「いつか来るその時」に向けて、どれだけ準備ができるか。 タイとシンガポールで計12年半を過ごした私が、2026年春の本帰国にあたり、ラスト3ヶ月で「これだけは」とやり遂げた全リストを記録します。
4人の子供を抱え、戦略的な本帰国準備と並行して走り抜けた後悔なきシンガポール卒業の記録。
「シンガポール終活」を後悔なく進めたいこれから本帰国を控える方、そしてシンガポールを愛するすべての方へ贈る保存版です。
ちょんぷーあの怒涛の日々で、これだけ動いているんだから我ながらあっぱれ!ラスト3ヶ月の話です!
シンガポールの味:至高のグルメ巡り

「いつでも食べられる」と思っていた日常の味を特に最後は意識的に。
そしてまだ行ったことのない場所は無理してでも行っておく!が鉄則です。
最後にリストアップした主な場所は以下!お友達の送別会も含みます。
特別な日に訪れたいレストラン
- ラッフルズホテルのアフタヌーンティー:最後に行ってみたかった場所。高かったけど良い記念!
- RANTERN:フラートンベイホテルのルーフトップバー。ここで食べて飲んだ!
- The Blue Cuisine:プラナカン博物館の隣にある、洗練された空間で伝統的なニョニャ料理を堪能。
- パームビーチ・シーフード(Palm Beach Seafood):マリーナの絶景を眺めながら、最高級のチリクラブを。シンガポールを去る前の「贅沢な締めくくり」にふさわしい名店。
- サーミーズカリー(Samy’s Curry):デンプシーの緑の中で、バナナリーフにのったフィッシュヘッドカリーを。
- PO(ポー):洗練された空間で味わう伝統のポピア。私のお気に入りの一品です。
- Legendary Classics byLegendary Hong Kong:雰囲気も良い香港料理の中華レストラン。値段もお手頃でどれも美味しい!
カジュアルレストラン
- The Coconut Club(ザ・ココナッツ・クラブ):丁寧に炊かれたココナッツライスとサンバルの香りがたまらないナシレマの有名店!
- チェンズ・マーポートーフ(四川麻婆豆腐):ミシュランも受賞した有名麻婆豆腐店。。
- 321 Clementiのビャンビャン麺:後半かなりハマったお店
多文化を感じるローカルフード
- ヤクン(Ya Kun Kaya Toast)本店:チャイナタウンの喧騒の中で食べるサクサクのカヤトースト!
- ソンファ・バクテー(Song Fa Bak Kut Teh):最後の一滴までスープを堪能。止まらないスープの継ぎ足しが最高。
- バレスティア・バクテー(Balestier Bak Kut Teh):24時間営業で愛される老舗。胡椒がピリッと効いた透明感のあるスープは、疲れた体に染み渡る!締めにも!
- ラオパサ:有名ホーカーセンター。それぞれ悔いなく食べ尽くす!
- アヤラジャホーカーセンター:日本人中学校近くのホーカーセンター。ここのラクサとマーラシャングオ(麻辣香鍋)は絶品!
忘れられないデザートとドリンク

- 99オールドツリー(99 Old Trees)のドリアン:ドリアン好きなら避けて通れない聖地。ここのドリアンチェンドルも最高。シンガポールで一番美味しいドリアンだった!
- シンガポールスリング:エスプラネードの夜景と生演奏、マリーナの絶景を眺めながら味わう、海外生活を締めくくる一杯。
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歴史と文化:アイデンティティを再確認する
シンガポールをよく知ってから、日本に帰りたいなと日本語ツアーにも参加しました!
歴史のルーツを辿る旅
ガイドツアーでどちらも参加。以前国立博物館はガイドしてもらったことがあるので、こちらも詳しく知れてとっても良かった。ガイドさん尊敬!
参加者が1人だった時は私の食いつきぶりにかなり丁寧にガイドしてくれましたよ。
- プラナカン博物館 :ビーズ刺繍の極致に触れ、プラナカンとは?を学ぶ。
- アジア文明博物館(ACM):アジアの歴史を整理。とても広く、珍しい仏像などに興奮!
活気あふれる民族エリアの再訪
- チャイナタウン・アラブストリート:香料や布地の匂い、美しいモスク。三大民族エリアの空気を堪能。
- ムスタファセンター:24時間何でも揃うカオスな魅力。リトルインディアでの最後の買い出しも大切な思い出。
家族の記憶:子供たちと刻んだ足跡
4人の子供たちの笑顔を守りながら、シンガポールの卒業を一緒に楽しみました!
テーマパークと最新スポット
- USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール):何度行ったかわからないUSS。半年パスで気軽に行けるのが最高!
- レゴランド・マレーシア:年パスの最後まで遊び尽くし。気楽に国境を超えるワクワクも最後に。
- マンダイ(キュリオシティコーヴ・エクスプロリア・ナイトサファリ全エリア制覇、他動物園):新エリアを攻略。最新の施設で思い切り遊ばせ、シンガポールの「今」を体感。

