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【シンガポール・ミュージアム・オブ・アイスクリーム完全ガイド】子連れおすすめ映えスポット

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【シンガポール・ミュージアム・オブ・アイスクリーム完全ガイド】子連れおすすめ映えスポット
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シンガポール旅行で、ただ観光地を巡るだけでは物足りないと感じていませんか?
特に、お子様連れのご家族や、思い出に残る「映える」写真をたくさん撮りたい方におすすめなのが、
ミュージアム・オブ・アイスクリームです。

ここは、単にアイスクリームを食べる場所ではありません。見る・触れる・遊ぶ・味わうのすべてが詰まった、まさに五感で楽しむことができる体験型ミュージアム。

今回は、そんな夢のような空間の魅力を、たっぷりご紹介します。

ちょんぷー

久しぶりに行ってきたけど色々と変わっていたので最新情報を紹介するよ!アイスでお腹いっぱいになるよ。

目次

シンガポール・ミュージアム・オブ・アイスクリームと

ミュージアムオブアイスクリームの外観

ミュージアムのテーマは「体験型」。触れたり遊んだりできる展示が特徴で、どこを切り取っても写真映えするとっても楽しい場所です。
インスタ映えするので、SNSでも人気。
「アイスクリームミュージアム」って呼ばれていることが多いです。

子どもも大人も楽しめる体験型アトラクション

カラフルなユニコーンのプレイグラウンドやバナナのブランコ、そしてバウンス(トランポリン)など、見て楽しい、遊んで楽しい仕掛けが満載。子どもはもちろん大人も童心に返って楽しめますよ。

大人気!スプリンクルプール

ミュージアムオブアイスクリームのプール

ミュージアムのハイライトは、ピンク色のスプリンクルプール!見た目のかわいさだけでなく、子どもも安全に遊べるように設計されています。プールの中で最高の笑顔の写真が撮れちゃいますよ。

Klook.com

アイスクリーム食べ放題!5ヶ所のフレーバーステーションを制覇

館内には、個性豊かな5ヶ所のアイスステーションがあり、すべておかわり自由!ついつい食べすぎてしまうので、最初から飛ばしすぎないのがポイントです。

久しぶりに訪れたら、ラインナップがかなり変わっていました。以前はハーゲンダッツがありましたが、なくなっています。が、今はさらに多様なブランドとフレーバーが楽しめます。

DENZY(デンジー)

DENZYのアイス
  • シンガポール発の人気ジェラート店
  • 黒ゴマ・キャラメル・ストロベリー・バニラ・チョコレート味が楽しめる。
  • プレミアムチケットはさらにフレーバーが多いよ

SCREAM’S DINER(スクリームズ・ダイナー)

スクリームズダイナーのアイス
  • ヴィンテージなアメリカンダイナー風エリア
  • ジェラートとトッピングが選べる
  • マンゴーソルベ・ラズベリー・ミックスが食べられる!

POTONG(ポトン)

ポトンのアイス
  • 歴史あるローカルアイススティック
  • タイティー味が楽しめる

モナカアイス

モナカアイス
  • シンガポールならではのモナカアイス
  • 中はクッキーアンドクリームとラズベリーリップルで選べたよ
  • ここもDENZYのよう

BEN & JERRY’S(ベンアンドジェリーズ)

ベンアンドジェリーズのアイス
  • 有名なアメリカ発のアイスブランド
  • チョコ味とストロベリー味が楽しめる

訪れるだけで幸せな気分!アイスクリームミュージアムの魅力

マグネットで遊ぶ

ミュージアム・オブ・アイスクリームは、シンガポールの中心部から少し離れたデンプシー(Dempsey)という緑豊かなエリアにあります。
ミュージアム・オブ・アイスクリームはピンクとパステルカラーで彩られた、まるで別世界。カラフルな展示の数々は、訪れる人々の心を一瞬で掴みます。

アイスクリームがテーマのユニークなアトラクション

このミュージアムの最大の特徴は、展示品に触れたり、遊んだりできること。ただ眺めるだけの場所ではないので、子どもたちはもちろん、大人も童心に返って楽しめます。

遊びながら写真も撮れるフォトジェニックスポット

アイスの映えスポット

館内には、ゲームができるエリア、プレイグラウンドなど遊び心満載のエリアが満載です。

どのエリアも、最高の思い出となる写真が撮れるように工夫されているので、カメラやスマートフォンのバッテリー残量には注意してくださいね。

アイスクリーム・オブ・ミュージアムに行ってみた

当日お昼を食べながら、そうだ久々に行ってみようかなと
姉2人が日本に帰っている間、下2人(9歳・4歳)を連れて行ってみました。

前回はシンガポールに来てすぐに行ったので、3年ぶりです。

時間的にはちょうど15時、おやつの時間を狙ってバスの中からチケットを予約してむかいます。

まずは入ると腕にチケットが巻かれ、中で説明を聞いて、
自分のアイスに名前をつけます。

ミュージアムオブアイスクリームのアイスを待つ子

そしてさまざまなゲームを楽しんで、最初のアイスのエリアへ。

DENZYのアイスはフレーバーも多くて特に黒ゴマが美味しかった〜。
ということで1回ずつおかわりして食べました。

次のアイスはジェラートアイスだけどなかなか重い。
4歳がお腹いっぱいというと私に残りをくれるのがキツくなりつつ。

アイスクリームミュージアムで遊ぶ子どもたち

バウンスで遊んだり、プレイグラウンドで遊んだりしながら、POTONGやモナカアイスを
もらうも、子どもは満足していて「もういらない」と途中で私に渡してくる。

なかなかきついぞこれは!!

