼んだカクテルやフードの合計金額が100ドルに達するまで、このデポジット(事前支払い)から充当されます。
- 公式サイトで予約したい場合はこちら
ウォークイン(予約なしで並んで入る場合)
- 最低利用料金(ミニマムチャージ): なし
- 条件: 事前予約ができないため、店前の列に直接並ぶ必要があります(時間帯によっては30分〜1時間半以上の待ち時間)。
- 料金: シンガポール・スリング1杯(39 SGD++)だけの注文でサクッと退店することも可能です。
ということでサクッと1杯という場合は基本的にウォークイン(並び)になります。実際に訪れたときもかなりの行列で、並んでから入店まで30分ほどかかりました。
ちょんぷー並ぶの前提で予定を組んでおくと安心です‼
特に週末の夜は混雑がピークになるみたいです
混雑を避けるコツ
体感としても「平日昼前くらいの時間帯」が比較的並びやすい印象でした。土日の夜など混雑のピーク時間を避けて、午前中〜お昼過ぎの時間を狙うのがおすすめです。
- おすすめの時間帯:開店直後〜午後の早い時間(比較的並びやすい)
- 避けたい時間帯:週末の夜(行列がかなり長くなる傾向)
- 並ぶ前提でスケジュールに余裕を持たせておく
ロングバーのドレスコード
ドレスコードは「スマートカジュアル」。水着やタンクトップ、スポーツサンダルなどのラフすぎる格好はNGとされているので、ホテルの雰囲気に合わせた服装で訪れましょう。
お昼は割とカジュアルでも大丈夫。カジュアルワンピースにオシャレサンダルくらいのスタイルで行きました。
ラッフルズホテルロングバーへのアクセス
ラッフルズホテル1階から「LONG BAR」の看板を目印に、階段でラッフルズ・アーケード2階へ上がります。MRTシティホール駅・エスプラネード駅から徒歩圏内でアクセスできます。

よくある質問
予約は必要ですか?
100ドルの事前予約プラン以外はウォークイン(並び)です。混雑時は30分前後並ぶことも珍しくないので、時間に余裕を持って訪れてください。
食事はできますか?
ロングバーは飲み物中心のお店で、食事メニューはありません。しっかり食事をしたい場合は同ホテル内の別のレストランまたは近くのレストランを利用するのがおすすめです。
子連れでも入れますか?
子連れもOKです。ノンアルコールもあるので子連れで来ている観光客の方もいました。
Klookにもロングバーのチケットがあります。こちらも予約ではなく並ぶ必要があり、値段は同じくらいですが、事前に会計ができるのはスムーズです。
ロングバー(Long Bar)
ロングバー(Long Bar)
- 住所:1 Beach Road, Raffles Singapore, Singapore 189673
- 営業時間:日〜水11:00〜22:30 /木〜土11:00〜23:30
- 定休日:なし
- HP
まとめ
1杯約6,000円と決してお安くはないロングバーですが、シンガポール・スリング発祥の地ならではのクラシカルな雰囲気と、ここでしかできないピーナッツの殻投げ体験は旅の最高の思い出になります。混雑する夜を避けてお昼前の時間帯を狙うなど、ちょっとした工夫で快適に楽しめますので、ぜひシンガポール旅行のプランに組み込んでみてくださいね!
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