PayNow(ペイナウ)とPromptPay(プロンプトペイ)連携!タイ・シンガポール間の決済事情

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PayNow(ペイナウ)とPromptPay(プロンプトペイ)連携!タイ・シンガポール間の決済事情
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東南アジアに暮らしていると、日本以上にキャッシュレス化が進んでいて本当に驚きます。
タイでは屋台の15バーツのジュースでもQRコード決済だし、シンガポールでもホーカーからママ友同士の割り勘までスマホ一つで完結します。

そんなタイとシンガポール、実はそれぞれの国内決済システム(PromptPayとPayNow)が繋がって、国境を越えて一瞬で送金・決済ができるってご存知でしたか?

今回は、タイとシンガポールの決済事情と、在住者なら知っておきたい連携サービスについて解説します。
旅行中の賢い使い分けも合わせてご紹介します。

ちょんぷー

シンガポール在住中は、友達間の割り勘もお子さんの習い事の先生へのお月謝も、全部ペイナウで完結していました。
ペイナウして、スクショ撮って先生に送る、というのが当たり前の日常でしたよ。
シンガポールからタイへよく旅行・出張する方や、タイにスライドした方は必見です。

目次

タイの主流決済「プロンプトペイ(PromptPay)」とは?

まずはタイの決済システム、プロンプトペイ(PromptPay)。タイに住んだことがある方なら、毎日何度も目にするお馴染みのQRコード決済です。

銀行口座と携帯電話番号が紐づいていて、お店のQRコードをスキャンするだけで手数料なしで即座に支払いが完了します。路上の屋台からタクシー、デパートまで、タイではもはや現金を持つ必要がほとんどありません。

シンガポールの主流決済「ペイナウ(PayNow)」とは?

一方、シンガポールで生活する上で欠かせないのがペイナウ(PayNow)です。

仕組みはタイと同じで、携帯電話番号やFIN番号に銀行口座がリンクしています。ホーカーセンターでの支払いはもちろん、友達にお金を返すときも「ペイナウで送るね!」と言って相手の電話番号を入力するだけ。一瞬で着金するので本当にストレスフリーです。

ちょんぷーが在住中は、ママ友との割り勘も、子どもの習い事の先生へのお月謝も、全部ペイナウで完結していました。
先生にペイナウを送ったら、スクショを撮って証拠として先生に送る、というのが当たり前の流れ。現金を使う機会がほとんどなかったくらいです。

【在住者特権】ペイナウとプロンプトペイが連携!何ができる?

ここからが本題です。シンガポールのPayNowとタイのPromptPayが提携しました。

これにより、何ができるようになったかというと……

シンガポールの銀行アプリから、タイにいる人の「携帯電話番号」を入力するだけで、タイバーツの送金ができるようになりました。さらに、タイへの旅行中もシンガポールの銀行アプリで現地のPromptPay(QRコード)をスキャンして直接支払いが可能です。

今までのような面倒な国際送金手続き(SWIFTコードや受取人の英語住所など)が一切不要です。相手の携帯番号を入れてポチるだけ、または現地のQRを読み込むだけで完結します。

タイでお世話になった先生へのお礼や、タイに住む友人とのやり取り、タイ旅行中の屋台での支払いまで、シンガポールの主要銀行(DBS、OCBC、UOBなど)のアプリから使えます。

ただし1日1,000SGDまでの制限あり

便利なこの連携ですが、注意点もあります。
あくまで少額の個人間送金や観光決済をスムーズにするためのものなので、1日の送金・利用上限が1,000SGD(または25,000バーツ)までと決まっています。

そのため、本帰国の際の大規模な資産移動や、まとまった額の生活費・学費などの送金には使えません。

銀行のPayNow直接とWise、どっちがお得?

「銀行のPayNowでそのままタイに送れるなら、Wiseは使わなくていいの?」と思いますよね。

まず前提として、この連携システムはシンガポールの銀行口座を持っている在住者限定の機能です。日本から来る旅行者が、タイの屋台でQRコードを読み込んでも決済エラーになってしまいます。

在住者目線で整理すると、100SGD以下の少額決済なら、銀行のPayNowで直接払う方がお得(またはほぼ同じ)なことが多いです。この連携機能、銀行側がかなり良心的なレートを設定していることが多いんです。
Wiseだと少額でも一律の固定手数料がかかるため、数十バーツのご飯を食べるくらいなら銀行アプリの方が安くて手軽な場合もあります。

それでも使い分けが必要な場面があります。

まとまった額の送金はWise

銀行のPayNow連携は1日1,000SGDまで。大きなお金を動かすときはそもそも使えません。
また、金額が大きくなると銀行の為替レートの差が積み重なってきます。
月謝・仕送り・資産移動のようなまとまった金額には、市場レートに近い手数料で送れるWiseの方が向いています。

旅行中のクレジットカード決済にはWiseカード

銀行アプリのQR決済が使えるのは、PromptPayがあるタイの屋台やローカルなお店だけです。
デパート、ホテル、ちょっと良いレストラン、配車アプリ(Grab)の登録などはクレジットカード決済になります。

普通のクレジットカードでタイバーツ決済をすると海外利用手数料が上乗せされますが、Wiseデビットカードならアプリ内で両替したタイバーツでそのまま決済できます。
どうしても現金が必要なときも、現地のATMから手数料を抑えてタイバーツを引き出せます。

Wiseの公式サイトでアカウントを開設する

シンガポールからタイへの旅行、快適にするポイント

決済の準備以外にも、シンガポールからタイへの子連れ旅行をスムーズにするポイントをまとめました。

ネット環境はeSIMで事前に確保

タイに着いた瞬間からマップを見たり、配車アプリ(Grab)でタクシーを呼んだりするのにネット環境は必須です。SIMの入れ替えが不要なeSIMなら、着陸した瞬間に切り替えるだけで繋がります。

子連れなら空港送迎の事前予約がおすすめ

大荷物と子どもたちを抱えてタクシー乗り場に並ぶのは体力を使います。
Klookで空港からホテルまでの貸切チャーターを事前予約しておくと、ドライバーさんが名前の書いた紙を持って待っていてくれるので安心感が違いますよ。

Klookでお得に空港送迎を予約する

まとめ

今回は、タイのPromptPayとシンガポールのPayNowの連携と、海外旅行・決済のコツについてご紹介しました。

少額のローカルな買い物は銀行アプリのPayNow、大きなお金や旅行中のクレカ決済・ATM引き出しはWise、というように使い分けるのが一番賢い方法です。

ぜひ使いこなして、快適な東南アジアライフやタイ旅行を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人

「私と子どもの世界を広げる旅と教育」

シンガポール&タイ生活を含む13年海外生活を経て、
子連れ海外・旅育・海外教育を発信しています。

4児ママならではのリアルな視点で、
親子で楽しめる海外旅行、
教育移住、帰国子女教育について本音で更新中。

アジア子連れ旅行が得意◎

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