シンガポールの朝食やおやつに絶対に欠かせないのが、サクサクのトーストに甘いココナッツジャムとバターを挟んだカヤトースト。
王道の有名チェーンから、ローカルに愛され続けるノスタルジックな老舗まで、ちょんぷーが厳選した「シンガポールで絶対に食べたいカヤトーストの名店」をご紹介。今回はローカル感たっぷりのお店も加えた、おすすめの7選をお届けします。
ちょんぷーカヤトーストって美味しいんですよね〜
シンガポールのソウルフード「カヤトースト」の基本の食べ方
カヤトーストを注文するときは、単品ではなく「セット(Set)」で頼むのがシンガポール流。
- カヤトースト(お店によってパンの焼き加減や厚みが違います)
- コピ(Kopi)またはテー(Teh)(甘い練乳入りのコーヒーや紅茶)
- ハーフボイルエッグ(半熟卵が2個ついてきます)
1. ヤクン・カヤ・トースト(Ya Kun Kaya Toast)

シンガポール国内に数十店舗を構える、誰もが知る超有名老舗チェーン。
薄焼きカリカリパンと濃厚カヤジャムの元祖

ヤクンの特徴は、極薄にスライスされたブラウンブレッド。炭火(一部店舗)で限界までカリカリに焼かれたパンに、しっかり甘めのカヤジャムと冷たいバターが挟まれていて、一口かじるとジュワッと美味しさが広がります。お土産用のカヤジャムもここで買えば間違いなし。
特に本店は行列ができるほどの人気店です。
- 住所:18 China St, #01-01, Singapore 049560
- 営業時間:7:30~16:30(土日は15:30まで)
- 定休日:なし
- HP:https://yakun.com/
2. トーストボックス(Toast Box)
モダンでおしゃれなレトロカフェ風の店内で、子連れでも入りやすい大人気チェーン。
ふんわり厚切りトーストとマイルドな味わい
ヤクンと人気を二分するトーストボックスは、白い厚切りの食パンをトーストした「スィック・トースト」が特徴。パンがふんわりしていて、カヤジャムも少しマイルドな優しい甘さ。ショッピングモール内など至る所にあるので、観光の合間の休憩にもぴったり。
- 住所:252 North Bridge Rd, #B1-44A Raffles City, Singapore 179103
- 営業時間:7:30~21:30
- 定休日:なし
- HP:https://toastbox.com.sg/
3. キリニー・コピティアム(Killiney Kopitiam)
1919年創業、キリニーロードにある歴史あるコピティアム(伝統的な喫茶店)。
お店で毎日手作りされるフレッシュなカヤジャム
ここのカヤトーストは、注文ごとに白い食パンをトースターで丁寧に焼き上げるスタイル。最大の魅力は、防腐剤を使わずお店で手作りされている自家製カヤジャム。卵のコクがしっかり生きていて、甘すぎず上品な味がトーストによく合います。
- 住所:67 Killiney Rd, Singapore 239525
- 営業時間:6:00~18:00(月・木は16:00まで)
- 定休日:なし
- HP:https://killiney-kopitiam.com/
4. チン・ミー・チン(Chin Mee Chin Confectionery)
カトン地区にある、プラナカン文化を感じるレトロ可愛い老舗ベーカリー。

めずらしい丸型フカフカパンのカヤトースト
一般的な薄切り食パンとは違い、自家製の丸いパン(バンズ)を半分に切り、炭火でこんがり焼いたカヤトーストが有名。炭火の香ばしさと、パンのフカフカ食感、そして厚切りのバターの塩気のバランスが絶妙。カトン散策の休憩に絶対に立ち寄りたいお店。
- 住所:204 East Coast Rd, Singapore 042401
- 営業時間:8:00~16:00
- 定休日:月曜日
- HP:https://www.chinmeechin.sg/
5. 喜園珈琲店(YY Kafei Dian)

ブギスやラッフルズホテルからも徒歩圏内にある、ローカルに大人気の行列店。
唯一無二、モチモチ極厚の自家製パン
ここのカヤトーストは、とにかくパンが主役。お店の奥で毎日焼かれている自家製の白い食パンは、驚くほど厚切りで、外はサクッ、中は赤ちゃんの肌のようにモチモチ・フワフワ。カヤジャムの甘さも控えめで、ボリューム満点ながらペロリと食べられます。
- 住所:37 Beach Rd, #01-01, Singapore 189678
- 営業時間:平日7:30~19:00、土日8:00~19:00
- 定休日:なし
- HP:なし(ローカル店舗のため公式SNS等のみ)
6. ヒープ・セン・リョン(Heap Seng Leong)

一歩足を踏み入れると1970年代にタイムスリップしたかのような、超ディープな老舗。
この写真、アートじゃないんです、実写です。
伝統の炭火焼きトーストと「コピ・グア」に挑戦

パジャマ姿のフレンドリーなおじいちゃんが、今でも現役で炭火を使ってパンを焼いています。ここでカヤトーストと一緒に頼みたいのが、コピ(コーヒー)にバターを一切れ落とした「コピ・グア(Kopi Gu You)」。バターのコクがコーヒーに溶け出し、濃厚でクセになる味わい。
- 住所:10 North Bridge Rd, #01-5109, Singapore 190010
- 営業時間:5:00~16:00
- 定休日:なし
- HP:なし
7. トン・アー(Tong Ah Eating House)
チャイナタウン近くの、1939年から続く伝統的な名店です。
3回焼きカリカリトーストとフレンチトースト風カヤ
ここの名物は、パンを何度も火に通して極限まで水分を飛ばした「クリスピー・クラッカー・トースト」。本当にクラッカーを食べているかのようなサクサク感が楽しめます。また、食パンに卵液を浸して焼いた「カヤ・フレンチトースト」も隠れた絶品メニュー。
- 住所:35 Keong Saik Rd, Singapore 089142
- 営業時間:11:00~22:00(※朝食営業時間は要確認)
- 定休日:不定休
- HP:なし
まとめ
カヤトーストは、お店によってパンの厚みや焼き方、ジャムの甘さがそれぞれ違うのが魅力です。
王道チェーンで間違いのない一皿を楽しむのもよし、老舗を巡ってローカルな味を発見するのもよし。
シンガポール滞在中は、ぜひ何軒か食べ比べて、お気に入りの一軒を見つけてくださいね。
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