治安が良く、最先端の観光スポットが目白押しのシンガポール。
周辺国からもアクセスしやすく、子連れ旅行や週末旅にも最高の行き先です。
しかし、シンガポール旅行で絶対に甘く見てはいけないのが、世界一厳しいとも言われる「持ち込み制限」と「罰金ルール」です。
シンガポールは美しい「ガーデン・シティ」を維持するため、法律の取り締まりが非常に厳格です。
「旅行者だから知らなかった」「うっかりカバンに入っていた」では一切済まされません。
今回は、シンガポールで「知らなかった!」では済まされない、持ち込み禁止のアイテムや、街中での厳しい罰金ルールをまとめてご紹介します。
ちょんぷーシンガポールは罰金大国とも言われています。
知っておくだけで、余計なトラブルを避けられますよ。
入国に必要な手続きについては、こちらの記事にまとめています。

シンガポール持ち込み禁止のもの

チューインガム
ガムは持ち込み禁止です。ただし歯科治療用のものは除きます。
電子タバコ
電子タバコ(加熱式タバコ・Vape等すべて)は、所持自体が全面的に禁止されています。
2025年9月からはさらに規制が強化され、日本人が当局に拘束される事案も発生しています。
空港や街中での取り締まりが特に強化されているため、絶対にバッグに入れたまま入国しないようにしてください。
電子タバコの罰則は、現在以下のようになっています。
- 1回目の違反:電子タバコの没収+最大700シンガポールドルの罰金
- 2回目の違反:3か月のリハビリテーションプログラムへの参加
- 3回目以降の違反:最大2,000シンガポールドルの罰金
長期滞在許可証をお持ちの方は、3回目の違反で許可証の取り消し・国外退去・将来の入国禁止という処分もあり得ます。
「ちょっとくらい」という油断が、思った以上に重い結果につながる可能性があります。
紙巻きタバコ
タバコは1本から課税対象で、申告が必要です。
さらに、持ち込めるタバコのパッケージにも条件があります。
- パッケージに、商号やブランドロゴなどが入っていないもの
- 健康障害を警告する図や写真が入っているもの
- パッケージの色は、ダークブラウンのみ
日本で販売されているタバコはこの基準を満たしていないため、紙巻きタバコであっても日本から持ち込むことは実質できません。
未申告のタバコが見つかった場合の罰金は、最低200シンガポールドルからとなっています。
その他絶対に持ち込めないもの
ガム・電子タバコ以外にも、持ち込みが全面的に禁止されているものがあります。
- 麻薬(密輸の場合は外国人でも死刑の対象)
- わいせつな記事・出版物・ビデオ・ディスク
- サイの角、絶滅危惧種に由来する製品
- ピストル・リボルバー型のライター
- 爆竹
- 噛みタバコ、水タバコ(シーシャ)
「わいせつ物」については、日本人は感覚が緩くなりがちなので要注意です。
機内で読んでいた雑誌なども含まれるため、入国前に処分しておくと安心です。
条件付きで持ち込めるもの
「絶対禁止」ではないものの、条件を満たさないと持ち込めないものもあります。
- 肉製品:日本の動物検疫所が発行する「輸出検疫証明書」が必要。個人消費目的で5kgまで
- 現金:2万シンガポールドル相当以上を持ち出し・持ち込みする場合は申告が必要
ちょんぷータイでは持ち込めなかった果物や肉なども、個人消費分はOKだったりするので、ルールを確認しましょう。
肉…なかなか勇気は出ませんけどね。
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シンガポールで知っておきたい罰金ルール
シンガポールは、厳しい罰金制度があることで有名です。
街中にはカメラもたくさん設置されているので、「知らなかった」では済まされません。
事前にルールを確認しておきましょう。
例えば、以下のような場合に罰金が課されます。
- ごみのポイ捨て(歩きタバコ含む):罰金300シンガポールドルから
- 公共交通機関内・駅構内での飲食(水やアメを口に含むのもNG):罰金最大500シンガポールドル
- 夜10時30分〜7時のアルコール販売・公共の場所での飲酒
- ドリアンの公共交通機関への持ち込み
- 自宅や滞在先などで蚊を発生させる環境(水たまり等)をつくること
- トイレの水を流さないこと
- 喫煙場所以外での喫煙
少し窮屈に感じるかもしれませんが、この厳しい罰金制度があるからこそ、世界トップクラスの治安の良さと美しい街並みが保たれています。
Klook.com
まとめ
今回は、シンガポールの持ち込み禁止物と罰金ルールについてまとめました。
事前にしっかり確認して、安心で楽しいシンガポール旅にしてくださいね。

