新型コロナウィルス対応!!外出制限などバンコクの現状と日本への注意喚起

新型コロナウィルス対応!!外出制限などバンコクの現状と日本への注意喚起
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投稿の日がだいぶあいてしまいました。

なぜ家にいるのにこんなにアップできなかったかというと、オンライン授業でPCを独占されていること日々変わる状況に、メンタルが強い私でも精神的に疲れていた感は否めません。

持ち直しまして(笑)激動のタイの様子を記録として残したいと思います。

Stay Homeがどの国でも叫ばれるようになり、基本的に家から出ない生活をしています。出かけたい!!ですけど我慢我慢。

家族みんなで運動する時間などを取るようにして楽しく暮らしていますよ。たまった記事をアップしていきたいなと思います。

目次

新型コロナウィルスに翻弄されるタイ日記

コロナウィルスの広がり

Coronavirus disease outbreak (COVID-19) – warning alarm message statistic

旧正月前:武漢市で新型コロナウィが騒がれ始める

コロナウイルスが騒がれはじめ、東京ディズニーランドは中国人観光客を歓迎します!

なんてやっていたころ不安は隠せなかったけれど、まだこんな日が来るとは思っていなかった。

MARSもSARSも大したことなかったし大丈夫かなと思っていたころ。

2月まで:平穏な日々

バンコクではヤングアメリカンズに参加したり運動会なども普通にできていたけれど、

だんだんと雲行きが怪しくなってくる。

某インターナショナルスクールでコロナウイルスが出たなどの話がちらほら出るようになり、

大きなイベントが中止になったりしていた。

まだリぺ島には行けると思っていた頃。

3月上旬:日ごとに変わる状況

次女の卒園式があったけれど、ほかの幼稚園で中止になったり、保護者は入れないなどと

決まったところも出てくる。

私たちはどうなるのかと不安な日々。

このころから英語でニュースを見るようになり、友達と情報交換がさかんになる。

情報が早すぎて夫に驚かれるくらいに。

結果はマスク姿で少人数の授与式のみとなる。

集まることは禁止となる。

3/23 ついに学校閉鎖

オンライン授業

インターナショナルスクールはソンクラン休み前は通常だったけれど、

3/23よりオンライン授業に切り替わった。

もともと割り当てられていたGmailを通じてZoomのIDが送られてくる仕組み。

最初はフルで授業があったのでくたくた。

途中から午前のみに切り替わる。

娘もすぐに操作を覚え、サポートが不要になって楽ちん‼

次女と三女は春休みだし、時間に余裕があるのも日本の勉強もできるしいいじゃんなんて思う。

しかし国際線が大幅減便となり、慌てて本帰国や一時帰国する人が増える。

oveshoot  意味 行きすぎる、度を超す 感染爆発の意味で使われる。

3/26 非常事態宣言発令

ついに非常事態宣言が発令され、百貨店やショッピングモールが閉鎖となる。

いわゆるロックダウンだ。

非常事態宣言自体はデモの時の二回目なのであまり焦りはない。

lock down 意味:封鎖

食品や薬局、生活必需品のみ販売が許可される。

つまり美容院、マッサージ、バー、遊び場、レストランもイートインは禁止。

デリバリー天国のバンコクで困ることはないけれど、無給となる人が続出で心配だ。

入国も感染していない証明書が必要となり、実質入国拒否状態。

越境入国も閉鎖。

このころからさらに危機感を強めるようになる。これはただごとじゃない!!

3/31 日本外務省、危険レべルの引き上げ

渡航はやめてくださいの危険レベル3となる。

4/3 夜間外出制限が出される。

家で過ごそう

ついに夜間外出禁止令が出された。

夜間外出をしている人はほぼいないためあまり影響はないが

夫も仕事は早く切り上げ帰るようになる。

ゴルフも接待もないので、家族でゆっくりできるね~なんて不安もありながらも楽しい日々。

curfew 意味:門限、門限時間、夜間外出禁止時間

4/6今後24時間外出制限が出るかも?

感染のペースはゆるやかだが、今後24時間外出制限が出る可能性もあるようだ。

そうなると買い物に出るのも証明などが必要で非常に苦労しそう。

駐車場で遊ぶなどもできなくなるとかなりストレスがかかるであろうことが懸念。

感染者数:2220人、(前日より55人増)
治癒:793人(+51人)死者:26人(+3人)

他の国はどう?

今は世界中に友達が散らばっていますが、イギリスも、クゥエートも、アメリカもエジプトも

みな外出制限があるか自主的に家にいるようにしているようです。

インドやインドネシアの帯同家族は緊急帰国となったようです。

ニューヨークは差別もあるのでなかなか怖くて外に出られないといっていました。

タイは同じアジア人なので日本人への差別はあまり聞かれませんでしたが

ないわけではなかったようです。

日本もあまり感染者数は多くないですが、爆発的に増える可能性があるので

あまり人が多く集まるところにはでかけないのが賢明です。

ロックダウン前にやっておけばよかったこと

美容院へ行っておく。今はこれにつきますw

あとは自宅で楽しめるものをたくさん用意しておくこと。

このことに関してはちょんぷーはかなりプロですので(笑)

色々とシェアしたいと思います。

まとめ

このようにたったの2週間で生活がガラッと変わってしまったのです。

日本もそうならないように祈るしかないのですが。

今はプールもジムも閉まってしまったので、体を動かさないでいると免疫力も下がってしまいます。

悲観的にならず、前向きに家族で楽しめることを考える日々です。

皆様もぜひ、おうち時間を楽しみながら人混みは避け、体調に気をつけてくださいね

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