途中から修行のような感じになってきましたが、子どもはとっても楽しそう。

最後のベンジェリはなんとか食べて、私だけがギブアップの気分。
そして中が寒いからパーカー着てるのと思いつきできたのもあって、服がはえない!!

色々と準備してきた方が良かったかも?と思いつつ、満足したのでした。

やっぱりここに長くいたなあ。

アイスに埋まる子

子連れにおすすめの楽しみ方

小さな子どもを連れて行く場合、混雑状況やアクセス方法は気になるところですよね。
快適に過ごすためのポイントをまとめました。

タトゥーシールで気分をさらに盛り上げる!

入場後すぐに、かわいいアイスのタトゥーシールを貼ってもらえる体験があります。子どもたちは大喜び間違いなし!

最高の思い出に!プレイスポットで遊ぼう

たくさんのプレイスポットがありますが、特にミュージアム体験の最後に待っている大人気のスプリンクルプールがおすすめ。
ピンク色の巨大なプールに、カラフルなスプリンクルが敷き詰められたこのエリアは、見た目のかわいさだけでなく、安全に遊べるように設計されています。

プールに飛び込んだり(下の人に気をつけて!)座ったり、触ったりすることで、最高の写真や動画を撮ることができます。子どものみならず、大人も思い切りはしゃげるので、ぜひ楽しんでください。

トイレは最初に済ませておこう

途中のエリアにトイレはないので、最初に入っておきましょう!

アクセスとチケット予約の注意点

ミュージアムは、デンプシーにあります。公共バスまたはタクシーやGrabを利用するのが最もスムーズです。

場所はこちら

チケットは、一般(S$43〜)とプレミアム(S$53〜)の2種類があり、オンラインでの事前予約が必須です。
当日券の販売はないので、必ず旅行前に公式サイトやKlookなどの割引サイトで予約しましょう。
また、2歳以下は無料です。

公式サイトの方が今(2025.9)は少し安いですが英語に自信がない場合などはこちらのサイトがお得!
Trip.comはオーキッドガーデンとのセットチケットもあります。

またシンガポール在住者は公式サイトから購入で割引になります。

おすすめの時間帯は開館直後!

混雑を避けてゆっくり楽しむなら、午前中の開館直後がおすすめです。
人が少ない時間帯なので、写真撮影やアイスの食べ放題もスムーズに回ることができます。

特に子連れの場合は、ゆったりとした時間帯を選んで訪れることで、より充実した体験ができます。

ミュージアム・オブ・アイスクリームのお土産

オリジナルのグッズも色々とあります。ピンクでどれもこれもかわいい!
ぬいぐるみもありますよ。

記念になりますね!

ミュージアムの後はデンプシーエリアを散策

ミュージアムがあるデンプシーエリアには、子連れに優しいカフェやレストランが多数あります。ミュージアムで楽しんだ後、ランチやお茶を楽しむのに最適です。

さらに、このエリアは緑豊かで、おしゃれな雑貨店なども点在しています。食後に散歩をしたり、写真を撮ったりしながら、シンガポールのゆったりとした時間を満喫できます。

ミュージアム・オブ・アイスクリームは、写真映えするだけでなく、忘れられない楽しい思い出を作ることができる場所です。次のシンガポール旅行では、ぜひ家族や友人と一緒に、甘くてカラフルな世界に飛び込んでみてください。

ミュージアム・オブ・アイスクリーム詳細情報

シンガポール・ミュージアム・オブ・アイスクリーム

  • 住所:100 Loewen Road, Dempsey,Singapore 248837
  • Googlemapsで見る
  • 営業時間:10時〜18時(最終入場17:45)
  • HP

まとめ

シンガポール旅行で外せないスポット、アイスクリームミュージアム。見て、食べて、写真も撮れる、甘くて楽しい一日を体験できます。家族旅行でも安心して楽しめる設計で、写真映えもしてアイスをお腹いっぱいになるまで食べられて、子どもも楽しい経験となるはずです。
ぜひ家族で訪れてみてください!

【シンガポール・ミュージアム・オブ・アイスクリーム完全ガイド】子連れおすすめ映えスポット

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この記事を書いた人

バンコク&シンガポール《海外在住10年》の4人子育て中ママ。
「タイ・バンコク情報」「シンガポール情報」「教育情報」を柱に、子連れ旅行を楽しむコツ、海外お得情報を発信
「旅育」を意識した大家族海外旅行が得意・家族でタイ周辺国制覇‼
海外と子育てを毎日楽しんでもらえるように更新中

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