ランドマークと癒やしの時間

- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ :スーパーツリーの夜景に別れを告げる。
- マーライオン:早起きして水を吐く瞬間に立ち合い。家族で見た朝焼けは忘れない!
- ボタニックガーデン:世界遺産の緑の中で深呼吸。端から端まで歩いてシンガポールの風を堪能。
旅行:結局タイが好き
最後に行くなら?ということで家族会議をして結局、バンコクになりました。
丸っと8年間暮らして、結局我が家は毎年シンガポールからタイに行ってます。
日本に帰ったら全員でそう簡単にはいけないという事で決めて良かった!!
こちらはまた別記事で。大好きなお友達やNippon Boyzにも会えてハッピーがすぎる。
行ってなかった場所にも行ってきた!
戦略的な生活準備:後悔しないための「守り」
華やかな思い出作りの裏で、淡々と進めた「現実的」なタスク!
こちらも日本での生活をスタートするのには重要です。
医療の最終メンテナンス
- 子供たちの通院完了(歯科・皮膚科・眼科・小児科など):日本帰国後の医療難民を防ぐため、信頼できる現地の先生に最後を任せ、常備薬も確保しました。特に息子は入院したので、最後までフォローアップがありました。
個人的に推しの先生たちと別れるのは辛い。整形外科のA先生、歯医者のI先生、婦人科のT先生、皮膚科のL先生、チルドレンセンターのJ先生神です。お世話になりました!!
日本へ持ち帰る「シンガポール土産」
- 自分へのギフト:スーパーママやホーカー皿、Onweloの60周年記念皿。新居の食卓でシンガポールの風を感じるための大切なアイテム!
- こだわりの雑貨:オルゴール、RISISのネックレス、アート・ファカルティーの雑貨、Yenidrawsのグラス、ゴールドのアクセサリーなどなど。
- Mr.Bucketのカヤトーストバー、チョコワインも美味しかったけどこちらは飲み切りました。
- スタバのカップなど:スタバカードにお金が残ってたのでカップなど買ってきてもらいました。
- BACHA COFFEE:帰ったら飲めなくなるなあと購入
- TWG:お土産にグミベアを買って行ったらとっても喜ばれました!
- USSのボンボンドロップシール:1つ8ドルしたけど、姪っ子たちが大喜びでした。
- 大量のカヤジャム、バクテーの素、
また詳しく紹介しますね!


.泣いても笑ってもおしまいは来る。本帰国のメンタルと体調管理のコツ
いつか来ると分かっていたはずの日。でも、いざ「本帰国」の文字が現実味を帯びると、どうしようもなく感傷的になるものです。私自身、シンガポールでの12年半を振り返り、揺れ動いた心とギリギリの体調をどう乗り切ったかをお伝えします。
去る側の実情。感傷をエネルギーに変える
帰国が決まると寂しさが押し寄せますが、実は「送る側」の方がずっと寂しさが長く続くもの。去る側は、感傷に浸る暇もないほどのハードスケジュールが待っています。 「泣いている暇はない!」と自分を奮い立たせることも必要ですが、同時に1日1日を大切に、感謝を忘れずに過ごす」という意識が、心の支えになりました。
ラスト1ヶ月の修羅場を乗り切るための「優先順位」
私の場合、最後はダブル卒業式と引っ越し準備が重なり、眠れない日々が続きました。夫も仕事がピークで、家族全員が限界ギリギリ。 そんな時、私を救ってくれたのは友達の助けでした。
- 自分だけで抱え込まない: 人間関係の大切さが身に染みる時期です。
- 完璧を求めない: 100%の準備より、家族が笑顔で出国できることを最優先に。
体調管理は「詰め込みすぎない」が一番の薬
やりたいことが多すぎて、つい予定を詰め込みがちですが、最後は体力勝負。 「後悔したくない」からこそ、あえて休む時間を作る勇気を持ってください。体だけでなく胃もね!シンガポールでの暮らしを笑顔で締めくくるために、悔いのない過ごし方をしていきましょう。
Klook.comまとめ
後悔しない本帰国。それは、すべてを完璧にこなすことではなく、「自分で選び、自分で決めること」だと私は考えます。これだけ詰め込んだ私には、後悔など一つもありません! もちろん、時間の関係で叶わなかったことも多少はありますが、それは「いつかの楽しみ」にとっておけばいい。自分の好きなことを全力でやり抜くことこそが、激動の本帰国時期における最高のメンタル維持のコツでもありました。
改めて振り返ると、この美しい景色をいつでも見に行けた日常は、本当に贅沢なことだったと感じます。観光ではどうしても時間に縛られてしまいますが、私たちはこの街の息遣いを肌で感じながら暮らしてきたのですから。
シンガポールを「遊び尽くした!」という自負はありますが、この国は止まることを知りません。サークルラインの完成や駅の開発など、ますます進化を遂げていく姿を想像するだけでワクワクします。いつか再訪する時、全く違う表情を見せてくれるのもまた楽しみです。
戦略的な家探し、行政への先回り連絡、そして愛した場所への再訪。 すべてのタスクをやり切ったという自負を胸に、私は次のステージへ進みます。


